“クローフィ・イーコール”紅月 透華
プレイヤー:ミゼン
「……絶対、生き返らせる……」
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- 星座
- 不明
- 身長
- 155
- 体重
- 40
- 血液型
- A型
- ワークス
- FHエージェントA
- カヴァー
- FHエージェント
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- ブラックドッグ
- HP最大値
- 36
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +93
- 未使用
- -1
ライフパス
出自 | …………お兄ちゃん。私の大好きな、お兄ちゃん。 | |
---|---|---|
兄弟 | ||
経験 | あんな偽善まがいの組織に居つづけた私が間違いだった…… | |
敵性組織 | ||
欲望 | 絶対、生き返らせるからね。お兄ちゃん…… | |
喪失 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | テロに遭って死んだけど、生き返った。 |
死 | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | お兄…ちゃん……… |
飢餓 | 14 | |
その他の修正 | 8 | |
侵蝕率基本値 | 40 |
能力値
肉体 | 7 | 感覚 | 3 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+2 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+0 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | 1 | |||
その他修正 | 3 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | |||
白兵 | 7 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | +1=1 | 調達 | 1 | |
芸術:音楽 | 2 | 情報:FH | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 実験体 | ― | 肉体+2 社会+1 | ||||
― | |||||||
"パラディン" 的場啓吾 | 尊敬 | / | 脅威 | 私の恩人。そして、同じ志を持つ仲間であって、そして私が尊敬している人。 | |||
Sロイス | 翠月 祐馬 | 遺志 | / | 悔悟 | ……私を護るために、お兄ちゃんは…… | ||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ハードワイヤード | 3 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ||
ヴィブロウィップ 命中-2 攻撃力10 射程10m マイナー使用時シーン間攻撃力+5 | |||||||||
鮮血の一撃 | 5 | メジャーアクション | 白兵 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
ダイス+[Lv+1]個 HP2点消費 | |||||||||
ブラッドバーン | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 80% | |
攻撃力+[Lv×4] HP5点消費 | |||||||||
不死者の恩寵 | 1 | クリンナッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | ― | |
HPを[Lv+2]D+肉体(6)回復 | |||||||||
バリアクラッカー | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 4 | 80% | |
ガード不可 装甲無視 シナリオLv回まで | |||||||||
コンセントレイト/ブラムストーカー | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
c値-3 | |||||||||
セキュリティカット | 1 | ||||||||
セキュリティカット | |||||||||
瀉血 | 1 | ||||||||
いつでも美しい | |||||||||
加速装置 | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ||
行動値+[Lv×4] | |||||||||
瞬間退場 | 2 | ||||||||
コンボ
【Explosive blood claws】
- 組み合わせ
- 前提〈ハードワイヤード〉、〈鮮血の一撃〉〈ブラットバーン〉〈コンセントレイト/ブラムストーカー〉
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 10m
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7+2
- 7
- 7
- 31(最大)
- 80〜
- 7+8
- 7
- 7+-2
- 27
- 7+2
ヴィブロウィップ ダイス+[Lv+1]個 命中-2 c値-3 マイナーでヴィブロウィップ効果使用済みの場合、合計最大攻撃力31(100%↑) HP7消費 コスト8
【destruction blood claws】
- 組み合わせ
- 前提〈ハードワイヤード〉、〈鮮血の一撃〉〈ブラットバーン〉〈バリアクラッカー〉〈コンセントレイト/ブラムストーカー〉
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 10m
- 侵蝕値
- 12
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7+2
- 7
- 7
- 31(最大)
- 80〜
- 7+8
- 7
- 7+-2
- 27
- 7+2
ヴィブロウィップ ダイス+[Lv+1]個 命中-2 ガード不可&装甲無視 c値-3 マイナーでヴィブロウィップ効果使用済みの場合、合計最大攻撃力31(100%↑) HP7消費 コスト12 シナリオ最大4回まで
【追いつけるかしら?】
- 組み合わせ
- 〈加速装置〉
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 2
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
行動値+12
【休息のひととき】
- 組み合わせ
- 〈不死者の恩寵〉
- タイミング
- クリンナッププロセス
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
HPを[Lv+2]D+肉体(7)回復
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ヴィブロウィップ | ヴィブロウィップ 命中-2 攻撃力10 射程10m マイナー使用時シーン間攻撃力+5 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
カジュアル | |||||
携帯電話 | |||||
アクセサリー | |||||
フォーマル | |||||
思い出の一品 | 2 | 意志+1 | |||
ピアノ | セル内部に置いてあって、誰も使ってないので借りている | ||||
バイオリン | 上と同じ |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 15 | 199 | 0 | 0 | 224 | -1/223 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
紅月 透華 17歳、FHエージェント。
とある小規模ながら最先端を行く研究兼調査用セル「Resurrection」を隠れ家として所属している、元UGNチルドレン。
性格はクールで落ち着いているが、実はどこか激情家な性格。実はブラコン。ヴィブロウィップ使いで、爪のような武器で敵を無情に切り裂く。しかし、そんな性格の中でも優しさも秘められており、敵対さえしなければ基本的に優しく接してくれる。趣味はピアノやバイオリンを弾くこと。好きな物はお菓子とハーブティー。
そんな彼女の心の内には絶対の正義感を持つ意志も秘められている。……しかし、そんな彼女は半年前に、UGNを離反し、FH側に付いたのだった。……一体何故なのか。
まずは紅月の過去から話していこう。
17年前、彼女は外国のスラム街に生まれるが、すぐ捨てられ孤児となる。4歳ぐらいの頃にテロに巻き込まれ、死亡。が、生への欲求から覚醒する事になる。そして未知なる力を持ってしまった彼女は、UGNに発見され保護される事に。しかし、成り行きで幼い頃から実験体として使われる事となってしまう。その頃に、これから紅月と共に歩みを進んでいく、義兄の翠月 祐馬も実験体として使われていた。
この頃は名前はなく、番号で呼ばれていたが、それはもう朧気な記憶の過去の話。今は、実験体から解放され決まった名前を持っている。
同じ実験体で、同じ実験室でモルモットとされていた紅月と翠月は、いつしか普通以上の関係となっていく。そして血縁関係は無いものの、まるで兄妹のような関係となっていった。杯も交わした。
紅月が8歳、翠月が10歳の頃に漸くUGNチルドレンとしての道を歩み始める事になる。二人の力は想像以上であり、主に潜入調査に関してはエリートクラス、ほぼ100%の成功率を叩き出していた。この頃は、今から数年前にUGNからFH側に移った的場啓吾が師匠的なポジションであった。この頃から既に関係は持っている。
そんな二人が、それぞれ13.15歳の頃に転機が訪れる。チルドレンの中でも数々のエリート、精鋭達を日本中から集めたチーム「electi」に、兄の翠月がリーダー、妹の紅月はメンバーとして任命されることになる。このチームは主に潜入調査を任せられ、FH側の厳重警備の組織の情報を抜き取る任務を任せられた。
任務成功率はほぼ100%であり、UGN上層部からも一目置かれる存在となった……が、しかし。1年後、大事件が勃発。
electiの本拠地が、当時のマスターレイスである佐久間彰人及び有力FHエージェントに襲撃を受けた。electiは応戦したものの、太刀打ちできずに応援が来る前に本拠地が壊滅、数十名存在したこのチームはほぼ全滅した。生き残りは紅月と翠月のみ。
生き残った二人は仲間達を失ったショックを受け止めきれない時期もあった。ただ、周囲の声や協力もあってか、なんとか立ち上がる事ができた。その後、今までの経験を生かし兄の翠月は17歳にてチルドレン教官を務めることになる。妹の紅月はその助手となる。
人間とオーヴァードの共存。
それがUGNの本来の理念で、
今自分達が持つ理念でもある。
それを欲望のままに力を振り回し
理念を妨害しようとするFHは敵……
偶に正義感が揺らぐこともあったが、これが紅月が今から半年前にUGNを離反する1年前に思っていた結論的な理念だった。
しかし、実際の現実は、闇に塗れた物だった。
ある日の事、教え子のチルドレンが1人行方不明になったという事件が起こる。もしかしたら任務中にFHからの働きかけがあり裏切ったのでは無いかという処理で一旦終わったが、それは真っ赤な嘘だった。
翠月の教官としての腕は申し分ない。チルドレン達も彼を慕っていたのだから。そんな彼らが突然姿を晦ますはずがなかった。
しかし、実際そうだとしたらどこにいったのか。データベースを探し尽くしても見つからなかった。それどころか存在すら無かったことにされている。一体どういうことだ?上層部に聞いても知らんぷりされるだけだった。
……そんな中、新たな任務で情報を抜き取る任務が二人に届く。いつも通り情報をとあるセルのアジトに抜きに来た、その時。情報の中に、怪しいファイルがあることに気がつく。恐る恐る開くと……内容は『UGN研究班"アールラボ"による非人道的な巨大実験プロジェクトを開始した』という物だった。
その時、背後から足音がした。振り返れば、そこにいたのはディアボロス。春日恭二だった。
そもそもこのアジト潜入自体が罠だったのか……!?と、焦りと共に戦闘態勢に入ろうとした瞬間待ったがかけられる。春日は、彼らに戦闘意思を見せなかったのだった。
そう、彼はこのアジトを餌にし、情報を元にここに辿り着くオーヴァードを探していた。そしてUGNの暗い闇の部分をUGNチルドレン等に真実的に伝え、あわよくばこちら側に引き流せるかという作戦だった。そうして食いついてきたこの二人は超絶激レアの魚だということだろうか。
そうして知ることになる。FHが送り込んだスパイだけの情報ながら、UGNがFHと変わらない、いや寧ろそれ以上の実験や実験体等への酷い扱い等を何回も何回も行っていた事実を。普通のチルドレン相手じゃ教えられないような、闇の部分を伝え、春日は証拠となる情報も渡したのだった。その中には、存在すら知られてはならない、アールラボの巨大実験プロジェクトの概要も存在していた。これが公になればUGNの信用が地に落ちるものばかりであった。
二人は悩んだ。
コードウェル博士がFH側に反逆した理由も分からない訳ではなくなってしまった。しかし今までUGNとして自身の正義を貫いてきた自分達には、抵抗心が強すぎたのだった。ただ、ここまでUGNが本来の理念を忘れて、ただただオーヴァードを軍事などの使用物などに使ったり富裕層用のビデオとして提供するという、闇の部分もあるわけで。
しかし、その悩みは一瞬にして吹き飛ぶ。
更に数日後、春日とまたしても巡り合い衝撃的な事実を知る。今度実験体として使われる予定なのは、翠月と紅月の教え子達だった。これを見て、完全に吹っ切れた。UGNは間違っていると。偽善組織なのだと。二人の大切な、未来のある教え子までもを残虐な実験体として投げ込むと。
どうにかして教え子達を守らなくてはならない。しかし、この事実は重要機密であり、自分達に知られたと判明しただけでも大変な事態になるだろう。
二人は、教え子達を逃す為に、UGNを脱走、離反する事を決めた。教え子達を説得し、UGNの現状や現実を知った彼ら彼女らはUGNを離反する事を決意した。
しかし、紅月と翠月がこの事実を知った事は意外にも早く広まり、彼ら彼女らが脱出の機を伺っている頃には既に警戒されていた。
そして脱出を試み、UGNを離反しようとするのだが、もう既に対策が取られてしまっていた。彼ら彼女らを止めて潰さなければUGNの威厳と信用が地に落ちると焦ったのか、支部総力を上げて紅月と翠月、そして教え子を追った。
十数人vs支部総力など、誰がどう見ても勝敗は分かっていた。逃げ場を次第に失っていき、最終的には追い込まれてしまう。教え子達は次々と殺害もしくは捕縛されていった。そしてUGN内部は、紅月と翠月を重要危険人物とした。二人は組織を追われることとなる。
仲間達が消えていく中、FHの支援も貰いつつも何とか少しでも教え子を護らなくてはならないと逃げ続けていた彼ら彼女ら。しかし時が経つにつれ苦しくなっていき、最後は大量の軍勢を目の前に膝をついたのだった……この二人も、UGNの闇に葬り去られる、その瞬間。兄である翠月は身を挺して妹を守ったのだった。少しでも逃げろ、あの偽善組織を止められるのはお前しかいない、と。そう言い死亡した。
紅月は慟哭した。
しかし号泣する暇も無かった彼女は、なんとか逃げようとするものの、もう既に逃げ場はないような物だった。
兄もろとも殺られる……そう思った刹那。
突如、彼女に振りかかる刀が吹き飛ばされる。
彼女の目の前に現れた「彼」を見て、軍勢達は驚き恐れ怯む。その彼とは……そう、昔紅月と翠月を指導していた、パラディンという称号を持った男、的場啓吾だった。
彼は紅月に、翠月を抱えて逃げろと叫び、一人だけで軍勢を殿として相手にしたのだった。こうして何とか命からがら紅月は九死に一生を得たのだった。
……そしてその後、的場と合流。
一時的に彼とよく関わりがあるセルで身を隠すことになる。そう、そのセルこそ、今所属している「Resurrection」だ。
こうして、彼女はUGNを裏切る形でFHエージェントとなった。今は兄を蘇らせさせる為、そしてコードウェル博士の意志の如く、UGNの破壊、そして新世界の創造までの道を歩む為に活動している。それが、人間とオーヴァードの共存、そして幸福への道だと信じて。
「Resurrection」は主に「死んだオーヴァード及び人間の復活、蘇生」について研究するセルだが、調査用セルとしての役割も持っており、紅月はどちらかといえばこちらの方に付いている。が、UGNからは今も重要危険人物として指名手配的扱いを受けている為、一般社会に溶け込むよりかは、潜入活動を主に担当している。そして、基本的に日が出ている時間帯はあまり外に出る事を控えている。ただ今は集中的に狙われる事は少なくなった。後盾に的場啓吾が居る為、不用意に処理できないのだ。
「Resurrection」に所属している彼女がまず目指しているのは、兄の復活。素体自体はある為、今はホルマリン漬けにされている。彼女は主に的場啓吾と共に、「家族」を救う手立てを探している。
この組織の研究内容としては、現代社会の科学と様々なレネゲイドの力を使い、死んだオーヴァードや人間を蘇らせるという物。素体があれば理想的だが、素体が無くともレネゲイドビーイングとしての復活という方法も模索、研究している。
余談だが、その中でウロボロスの力がこの研究に関する事は「今のところは無い」。その為、多少の検証実験等に扱われることにはなるだろうが、ウロボロス持ちのオーヴァードが実験体として酷使される事は無い。そして今は「神曲」セルを狙っているという噂もあるが、真相は確かでは無い。
ともかく、これが紅月 透華がUGNからFHに移った一連の流れである。
この物語は終わりでは無い。兄を救う為、そして世界の全ての人間、そしてオーヴァードの共存、幸福の為。彼女の物語は、始まったばかりなのだからーーー
「……お兄ちゃん。絶対蘇らせるからね。
そして、私達で目指そう。私達が望む理想を叶える為に……」
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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