容姿・経歴・その他メモ

元”滅菌部隊”所属。

家出後まもなく、軍学校に所属し優秀な成績で１４歳にして一般戦闘兵に昇格。
このときはエフェクト自体は発現していなかったが、能力は一般人に比べたら大幅な差があった。
（《ワーディング》に対応できるかも検査項目に含まれていたが、公には知らされていない）

作戦行動中に現れた、オーヴァードによって隊全体が致命的な打撃を受ける。
体の半分が吹き飛ぶほどのダメージを負い、薄れる意識のなかかばうように立つ兵士の姿を見る。
気づけば肉体は復活していたが、当たり一面は血の海だったと後ほど聞く。
軍隊内にいたＵＧＮエージェントにより、自分がオーヴァードの力に覚醒したことを知った。

能力は血によると自身を守る兵を作り出す力と、その兵の力を纏う能力。もう一人の兵士につけられた「Red Beryl eye（赤眼兵）」から通称レヴィ小隊と呼ばれ軍内では頼られていた。対オーヴァード殲滅作戦後、停戦。

１５歳のころ、停戦期間中に軍から無名都市へと引き抜かれる。ストライクハウンドとして所属する予定だったが、ひとまずの休暇と社会面での成長を見越して比較的平和である島国へと送られた。

趣味は料理だが下手。隊内では「お前の料理を巡って男共が戦争を起こしかねないため禁止」を言い渡されていた。味オンチ。
好きなものは魚と雨。パンにチョコクリームを塗って食べるのが毎日の楽しみ。
嫌いなものは、情報と臭いものと奇跡。

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