容姿・経歴・その他メモ

身長166cm、体重48kg、3サイズ(黒く塗りつぶされている)
紅髪灼眼の女性で口癖は「どーでもいいわ」のやる気0の女性。好きなものはバニラアイス、嫌いなものは炎と血

成績は普通、運動神経は(オーヴァードの中では)中の上程度、帰宅部に所属
学校でちょっかいをかけてきた先輩を半殺しにしたことが有名となっているが、害がなければ何もしてこないためクラスメイトからは必要事項の連絡ならしてもらえる程度の仲

オーヴァードとしての戦闘スタイルは基本赫き剣を作成して遠距離から刃を伸ばして切りつけるだけ、フレイムタンの応用と言っているが真相を把握している人間は極めて少ない

玉野椿に偶にカウンセリングついでのような訓練をつけてもらっている。本人は口では面倒くさいと言っているが数少ない本当のことを知って尚接してくれる人物として信頼している

基本的に本来の自分を知って尚態度を変えない人物にのみ態度が軟化する。基本知らずに構ってくる相手に対しては面倒だと言うことで冷たくあしらうことが多い
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元・FHの実験体、過去に逃げ出した時に親友が囮になる形で研究所から逃げ果せ、UGNに保護された。
サラマンダー・ブラム=ストーカーであることは当人の口から語られているが炎を扱っているところを職員のほぼ全員が見たことがない。
その真相は彼女の血液にある。彼女の血液は平均的なサラマンダーの炎を遥かに上回る温度であり、オーヴァードですら触れてしまえば大怪我は免れないレベル。彼女が本気になった際は自身の体が耐えられないレベルで温度が上がる。
つまり炎を出していないのではなく血液を使う＝炎を使うと同義になっている。このことは基本喋らないため、正確な書類をみていない職員で能力を把握している者は少ない。

全力戦闘時は体内の血液の温度が急激に上昇するため普段能力を使わない体では耐え切れず、体から炎が血液が噴き出す。
その際血液が蒸発を超えて空気中で発火するため血の色の炎が噴きあがる。コードネームはこのことが由来している
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オーヴァード覚醒後親に売られ、FHにとっても貴重な検体として実験の日々を過ごしていた。特にその温度を試す実験が多く物から生物、そして人を焼き続けたためそれらの悲鳴などがトラウマとなり、サラマンダーのエフェクトをフル活用することへの忌避となっている。
UGNに保護された際にチルドレンとなったが、訓練中に一度能力を暴走させ死亡事故を引き起こしている。
そのためどうやっても能力を一部しか使おうとせず、戦力としてカウントされることはほぼない。
過去に一度、伊庭宗一に襲われた際に生きるために全力で戦闘した模様。その際運が良かったのか見逃された過去がある。
その際の生き残り曰く『赫い炎が咲いた』のを見たということだが開始すぐに気絶してしまったため真相は不明

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