容姿・経歴・その他メモ

❖女神転生計画(リビルド:ディアボロス)❖

計画の中でも春日恭二の持つ"不死性"に特化した個体。不死であるならば不老にし、真の"不老不死"とするべく生み出された。
彼女の中に眠る"本体"は太古、動けば災厄の化身ともされる支配の神だった。(Dロイス:神格、シンドローム:ノイマン)
そんな力を宿した彼女だからこそ、本体の力を使わないことは=世界の為であり何もしないことこそが一番であり働いているとも言えるだろう。だから彼女は今日も動かない。それがこの世に生きる全ての生命の為になるのだから。
そんな建前を並べて彼女は今日もサボり眠るのだ。思考の海に意識を沈めて。

そんな彼女の称号、大罪は"怠惰"であり、美徳は"勤勉"
何事にも無関心、無感動。何事にも興味を持たず、また何に対しても心を開かず動かさない。それは一種の「拒絶」であり、自己を研鑽せず、また他者との繋がりも疎み、凝り固まった価値観の中で引きこもって朽ちていく。それでも決して死ぬことも叶わず、永遠に時の流れに逆らい続ける彼女の未来は少なくとも明るいものではないだろう。

"彼女の中に眠るモノを呼び起こしてはならない"
それは彼女の真を知る者達の共通認識であり、もしそれが放たれたならばこの世が今のまま続くことはないのかもしれない。

因みに女神転生計画の博士がどうやってこの"眠れる神の因子"を手に入れられたのかは不明。

❖過去

幼子の時にRBを移植された為に計画当時から全く歳を取っていない。本体が眠っている為に身体はRBと化しているが表面意識は素体となった人のまま。本体との記憶共有がある為過去の出来事も記憶として思い出せるし、表面意識が眠っていても本体が観測した事象ならば共有できるため当時の研究所や姉妹の事も知っている。

両親から捨てられた過去を持つ為か"親"という存在に対しては既に諦めの境地に達しており、"ディアボロス"春日恭二が親であることになんの関心もなければ、なんの期待もしていない。(例:｢どうせ貴方もボクを置いていくんでしょ？いや、そもそも親である自覚も無いみたいだし他人みたいなもんだよね。所詮そんなものだよ、繋がりなんて｣)

女神転生シリーズの中で一番平穏だが、目覚めさせると一番やばいのも彼女。
因みにかわいいものが好き。

❖現在

適当に頷いていたらいつの間にか古馴染みの都築京香に『ゼノス』に入れられていたが、その目的は目覚めれば進化どころか壊滅の可能性すら秘める"本体"の監視の為か、もしくはその逆で彼の力をRBの未来に利用する為か。また別か。その真意は本人にしか分からない。
現状は"退化の書"(フレーバー。成長すれば取得)によって侵蝕を抑え込み封印を強化されている。

❖コードネーム、名前の由来

REMNANTはゲームで使ってる名前であり本名ではない。愛称はれむ。その意味は残骸や生き残りなど。
コードネーム、バアルは怠惰の悪魔、ベルフェゴールの別称。+してバアル=ハイト、ヴァ―ルハイト=(ドイツ語で真実の意)　名前と繋げると"真実を知る生き残り"であり、唯一生き残った存在=残骸ともなる。

❖弱点

地雷は"自身に対して親のように関与してくる奴"
その両親は既に死んでいる為、実質おやと　呼べるようなのが春日恭二しかいない。
普段感情の動かない彼女だが、既に諦めているはずの親が歩み寄ろうとするならば動揺が発生する。

履歴

❖履歴

生まれた時から身体が弱く、原因は不明。長くは生きられないと医者からも匙を投げられた彼女の親はその事実に絶望し、幼子を手放してしまった。
そんな少女を拾った博士はその原因が身体を蝕むレネゲイドに脆弱な身体が耐えれていない事実を突き止める。解決策としては覚醒させ、身体ごと作り替えることだがまだ赤子だった少女の身ではその反動に耐えれずに死に至る。だからこそ既に存在が確立しているRBを移植することで反動を和らげようとした。
その手法は不明だが、当時進行していた計画に組み込む事で実験は成功。その代わり少女は決して老いぬ運命と内に秘める災厄という宿命を背をわされる事となった。
少女はまだ罪を犯してはいない。少女の内に眠るモノが目覚めたその時こそ彼女は"大罪"と化すのだ。

※経験点(侵蝕率)は低ければ低い程いい。高くなればそれだけ目覚めに近づいてしまうから。

❖女神転生計画(リビルド:ディアボロス) 用語説明❖

・女神転生（リビルドディアボロス）計画
任務に失敗し続けた春日恭二（ディアボロス）に嫌気が差したある研究者がディアボロスのかつての栄光を自らが創った子供に行わせることでその偶像を再現させるプロジェクト。

ディアボロス事変（春日恭二の事件簿参照）のクローンされた春日の個体を一体捕獲しその遺伝子と記憶を抜き取り、母体となる個体または素体に組み込ませディアボロスとしての素質と記憶をインストールし人格を形成。

また、失敗した原因をブリードが混同したものと判断した博士がレネゲイドが純粋であるヒュアブリードとして計画的に緻密に組み替えてレネゲイドを活性させた。

そうすることによってより純粋な強さそしてディアボロスとしての偶像を再現させるのが目的である。
しかし、育成を行っていた途中研究所が何者かの襲撃を受け女神転生計画の素体たちは散り散りになってしまい首謀者だった博士も死亡、データは研究所とともに消え去った。
襲撃した部隊がUGNだったのかそれともFHだったのかは不明である。

・女神転生（リビルドディアボロス）計画　素体の特徴
1.識別するために顔にバーコードにある。（立ち絵）

2.各それぞれに７つの大罪（憤怒、怠惰、傲慢、強欲、嫉妬、色欲、暴食）の悪魔の名前を模したコードネームを持たされてる。
　↑またそれに応じた美徳を持たされておりRPするときは両方に適応したRPを行うこと。

3.性別が女である。

4.ピュアブリードである。（ウロボロスはおらずまた被りもなし）

5.研究所を抜け出したあとは誰かに拾われそこでそのPCの軸となるものを心に持っておくこと。

6.素体は人間体の場合は記憶はなく実験や生まれた時の記憶は無いものとする。

7.各それぞれに元々の名前があり、その名前を取り戻したと同時に春日の記憶や研究所の頃の記憶が蘇る。
　その際に春日の人格に近くなったり発狂したりするが軸となったものを思い出させてその子の人格を形成すること。

8.ディアボロスはパパである。



❖現状のキャラクター
・色欲　現在名：ジェーン・ドゥ　CN『付き纏う遺体』デンジャラスラヴ　　旧姓：春日マトイ　　CN『アスモデウス』/ピュアブリード:ブラックドッグ
・嫉妬　現在名：誰神様　　　　　CN『罰当たりな人身御供』ホーリーシット＆CN『レヴィアタン』/ピュアブリード:ソラリス
・怠惰　現在名:REMNANT　　　　　CN『眠れる支配者』バアル=ハイト/ピュアブリード:オルクス
・傲慢　→UGN枠　ワカメさん
→傲慢プロトタイプ　現在名:傲慢　　　　　 CN『光臨の明星』ルシファー現在名:傲慢ちゃん＆現在名:謙虚ちゃん CN『光翼の明星』ルシフェル/ピュアブリード:エンジェルハイロゥ
・憤怒　現在名：御代 名護　　　 CN『マスターレイス"18"』　旧姓:鈴科 薫　CN『瞋恚乃焔』アポピス/ピュアブリード:エグザイル
・暴食　→UGN枠　ワカメさん
・強欲　→死→CN『』(不明) 旧姓:不明　現在名:灰島＆『救恤』現在名:メッセンジャー。本人は死亡とされているおり、元強欲が座に居座っている。

・ジェーン・ドゥの複製体(妹達)として"Jane Doe"→御伽市の無限製造工場で生産中。統率個体して『傲慢』と『謙虚』のプロトタイプ達がいる。

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