“稲魂混在”吾妻 裂夜
プレイヤー:ソガベ
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- 星座
- 不明
- 身長
- 172
- 体重
- 60
- 血液型
- AB型
- ワークス
- FHチルドレンA
- カヴァー
- FHチルドレン
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- HP最大値
- +145=177
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +135
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 己は確かに双子だった。己の半身は確かに此処にあり、そして其処にはない。 | |
---|---|---|
双子 | ||
経験 | 目の前で己が半身を失った。その喪失は生きる意義をも奪った。 | |
喪失 | ||
欲望 | 彼女の仇を取る。その為だけに、この雷を研ぎ澄ませてきた。 | |
消滅 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 目覚めた時、己が身体は1つだった。それが酷く悲しかった。 |
素体 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | 邪魔だ。そう己が思えば、全てを灰燼に帰す。それが成せる程にこの身に宿る雷は研ぎ澄まされている。 |
破壊 | 16 | |
その他の修正 | 9 | |
侵蝕率基本値 | 41 |
能力値
肉体 | 5 | 感覚 | 2 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 0×2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | 1 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 5 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | +1=8 | 調達 | ||
知識:レネゲイド | 5 | 情報:FH | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 複製体(異形の刻印) | ― | |||||
固定 | アカリ | 庇護 | / | 不安 | 何があっても守らねばならない。再び守れなかったとしたら… | ||
固定 | 大地明里 | 純愛 | / | 悔悟 | 口にはしなかったが、彼女を愛している。何故かこの想いが消えることは無い。 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
メモリー
関係 | 名前 | 感情 | |
---|---|---|---|
双子(裂人・夜美) | 幸福感 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
異形の刻印 | 11 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
最大HP+Lv*5 侵+6 HP+110 | |||||||||
ペインエディター | 7 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
HP最大値+Lv*5 侵+3 HP+35 | |||||||||
コンセントレイト | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-Lv 下限7 | |||||||||
アタックプログラム | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
命中判定+Lv*2 | |||||||||
雷鳴の申し子 | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 5 | ピュア | |
攻+(最大HP-現在HP) メインプロセス終了後HP0 Lv回/シナリオ | |||||||||
マグネットフォース | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
DR直前 カバーリングを行う 1回/メインプロセス | |||||||||
自動体内式除細動器 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | リミット | |
重圧下でも可能。HP1で復活。1回/シナリオ | |||||||||
ショート | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | ― | ― | |
過電流によって電源を必要とする機会をひとつ故障もしくは破壊する | |||||||||
セキュリティカット | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | 1 | ― | |
セキュリティを切ったり、電子的に施錠されたロックを解除する |
コンボ
稲光(オーバーカレント)
- 組み合わせ
- コンセントレイト+アタックプログラム
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5
- 8
- 5+6
- 12
- 100%以上
- 5
- 7
- 5+8
- 12
- 5
雷公(オーバーロード)
- 組み合わせ
- コンセントレイト+アタックプログラム+雷鳴の申し子
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5
- 8
- 5+6
- 12
- 100%以上
- 5
- 7
- 5+8
- 12
- 5
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
エンブレム:雷将神器 | 15 | 白兵 射撃 | 〈白兵〉〈射撃〉 | 0 | 12 | 4 | 至近/50m | 射撃の場合右側の射程になる。この武器による攻撃判定の達成値に+4する。両手持ち。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
エンブレム:濃縮体 | 15 | 異形の刻印 最大Lv10のエフェクト効果を計算する時、Lvを2倍にして扱う。 | |||
エンブレム:失敗作 | 5 | 異形の刻印 最大Lv+1 | |||
思い出の一品 | 2 | 意志判定+1 アカリとお揃いのヘアゴム 修正済み |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 26 | 179 | 35 | 15 | 265 | 0/265 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
過去
一般の家庭に産まれた双子だった。
家族との幸せな時間はあまりにも短く、呆気なく終わった。
交通事故に見せかけたFHの謀略に一家は巻き込まれ、双子は生き残った。
しかし、それは奇跡などではなく、不幸な出来事だった。
双子はそのままFHに捕らえられ、幾度も非人道的な実験に晒された。
そんな中でも双子はお互いに支え合い、生き延びようと誓い合った。
そんな誓いが崩れたのは半年も経たないうちだった。
あれだけ気丈に振る舞っていた己が半身が、呆気なくその生涯に幕を下ろした。
それを目の当たりにした時、全身から力が抜け全てがどうでも良くなってしまった。
次第に意識が遠のき、そのやるせなさに身を任せ、終いには廃人同然となった。
次に目が覚めた時、自身は巨大な培養槽の中に浮かんでいた。
あまりの出来事に呆然とする一方で、脳裏には己と己が半身の記憶が幾つも浮かぶ。
培養槽の前に立つ奴等は、その顔に失望を一様に浮かべており、口々に「失敗だ」「駄目だった」と宣う。
どうやら、何かしらの実験の被験体となっており、己は失敗作のようだ。そう理解した。
理解したからこそ、奴等が手を伸ばしている装置。それを操作されたならば、己は死ぬ。そう理解した。
無意識。そう言ってしまっていいだろう。
いつの間にか自身に宿っていた雷は、指向性を伴い培養槽を砕き、奴等を焼き殺した。
騒ぎを聞きつけ集まった奴等を焼き殺した。
逃げようと背を向けた奴等を焼き殺した。
己を、彼等を弄んだ奴等を焼き殺した。
全て焼き殺した。
その日、一つのFHセルが消滅した。
崩壊した建物の瓦礫の中で、自身の雷により死に掛けていた所を、1人の女性に救われた。その女性の名は大地明里。
彼女の助けにより、死ぬことはなかった。だが、誰も信じる事が出来なかった裂夜は、治療もそこそこに明里の下から逃げ出す。
その後、襲ってくるFHや保護しようと近寄ってくるUGNから逃げ回る日々を送っていると、ある日ペンタクルズが接触してくる。
秘儀の金貨が持ち掛けてきたのは、お互いに利用し合う取引。生きる為に必要な物を融通してもらう代わりに、ペンタクルズから仕事を渡される。
それを渋々了承した裂夜は、ペンタクルズの仲介によって明里と再会。明里の下を治療が完了する前に逃げ出した事を、明里に怒られはしたものの、生きていた事を喜ばれた。
それ以降、ペンタクルズの仕事を終える度、ボロボロになって帰って来る裂夜を、明里は叱りながら治療し、裂夜はそのお小言にしかめっ面。そんな光景が度々見られた。
そんな日々の繰り返しによって、次第に裂夜は明里に心を開いていった。しかし素直になる事は出来なかった為、明里に分かりやすく甘える事は無かった。
そして今から1年前、裂夜が任務で明里の側を離れていた間に、彼女は呆気なく死んだ。
明里の命を奪ったのはゲヘナだという。
明里という温もりを奪い去ったゲヘナを許しはしない。
こうして、裂夜は復讐者となった。
明里さんへクソデカ感情を抱えたままのツンツン、ツンツンツン、デレな復讐者。
ちなみに、双子の名前は裂人(れつと)と夜美(よみ)。んでもって、その2人をコネコネして作られた複製体の彼女は双子の名前をそれぞれ拝借し、裂夜と名乗ってる。苗字は双子のものをそのまま使用している。
1話目
キングからゲヘナの情報を貰い受け、白宮市へ単独突入。
以前は明里に調整してもらっていたレネゲイドは、その調整役を失ったために不安定。
そんな中でも、ついに手の届く場所に現れたゲヘナに対して攻撃的になる裂夜。強烈なワーディングを感知し、駆けつけた場所にいたのはゲヘナの構成員とオーヴァードへ覚醒したての少年。
ゲヘナが退くのを許してしまい、その後を追おうとしたが裂夜の不安定なレネゲイドがそれを許さず。
レネゲイドを抑制する薬を貰う代わりに、ゲヘナを潰すまでの間はUGNと協力することに。
そのUGNには、覚醒したての少年とその双子の兄がいた。
双子はお互いにお互いを思い合っていて、その姿はひどく眩しく。無意識に守るべき対象となっていた。
情報を集め、ゲヘナの構成員と対峙することが決まった時、蘇芳弟を連れて行くことを渋った。
結局、蘇芳弟が戦場に出るとなった時、蘇芳弟へ「望んだ力でなくても。力を手にれたのなら、覚悟を決めろ」と告げた。
いざとなれば、自分が守ればいいと。そう思いながら。
だが、いざゲヘナを前にした時。守ればいいなどという甘い考えは、憎悪に飲まれて消えた。
ただただ、眼の前の敵を潰すことしか考えられず、そのために研ぎ澄ませてきた雷を余すことなく敵へ叩き込んだ。
戦いが終わった後、蘇芳兄弟や支部長と会話することもなく、キングが準備してくれていたセーフハウスで傷の手当を行う。
キングから通信が来たのはその時だった。
「調整役を送ったよ」……嫌な予感しかしない。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
1 | 2023/12/8 | キャラ作+複製体 | 34 | ニシムさん | |
2 | 2024/2/18 | 1話目 | 32 | ニシムさん | |
意志6Lv ペインエディターLv2 | |||||
2024/3/10 | 2話目 | 33 | |||
意志6→7、メモリー、ペインエディター2→5 | |||||
2024/5/3 | 3話目 | 36 | |||
ペインエディター5→7、AED、白兵2→5、知識レネゲイド5 |