ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

山刀伐 阿頼耶 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

燃え盛る慟哭プロミネンス山刀伐 阿頼耶なたぎり あらや

プレイヤー:かなめ

道は俺が切り拓く。そこからはお前の決断だ」

年齢
27
性別
星座
獅子座
身長
188
体重
70
血液型
B型
ワークス
UGNエージェントB
カヴァー
レネゲイド災害緊急対応班『マルコ』
ブリード
クロスブリード
シンドローム
バロール
サラマンダー
HP最大値
27
常備化ポイント
6
財産ポイント
3
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 何一つ不自由ない家庭に生まれるも、事件に巻き込まれ一変する。
安定した家庭
経験 UGNというよりはテレーズ・ブルムに対しての忠誠。
UGNへの忠誠
邂逅 テレーズ・ブルム
恩人
覚醒 侵蝕値 UGNに入る前の人体実験被害者
犠牲 16
衝動 侵蝕値
飢餓 14
侵蝕率基本値30

能力値

肉体2 感覚2 精神3 社会2
シンドローム0+2 シンドローム1+0 シンドローム2+1 シンドローム1+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃10 RC1 交渉
回避 知覚1 意志 調達1
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
遺産継承者 必中の弓を取得
遺産"エレウシスの秘儀" 執着 憎悪 レネゲイド災害を引き起こす遺産ということもあり、破壊すべきだろうと考えている。
アイシェ 信頼 劣等感 信頼する部下。主に民間人の避難誘導等を任せている。
真結(まゆ) 庇護 猜疑心 未来はある。それを見せよう。
七星 真切 尽力 脅威 大切なものは、しっかり守り抜くんだぞ。
雨音 涙 連帯感 無関心 思ったより胆力のある支部長だな。
猫田なつめ 連帯感 脅威 あの両親からこの娘…道理だな。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
刻の魔術師 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
物体の時間を操作することで長い年月を経過させる。
帝王の時間 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
周囲の時間流を操作し、他者よりもゆっくり流れる時間を過ごせる。
炎の刃 5 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
攻撃力+LV*2
アマテラス 4 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 単体 5 リミット
(HR)前提:炎の刃。炎の刃と組み合わせて使用。組み合わせた攻撃の攻撃力+LV*4、判定ダイス-2個。
クロスバースト 3 メジャーアクション シンドローム 対決 4 80%
+LV*4、判定ダイス-2個
時の棺 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 10 100%
判定の直前に使用。その判定は失敗となる。

コンボ

火焔蓮華

組み合わせ
炎の刃アマテラス
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2
10
10+15
14+10+16+1D
100%以上
2
10
10+15
14+12+28+1D

武器・アイテム適用済
スーペリアルネットワーク適用外の場合はダメージ-3

紅蓮崩天衝

組み合わせ
炎の刃アマテラスクロスバースト
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
2
10
10+15
14+12+28+16+1D

武器・アイテム適用済
スーペリアルネットワーク適用外の場合はダメージ-3

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
神弓『天之麻迦古弓(あめのまかこゆみ)』 射撃 〈射撃〉 0 11 視界 元データ:必中の弓
射撃攻撃の達成値+10、ダイスマイナスの効果を受けない。攻撃命中しなかった場合、暴走する。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
デモンズシード 3 対象:アマテラス
対象のエフェクトLV最大値+1、侵蝕率+1
サイドリール 15 エフェクトを組み合わせた射撃攻撃の達成値+3、ダメージ+1D
スーペリアルネットワーク 5 初期:ブラムストーカー
指定したシンドローム相手の攻撃力+3
マイナー使用でシンドローム変更可能。
ドロップアウト 5 その他/エンブレム 対象:神の落とし子
取得時に、UGN以外の組織のエンブレムデータからひとつを選択。経験点を消費してエンブレムデータを取得する。
神の落とし子 5 その他/エンブレム 対象:アマテラス
浸蝕率100%を超えている間、指定したエフェクトのLVを+2、上限突破可、使用回数は増えない。
ウエポンケース 1 対象:神弓『天之麻迦古弓(あめのまかこゆみ)』
オートアクションで装備可能
コネ:要人への貸し 2 コネ 情報:の判定ダイス+3個、シナリオ1回
2個取得

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 22 109 33 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

他キャラへの呼び方
七星 真切(しましょーさん)→少年
雨音 涙(こぁずきさん)→支部長殿
猫田なつめ(ながら川さん)→嬢ちゃん
アイシェ→アイシェ
霧谷雄吾→霧谷
テレーズ・ブルム→テレーズ
ヴァシリオス・ガウラス→マスターレギオン

レネゲイド災害緊急対応班『マルコ』隊長を務めるオーヴァード。
圧倒的とも言える力を持つ実力者。そして、隊長として皆を導くべく、堂々とした面持ちをしている。
一見、無礼とも思われる態度を取ることもあるが、実際は仲間想い。年下の人物に対しては先輩として道を示すこともある。
自分を見いだしてくれたテレーズには忠誠を誓っている。

命は守るべきものである、という信条を持つ。




神城グループの非人道的な実験による被害者。
その際に知り合った少年、宗谷奈義(そうや なぎ)とは、同じ境遇にあったからか、友人のような関係を築いていた。
しかし、二人同時に受けた実験の最中、突如奈義のレネゲイドウイルスが暴走。後にレネゲイド災害と認定されるほどの事故が発生し、その少年は犠牲となってしまった。 
その死を視てしまった事により覚醒。神城グループから抜け出した。
しばらくして、UGNに保護された。
それに前後して、神城グループのトップが神城早月となり、彼女の計らいにより正式にUGNの所属となった。
実験の被害にあったということもあり、神城グループそのものには良い感情を抱いていないが、神城早月の誠実さには素直に感銘を受けており、現在はそこまでのわだかまりはない。
その後、彼の才覚をテレーズが見いだし、テレーズの部下として活動していた。数年前にテレーズからマルコ隊長を任命され今に至る。



レネゲイド災害緊急対応班『マルコ』について
彼の率いるマルコは、彼の思想によりやや特殊な形態を取っている。
一つは彼を中心とした鎮圧部隊、そしてもう一つがレネゲイド災害に対して民間人を救助する救護部隊の、二つの部隊により成り立っている。
これは彼の「本質的に、俺達が為すべき事はレネゲイド災害の対象を殲滅するよりも民を守るべきである」という思想によるもの。確かに大元を絶てば災害は止まる。しかし、民を犠牲にしてそれを成した所で被害は出てしまう。ならば、まず足留めをして民間人を避難させるという事が必要不可欠だ。そう彼は強く考えている。
副官のアイシェには主に救護部隊の陣頭指揮を任せている。
「倒すべき敵よりも、守るべき民間人を見ろ」
「戦いを楽しむな。これは勝つための戦じゃない。守り抜くための戦いだ」
それが彼の口癖。

もちろん、それだけならただの理想論でしかない。だからこそ彼は己の技術の研鑽を欠かさない。苦言を呈す者がいるなら実績を以て黙らせる。その確固たる意志は、マルコ班の隊員にも伝播している。

ある雨の日の追想

それは、大粒の雨が流れていたある日。
阿頼耶は墓所にいた。

墓碑に刻まれた一文。
『勇敢なる意志 天へと至る』
その墓碑には、三人の名前があった。
エドワード・ウィンストン
ジョン・ライアン
エリック・カワダ

三人の部下を失い、英雄となった数日後だ。
ヒューストンで発生した過去に例を見ないほどのレネゲイド災害、マルコ班は見事にその災害を鎮圧して見せた。
民間人は負傷者こそ多数発生したものの、死者はいなかった。
誰もが奇跡のようだと賞賛した。
殉職した三人は、見事に大役を果たした。マルコ班の卓越した実力と、迅速な民間人の救護。そのどちらも素晴らしいと誰もが言う。

「……お前達は俺を恨むか?」
「……いや、恨まないだろうな。お前達はそういう奴だった」
「いつだって、俺と共にあった。民間人を守る、それがマルコ班だと」
ぽつり、ぽつりと阿頼耶は言葉を紡ぐ。


「周囲からは持て囃され、俺達は英雄だとさ」

「……その結果が、これか……!」

「部下を三人も死なせた俺が英雄?」

「……なぁ、俺は間違っているのか?」

突如、突風が吹き荒れる。その風が、阿頼耶の持っていた傘を吹き飛ばした。

「……そうだったな。俺が弱音を吐くだなんて」
「すまなかった」
「…お前達の想い、俺が連れて行く」
そして、彼は墓碑から一歩離れ、敬礼する。
「しばしの休暇だ。ゆっくり休んでおけよ」

その表情は見えない。大粒の雨が、頬を伝い、落ちていく。


「……隊長」
墓所から出ると、副官のアイシェが待っていた。
阿頼耶を見るその目は、不安と心配が混じっていた。

「アイシャ、次の任務はどこだ?」

「……え?」

「次の任務だ。例の遺産の足取りは掴めたか?」

「は、はい。遺産『エレウシスの秘儀』ですが、FHマスターレギオン、ヴァシリオス・ガウラスが所持しており、日本のMM地区に移動しているとの情報です」

「日本か…久しぶりだな。すぐ準備をしろ」

「…隊長…ですが」

「大丈夫だ。俺はもう、大丈夫だ」
「もう歩みを止めはしない。約束したからな」
アイシャの心配を振り払うかのように、阿頼耶はいつもの調子に戻っていた。
その目に宿す、新なる決意と共に。

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No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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1 0312 エレウシスの秘儀 いくさん しましょーさんこぁずきさんながら川さんかなめ

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