容姿・経歴・その他メモ

Ｎ市支部長のオジサン。
支部長として働きつつ、翻訳家として忙しい日々を過ごしている。

元々は子供たちの教材としての小説などを多く手がける小説家だった。
だが、レネゲイドの存在やオーヴァードに覚醒した事で、気持ち的にそれらを書く事が出来なくなってしまった。
子供や自分の周りの連中だけでも守りたいとUGNの一員になる事を決意し、諸々あって今に至る。

支部は自宅の離れを使用しており、UGN絡みの物品等はその横の大きな蔵に保管している。
自宅を含め全体的に広く古い作りなため、オバケが出ると怖がる子供たちもいる……かも？

ぶっきらぼうで物怖じしない性格だが、子供には甘い。
自分が正しいと思ったことを通そうとするタイプで、間違っていると思った事は頑なにしない頑固者。
よく言えば芯のある人だが、悪く言えば融通のきかない人である。

見た目に反して酒が殆ど飲めずタバコなども吸わない。
読書と甘いものが好きで、砂糖がいっぱい入ったコーヒーを飲みつつの読書をするのが娯楽になっている。
子供が好きなのだが、見た目のせいで怖がられている。

戦うと青白い炎を纏った大きな悪魔に見える事からフレイムマンよ呼ばれている。
本人は気に入ってはいないが、そう見えるなら勝手に言わせておくかと思っている。（若干不服）

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