容姿・経歴・その他メモ

履歴

ヒグマのRB。PC1と出会う前の怪異としての彼は人を食べ、アイヌ語で「悪神」を意味するウェンカムイと呼ばれていた。自身が縄張りとしていた山に入った人を襲い好き放題していた。
その身体の依代にしているのは巨大なヒグマの頭蓋骨。1915年に北海道で起こった三毛別羆事件を引き起こした個体のもの。文献では事件の後頭蓋骨や毛皮は人の手に渡ったが、その後は行方知れずになっている。
実際は頭蓋骨を引き取った先でたまたまウェンカムイの伝説とレネゲイドウイルスが混ざり、実際に人を喰ったヒグマの頭蓋骨と引き合い誕生した。
依代と伝説の内容が近い(ほぼ同じ)ため、適応率が高く生前の体躯よりも巨大になっている。
普段(非戦闘時)は大きめのツキノワグマ(2m)ほどだが戦闘(完全獣化)時には本来の3m強の姿へと戻る。
PC1に敗れ従うようになってからは人を襲うことはなくなり、代わりに妖物を襲うようにしている。しかし人を襲いたいという欲求自体は自身の中に残っている(我慢している)
人の姿に化けるのが苦手で現状では髪と髭だけが現れている。本人は気にしてる様子はなく「何故儂がアイヌモシリ(人間界)の奴らと同じ姿になる必要があるのか」と言っている。
ヒグマはアイヌで「山の神」を意味するキムンカムイのいう名で呼ばれ崇められてきた存在だが、人を襲って喰らい肉の味を覚えた個体がウェンカムイへと変貌する。


1d10+{侵蝕値}　登場侵蝕
2d10+{侵蝕値}　衝動侵蝕
:HP-
:HP=
:侵蝕値+
:侵蝕値=
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
完全獣化Lv1+破壊の爪Lv1+オリジン:アニマルLv1　マイナー　浸蝕12　シーン間肉体ダイス+3Dしアイテム装備・使用不可、素手を攻撃力+11に変更
ハンティングスタイルLv1　マイナー　侵蝕1　戦闘移動、離脱可　シーン1回
C:ブラムストーカーLv2+渇きの主Lv4　メジャー　単体　至近　侵蝕5　装甲無視、命中時HPを16点回復。　攻撃力11

完全獣化Lv2+破壊の爪Lv2+オリジン:アニマルLv2　マイナー　浸蝕12　シーン間肉体ダイス+4Dしアイテム装備・使用不可、素手を攻撃力+14に変更
ハンティングスタイルLv2　マイナー　侵蝕1　戦闘移動、離脱可　シーン2回
C:ブラムストーカーLv3+渇きの主Lv5　メジャー　単体　至近　侵蝕5　装甲無視、命中時HPを20点回復。　攻撃力14

セッション履歴