“無量の掌握”星影 夜宙
プレイヤー:崎岡 崎
- 年齢
- 16
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 150cm
- 体重
- 血液型
- ワークス
- 高校生
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- バロール
- オルクス
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 10
- 戦闘移動
- 15
- 全力移動
- 30
経験点
- 消費
- +24
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 両親は秘密結社の幹部だったらしい。その実態など、子供の私には知る由もないことだったけど。 | |
---|---|---|
結社の一員 | ||
経験 | どんな理由であれ、失ったことを仕方がなかったで済ませられるほど強くはない。 | |
喪失 | ||
邂逅/欲望 | 感謝はしている。けれどともすれば、敵となっていた相手でもあった。 | |
ローザ・バスカヴィル | ||
覚醒 | 侵蝕値 | もっと力があれば、もっと強ければ。この手で変えることが出来たのに。 |
渇望 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | ああ、ああ、次こそだ!私の強さと力を奴らに知らしめてやろう! |
闘争 | 16 | |
侵蝕率基本値 | 33 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 6 | 社会 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 3 | 成長 | 0 |
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 6 | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | |
運転: | 芸術: | 知識: | 情報:噂話 | 2 | |||
情報:UGN | 4 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 黄金領域 | / | このDロイスはオルクスのシンドロームを持つキャラクターしか取得できない。あなたは《ディクタトル》のエフェクトを1レベルで取得する。これには経験点は必要ない。また。通常のルールに従ってこのエフェクトを成長させることもできる。《ディクタトル》はオルクスのエフェクトとして扱う。 | ||||
両親 | 幸福感 | / | 猜疑心 | 覚えているのは優しい顔だけだ。その裏でどんなことをしていたのだろう。 | |||
ローザ・バスカヴィル | 誠意 | / | 脅威 | 葬られた出自と本当の苗字を知っている相手だ。 | |||
白銀明日香 | 庇護 | / | 不快感 | イリーガルとしての役目はこなそう。彼女自身のことはよく知らないけれど。 | |||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:バロール | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
クリティカル値を-LV(下限値7) | |||||||||
黒の鉄槌 | 2 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 1 | ― | |
「攻撃力:+[LV×2+2]」の射撃攻撃。同エンゲージ内のキャラは対象に出来ない | |||||||||
棘の縛め | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 1 | ― | |
「攻撃力:+LV」の射撃攻撃。1点でもダメージを与えると対象に硬直を付与 | |||||||||
縮地 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
シーンの任意の場所に移動でき、離脱も行える。1シナリオにLV回使用可 | |||||||||
要の陣形 | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | 3体 | ― | 3 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた行動の対象を3体に変更する。1シナリオにLV回使用可 | |||||||||
時の棺 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 10 | 100% | |
相手が判定を行う前に使用でき、その判定は失敗となる。1シナリオに1回使用可 | |||||||||
ディクタトル | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | Dロイス | |
オルクスのエフェクトを組み合わせた攻撃のダメージを+10。反動で放心を受ける。1シナリオにLV回使用可 | |||||||||
地獄耳 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
領域を広範囲に拡大し、その中で起きているすべての出来事を見聞きするエフェクト | |||||||||
偏差把握 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | ― | ― | |
重力の偏差を把握することで、周囲の物体の位置やその移動ベクトルを知覚するエフェクト |
コンボ
慴伏の杙
- 組み合わせ
- C:バロール+黒の鉄槌+棘の戒め
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+6
- 8
- 6
- 7
- 100%以上
- 6+6
- 7
- 6
- 10
- 6+6
基本攻撃。杭を打たれたが如く動けなくなる。ひれ伏せ。
<硬直付与>
凍星の槍
- 組み合わせ
- 棘の戒め+要の陣形
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 3体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+6
- 10
- 6
- 1
- 100%以上
- 6+6
- 9
- 6
- 2
- 6+6
足止め用。粒子も密集させれば棘と化す。
<硬直付与>
冥王の楔
- 組み合わせ
- C:バロール+黒の鉄槌+棘の戒め+要の陣形
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 3体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+6
- 8
- 6
- 7
- 100%以上
- 6+6
- 7
- 6
- 10
- 6+6
大技。どこに居ても楔からは逃れられない。冥王と冥王星を掛けている。
<硬直付与>
星雲
- 組み合わせ
- 棘の戒め+ディクタトル
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+6
- 10
- 6+10
- 1
- 100%以上
- 6+6
- 9
- 6+10
- 2
- 6+6
輝く棘の粒子はまるで星雲の如く。
<硬直付与><使用後自身は放心状態になる>
南十字星
- 組み合わせ
- 棘の戒め+要の陣形+ディクタトル
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 3体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+6
- 10
- 6+10
- 1
- 100%以上
- 6+6
- 9
- 6+10
- 2
- 6+6
降り注ぎ打たれる光の十字架。
<硬直付与><使用後自身は放心状態になる>
北十字星
- 組み合わせ
- C:バロール+棘の戒め+黒の鉄槌+ディクタトル
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+6
- 8
- 6+10
- 7
- 100%以上
- 6+6
- 7
- 6+10
- 10
- 6+6
逆らえぬ星の重力は磔を彷彿とさせる。
<硬直付与><使用後自身は放心状態になる>
北斗七星
- 組み合わせ
- C:バロール+黒の鉄槌+棘の戒め+要の陣形+ディクタトル
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 3体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+6
- 8
- 6+10
- 7
- 100%以上
- 6+6
- 7
- 6+10
- 10
- 6+6
輝く七つ星。それは七剣星とも呼ばれる。
<硬直付与><使用後自身は放心状態になる>
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
情報収集チーム | 2 | 縁あって世話になっている組織の人間達。 |
コンストラクション作成
能力値フリーポイント | 技能フリーポイント | 作成時任意エフェクト | エフェクトレベルフリーポイント |
---|---|---|---|
3/3 | 5/5 | 4/4個 | 2/2 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 5 | 19 | 0 | 0 | 24 | 0/24 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
星影 夜宙 (ほしかげ よぞら)
・性別/女・年齢/16歳・身長/150cm
【一人称】私【二人称】君、貴方【三人称】呼び捨て、〜さん、〜くん
【性格】大人しそうに見えてそうでもない
【概要】
目の前で沢山の人が死んだ。
知っている人ばかりだった。
腕が飛び、足がもげ、裂かれ、潰され。
化け物を目の前にすると人間とはこんなにも瑣末なものになってしまうのか、なんて、漠然とした想いを抱いた。
恐怖は通り越してしまった。広がる光景はあまりにも非現実的で、歳も行かない子供に処理出来るものでは無かったから。
母親も、父親も。
私を庇って死んでしまい、化け物の手が残った私へと伸びる。
思考も足もまるで動かず、そのまま皆と同じ顛末を辿る覚悟をした。
けれど。
一瞬のうちに、化け物は消し去られてしまっていた。
そう、化け物のような人間達の手によって。
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UGNの手によって助けられた、秘密結社の幹部を親に持っていた少女。
後々に知ることになったがその結社の存在は黒く、組織を襲ったジャーム達も組織の手によって生まれたものだったらしい。
つまりは自業自得の顛末であり、ジャームが壊滅させていなかったらUGNが壊滅させていたとのことだった。
能力の発現もしていなかった星影はそのまま施設へと送られた。
UGNの人間……星影を助けた一人であるローザが手を回し、結社とは無縁の経歴に差し替えられていた。
戸籍上の親も知らない人間となっていた。故人なことには変わりないので、支障は悲しいほどに無かったが。
苗字は自分で決めていいと言われ、星影となっている。以前は別の苗字だった。
今後のことを考えると必要な対処ではあったが、過去を全て失ったような複雑な感情を抱いた。
自分がもっと結社のことをよく知っていたら、何か違っていたのだろうか。
自分にもっと力があれば、何かが変わっていたのだろうか。
自分にだって化け物のような人間達と同じような能力があれば、少なくとも親と結社員達は死なずに済んだのではないか。
自分にもっと。もっと、もっと。
人間は瑣末なものだと知った。
けれど、瑣末じゃない人間がいることも知った。
一度求めると、渇望の想いが止まることは無かった。
あぁ、全て知っていれば!強ければ!戦える力があれば!!
喪失して何も無くなった中身を補うように、感情が溢れ埋めつくして行った。
そして、それが巨大なものに膨れ上がった時。
人間を越えた力が星影に発現していたと言う。
それからはUGNのイリーガルとして動くようになった。
実戦があった方がより強くなれるからだ。力を制御して上手く使えるようになる為の訓練も兼ねている。
引き受けられる仕事があれば可能な限り受けているようだ。
また、親が所属していた結社についてもよく知ろうと情報を集めていた際に、幹部であった親と繋がりがあった大人達と知り合うことが出来た。
その大人達は元結社員であり、負い目もあってか星影の手助けをしてくれるようになった。
現在は主に情報収集の面で協力して貰っている。
失っても。失ったからこそ。
道を切り拓くのは自分自身だ。
あの時の後悔を踏み越えて、私は強くなってみせる。
【発現した能力について】
オルクス+バロールのクロスブリード。サポートよりも攻撃主体。
オルクスの能力で空気中・空間内の塵や粒子(ダスト)に因子を混ぜこみ操作する。
因子を混ぜ込んだ塵は微かに輝きを帯びる為、星影の織り成す攻撃は星々を操っているように見えると言う。
黄金領域を使用した際はその輝きが一層増して、空間が煌めいて見える。
それに由来して、コードネームも技名も星に関したものが多くなっている。
地獄耳と偏差把握でどんな情報も漏らさない。
【コードネームについて】
“無量の掌握” とは、力で全てを支配するという意味だけではない。
声、物、位置、ベクトル、知識、情報、そういったありとあらゆるものを把握するという意味も含まれている。
そしてそれを意のままに有利に扱うことこそ、己の得た力の使い道だと思っている。
それが出来ればきっと、かつてような無知で何も出来ない子供に戻ることは無いだろう。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
コンストラクション作成 | 24 | ||||
1 | World End Juvenile | スピカ | PC1:崎岡PC2:みくろんPC3:村人 | ||