ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

テオドール・グレイゴート - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

黄昏守(アポカリプス)テオドール・グレイゴート

プレイヤー:しらたき

自由登録 レネゲイドウォー しらたきさん

年齢
25
性別
星座
水瓶座
身長
181
体重
71
血液型
AB型
ワークス
UGNエージェント
カヴァー
聖職者
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ウロボロス
キュマイラ
HP最大値
31
常備化ポイント
2
財産ポイント
0
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+154
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 実の両親に手放されてました。時世が時世なのでやむなし、というやつです。
疎まれた子
経験 ・・・苦い思い出と割り切ってはいけませんね。
永劫の別れ
邂逅 掛け替えのない恩を受けた。ならばこの身を賭してでも、私は彼女の残した物を守り抜かなければ。
恩人
覚醒 侵蝕値 周囲の視線の意味を理解できないでいた。いつしかそれは両親からも向けられるようになっていた。
無知 15
衝動 侵蝕値 乾いているんですよ、どうしようもなく────
吸血 17
/変異暴走 自分は暴走を受けている間、どのような手段でもHPを回復できなくなる。この効果は、通常の暴走の解除方法に加えて戦闘不能になった場合でも回復する。
その他の修正6
侵蝕率基本値38

能力値

肉体4 感覚1 精神3 社会1
シンドローム1+3 シンドローム1+0 シンドローム2+0 シンドローム0+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵7 射撃 RC1 交渉
回避 知覚1 意志1 調達
知識:レネゲイド2 情報:UGN3
情報:裏社会3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス No.65:輪廻の獣(アルマ・レグナム) この身に宿る”獣”・・・彼女と最後に交わした誓いの証。
Sロイス シスター・イリス 憧憬 悔悟 今でも偶に思い出す。彼女の優しい声と、その温もりを。
教会の孤児達 慈愛 不安 WH やんちゃ盛りの子が多く、なかなかいう事を聞いてくれなくて。やはり彼女のようには行きませんね・・・

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ウロボロス 2 メジャーアクション シンドローム 対決 2
c値-Lv(下限値7)
原初の赤:ペネトレイト 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3+1
このエフェクトを組み合わせた攻撃では、装甲値を無視してダメージを算出する。ただし、このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを-1個する。
シャドーテンタクルス 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 効果参照 1
このエフェクトを組み合わせた攻撃の射程を10mに変更する。《無形の影》を組み合わせていた場合、10mではなく視界に変更する。
神獣撃 5 メジャーアクション 対決 単体 武器 2
《完全獣化》の効果中のみ使用可能。このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[Lv+2]Dする。ただし、このエフェクトを使用したメインプロセス終了時に自分が受けている《完全獣化》の効果は解除される。
完全獣化 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6
このシーンの間、【肉体】の能力値を使用したあらゆる判定のダイスを+[Lv+2]個する。ただし、このエフェクトが持続している間素手を除くあらゆるアイテムはすべて装備、使用不可となる。
破壊の爪 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
素手のデータを変更する。
巨獣の爪牙 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2d10 120%
このエフェクトを使用した後のメインプロセスでは、メジャーアクションを2回行う事が出来る。判定が発生する場合、それぞれ別途に処理を行う。それぞれのメジャーアクションでは素手による白兵攻撃しか行えない。1シナリオ1回
ターゲットロック 3 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 3
シーン中、自分が対象に攻撃を行った場合、攻撃力を[Lv*3]する。[対象:範囲]のように、対象以外のキャラクターを含めて攻撃する場合、この効果は適用しない。
攻性変色 3 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 3 リミット
《ターゲットロック》と組み合わせて使用。攻撃力上昇を[Lv*5]する。自身は暴走を受ける。
原初の白:マグネットムーブ 1 イニシアチブ 自動成功 単体 効果参照 3+2 80%
他エフェクトと組み合わせ不可。[Lv*10m]以内にいる対象を、自分のエンゲージまで移動させる。この時、離脱を行ってもよいし、元のエンゲージから離脱したうえで自分のエンゲージに入らせる事も出来る。シーン1回
復讐の刃 2 オートアクション 〈白兵〉 対決 単体 至近 6
他エフェクトと組み合わせ不可。対象から自分に攻撃が行われた際、リアクションの直前に使用する。リアクションを放棄し、対象に白兵攻撃を行う。組み合わせた判定のc値を-Lv(下限値7)する。この攻撃にはリアクションを行えない。
血染めの獣 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 4 120%、吸血
自分が白兵攻撃で1点でもHPダメージを与えた際に使用。そのシーンの間、自分が行う白兵攻撃の攻撃力を+10する。この効果は3回まで重複し、1シナリオLv回まで使用できる。
猫の瞳 1 常時 自動成功 自身 至近
自身の感覚器を猫やコウモリのような、暗闇を見通すものに変化させるエフェクト。
消去の号令 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 3
レネゲイドの簡単な作用による効果を一時的に打ち消すエフェクト。

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
破壊の爪 白兵 〈白兵〉 0 [Lv+8] 1 至近 エフェクト《破壊の爪》により変更される素手データ。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
パワーソース:デーモン 20 その他 エフェクトを使用する直前に使用。そのエフェクトひとつのレベルを+2する。この効果で最大レベルを超えてもよいが、使用回数は増えない。1シナリオ1回、他の”パワーソース:~”と一緒に取得できない。
コネ:UGN幹部 1 0 コネ 情報:UGNの判定ダイスを+2個する。
コネ:情報屋 1 コネ 情報:裏社会の判定ダイスを+2個する。
ヒーローズクロス バックトラック時、侵蝕率を10点減少させる。1シナリオ1回

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 244 20 0 284 0/284
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

青緑色、黒色
黒色
白色
一人称/二人称
私/貴方、~様

「テオドール・グレイゴート。見ての通り、ただのしがない聖職者ですよ。」

▼人物

とある小さな教会を営む裏で、UGNジャーム処理班「ハンターズ」に籍を置くオーヴァード。
柔らかな笑みを浮かべ、誰に対しても礼節を欠かさない真面目かつ誠実な青年。
四面四角の融通の利かないな性格と思いきや、ふとした所で茶目っ気を見せたりと親しみやすい人物と周囲は評している。

住居としている教会は幼くして身寄りのない子供達を受け入れる孤児院と化しており、
その性格から遊びたい盛りの子供たちに振り回される姿が目撃されている。
子供たちには「神父さま」の愛称で親しまれ、テオドール自身も愛情を持って子供達と接している。

その一方でハンターズとしての任務、すなわち「ジャームと化したヒーローの処分」においては、
普段の温厚な振る舞いとは一変し、有無を言わさずどこまでも冷徹に遂行する実力を持ち合わせる。
どこか鬼気迫るその戦い方は、同僚のエージェント達にすら畏怖を抱かせる程。

テオドールの理念、思想に根差しているのは、自分の力を恐れ疎んだ彼を育てた先代シスターの言葉。
彼女にかけられた言葉の一つ一つが、今のテオドール・グレイゴートの人格を形成している。

▼経歴

テオドールが9歳の頃、世は後に”ヴィランズイヤー”と呼ばれる時代の真っただ中だった。
オーヴァードの存在が世界中に広まりレネゲイドへの風当たりの強い中、オーヴァードの能力に覚醒。
世間の目からまだ幼いテオを庇いきれなくなった両親は彼を教会へと預け、それきり迎えに来る事は無かった。

テオドールを預かったシスターもまたオーヴァードで、テオがオーヴァードだと知っても嫌な顔はせず温かく迎えてくれた。
その中でレネゲイドに関する知識や能力の使い方を教わり、
彼もまたシスターの事を慕い、居なくなった家族の代わりのように思っていた。

テオドールが輪廻の獣を宿しUGNに所属する切欠になったのは、彼が教会に預けられた10年後、19歳になった時。
シスターの帰りを待つテオドールは、突如として正気を失ったジャームに襲われる。
絶体絶命のテオドールの前に、白い仮面をつけた満身創痍のオーヴァードが立ちはだかり、彼を守った。
ジャームと相打ち倒れ伏したオーヴァードに近寄ったテオドールが見た物は、剥がれた仮面の下の素顔。
自らの恩人であるシスターの、血の気を失った顔だった。

シスターは息も絶え絶えに、自らが”輪廻の獣”である事と侵蝕が限界まで進んでいる事をテオドールに打ち明ける。
そして、先ほどの戦いで限界を超え、今やジャーム化を待つ身だという事を。
自分がジャームになれば、大勢の死者を出す。そうなる前に、シスターはテオドールに自身の介錯を懇願する。
葛藤の末にテオドールは自らの恩人を手にかけ、彼女の宿す輪廻の獣を継承した。

全てが終わった後、テオの元に数人のオーヴァードが現れる。
彼らの話によれば、彼らはUGNに所属するエージェントで、同僚であるシスターの救援に駆けつけたとの事。
事情を聞き及んだUGNのエージェント達は、シスターの後釜という形でテオドールをUGNに勧誘する。
迷う彼の胸中を過ったのは、シスターにかけられた言葉だった。

『───どうか、貴方がもう一度前を向けますように。その力を疎まず、誰かの救いになれますように。』


かくして、テオドール・グレイゴートは輪廻の獣を宿し、恩人の後を継いでUGNエージェントの一員となった。
全ては自らを守って死んだシスターに報いる為、彼女と交わした言葉を無駄にしない為。
黄昏守(アポカリプス)”の名前を継ぎ、無辜の人々を守る為にその埒外の力を振るう。
例え、行きつく先がかつての恩人と同じだとしても。彼はその力を慎む事は無いだろう。

▼能力

前述の通り、テオドールは「輪廻の獣」を継承している。











セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 4
ヒーローコンストラクション 150

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