“堕天せし歌姫”星野 セイ
プレイヤー:バジリスク
「いつまでだって足掻いてやるわ。
この世界を私の玩具箱にするまでは」
- 年齢
- 26歳永遠の18歳♡
- 性別
- 女
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 151cm
- 体重
- 秘密♡
- 血液型
- AB型
- ワークス
- ゼノスレネゲイドビーイングA
- カヴァー
- 地下アイドル
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- バロール
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +0
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 実の父母は、「力」を信奉するカルト教団の一員だった。「今はもう居ないわよ〜、私が殺したから」 | |
---|---|---|
結社の一員 | ||
経験 | 予測不能のミスにより、かつて持っていた神のごとき権能の大半を失った。「いつか…いつか必ず取り戻してやるわ…!」 | |
喪失 | ||
邂逅 | 都築京香が気に食わない。いつか殺す。「私ああいうのが一番いけ好かないのよね…越えるべき目標としては丁度いいんだけど」 | |
殺意 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 「力を取り戻そうと必死だったわ…そうやって我武者羅に手を伸ばした先にあったのがこの力ってワケ」 |
渇望 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 「そうよ…これ…これだわ!!私に必要なのはこれ…勝利して支配するッ!!この感覚よッ!!!」 |
加虐 | 15 | |
その他の修正 | 5 | ヒューマンズネイバー+5 |
侵蝕率基本値 | 37 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 4 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 1 | 射撃 | 1 | RC | 4 | 交渉 | |
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
芸術:アイドル | 情報:ゼノス | 3 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 先行種 | ― | 自身あるいは視界内の任意の対象が行う攻撃の攻撃力を+5D。この効果を受けた対象はバッドステータスの暴走を受ける。1シナリオに1回まで使用可能。 | ||||
殺害対象 | 都築京香 | 憧憬 | / | 脅威 | いけ好かない現上司。いつか殺したい。「とはいえ、旧世界の私ですら倒せない気もするのよね…今はまだ様子見かしら」 | ||
失くし物 | かつての力 | 執着 | / | 偏愛 | かつて持っていた力。いつか取り戻す。「取り戻してどうするのかって?決まってるでしょう…この世界を私の玩具箱にするだけよ」 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | RB | |
衝動判定のダイスを+LV個。侵蝕率でレベルアップしない。侵蝕率基本値を+5。 | |||||||||
オリジン:ヒューマン | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | RB | |
シーン中、エフェクトを組み合わせて使用した判定の達成値を+LV。 | |||||||||
コンセントレイト:バロール | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
組み合わせた判定のクリティカル値を-LV(下限値7)。 | |||||||||
死神の瞳 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
ダメージを与えられない射撃攻撃を行い、命中した場合対象が次に受ける攻撃のダメージを+[LV+2]D。効果はシーン終了か効果の適用まで持続。 | |||||||||
黒星の門 | 5 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ピュア | |
組み合わせたエフェクトの同一エンゲージ不可を無視し、組み合わせた判定のダイスを+[LV+1]個。 | |||||||||
因果歪曲 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | 範囲(選択) | ― | 3 | ― | |
組み合わせたエフェクトの対象を範囲(選択)に変更し、同一エンゲージ不可にする。1シナリオにLV回まで使用可能。 |
コンボ
混沌の発露
- 組み合わせ
- 《死神の瞳》+《黒星の門》+《因果歪曲》+《コンセントレイト:バロール》+侵蝕する悪意
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+6
- 8
- 4
- 3D
- 100%以上
- 4+7
- 7
- 4
- 4D
- 4+6
己の内に僅かに残された混沌の神の残滓を用いて、周囲に混沌と狂騒を齎す。
この攻撃ではダメージを与えられず、命中した対象に、マイナーアクションで宣言した任意のバッドステータスと、「次に受ける攻撃のダメージを+[《死神の瞳》のLV+2]Dする」を付与する。1シナリオに《因果歪曲》のLV回まで使用可能。
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
ゼノスネットワーク | 10 | エンブレム/一般 | ゼノス以外のエンブレムアイテムを3つまで取得できる(経験点は支払う)。侵蝕する悪意を選択。 | ||
侵蝕する悪意 | 15 | エンブレム/一般 | マイナーアクションで使用することで、暴走を除く任意のバッドステータスを一つ宣言する。そのメインプロセス中、攻撃が命中した対象に宣言したバッドステータスを付与。邪毒の場合、ランクは3とする。憎悪の場合、憎悪対象は任意に選択する。1シナリオに3回まで使用可能。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 10 | 95 | 25 | 0 | 130 | 0/130 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
容姿
血で染めたかの如き真紅の瞳に、腰まで届く美しい赤髪が特徴のザ・絶世の美女。APP18。その瞳には狂気的なまでに美しい星色の輝きを宿しており、見る者を魅了するとかしないとか。服装は黒を基調とした服に、灰色のケープを身につけていることが多い。また、髪には飾りのついた黒いカチューシャをつけている。端的に言うと星野アイの2Pカラー。
経歴
彼女の経歴については分かっていないことが多い。ただ、「力そのものを信奉するカルト宗教の信奉者の両親のもとに生まれたこと」「彼らの崇める力を自らの手中に収めんとし、その目論見は成功、神の如き権能を得たこと」「かつて大人気アイドルのセンターをしていたこと」「予測不可能な失態により力の大半を失い、この世界に漂着したこと」が彼女の口から語られている。
真の経歴
彼女が生まれたのは、邪神と呼ばれる者どもが確かに存在する世界であった。彼女はその世界において、神そのものではなく神の齎す力とそれによる破壊を信奉するカルトの家に生まれた。しかし彼女が幼い頃にカルトは壊滅。壊滅を引き起こした男、恵那島は彼女も手にかけようとしたが、彼女の美貌に心を奪われてしまい失敗。以後、星野は恵那島に育てられることとなる。
恵那島はアイドルプロデューサーであった。それも敏腕な。彼の導きによって、星野はアイドルグループ「C汚す」を結成。その美貌と甘い歌声、そして幾らかの魔術によってトップアイドルへの道を駆け上っていくこととなる。これにより、彼女は求めていた「力」の一端を手にする…社会的な「権力」だ。そしてアイドル業の傍ら、彼女は世界の真実たる邪悪な知識に少しずつ触れていく。そしてそんなある日…彼女は「契約」を交わしたのだ。
夢の世界にて、彼女に接触してきたのは混沌の邪神。かの者は星野に一方的に力を与え、そしてその死後存在を乗っ取られるという呪いをも与え、去っていった。これにより彼女は物理的な破壊の「力」をも手に入れることに成功するが、しかし困ったことに死を許されない身ともなった。なんとかして死を回避せねば。その一心で彼女は理外の知識の研究を重ね…やがて、神にも匹敵し得る権能を得た。あらゆる生物を凌駕する強靭な肉体、二重の契約によるほぼ完全な不死性、多数の呪文の知識…特に彼女は他者を意のままに操る呪文を好んだ。混沌の神によって強められた「混沌の傍観者でありたい」という欲に躍らされるかのように、彼女は手のひらの上で多くの無辜の民を踊らせた。そして力は、新たな力の呼び水となる。そのうち、彼女の力は絶対的なものとなっていった。大人気アイドルのリーダーとしての社会的な力と、理外の智慧から得た物理的な力…彼女はまさに有頂天であった。
やがて、彼女は退屈を持て余すようになる。力を得て、思うがままに振るってみた。不死になって、出来ることは大体やってみた。だがそれでも足りない。彼女の欲を満たすに値するものは、この世界には存在しなかった。で、あるならば。彼女は手に入れた力の一端を振るい、異界への「窓」を開く。異界の物品ならば、私を満足させてくれるだろうか?ーーー彼女の願いは、最悪な形で裏切られた。「窓」が、暴走したのである。
原因は分からない。術式の不備か、接続先の異界からの干渉か、或いは「特異点」の不在か…兎角暴走した「窓」は、周囲にあるものを無差別に異界へと送り込み始める。そしてその中には、術者本人も含まれていた。そこまでは良い。こんな混沌は中々お目にかかれない、ある意味目論見通りだ。…だが、それ以上の裏切りが彼女を待っていたのである。「窓」の術には、潜った者を接続先に適応させる機能が組み込まれていた。当然彼女の肉体にもそれは働いたが…彼女の肉体は、邪神由来のテクノロジーのパッチワークのようなものだった。邪神が存在しない世界では、その肉体は生き残ることができない。暴走した「窓」は、彼女の全てを簒奪した。数々の邪悪な知識も、それによって無双の力を得た肉体も、アイドルとして築いた地位も…全て。
異界に吐き出された時、彼女は空っぽになっていた。当初、彼女は半狂乱だった。何せたった一つのミスで、これまでの人生の全てが無駄になったのだから。しばらくして情報収集を始め、やがて分かったのは、この世界にはレネゲイドというウィルスによって力を得た怪物が跋扈している事実と、自らの肉体がレネゲイドビーイングなるものに近しい存在になっていたということ。力を失っただけでなく、旧世界の自分の力を以てしても敵わないほどの猛者がゴロゴロいると?…彼女は絶望したが、しかし諦めてはいなかった。彼女は新たな力…オーヴァードとしての覚醒を求め始める。やがてその渇望の果てにエフェクトを扱えるまでに成長した彼女は、レネゲイドビーイングの進化を目的とする組織、ゼノスと接触。他者の下につく屈辱に耐えつつも、虎視眈々と進化を目指すこととなる。この世界をも、自らの玩具箱にしてやるために。いつか、全てのオーヴァードを支配するために。
「ご機嫌よう。私の名は星野セイ…早速だけど、その遺産を寄越しなさい。さもなくば…死んでもらうわ!」
「この私に地べたを舐めさせるなんて…やるじゃない…!覚えておきなさい!いつか必ず…ブチ殺してやるから…!」
ゼノスに協力するレネゲイドビーイング。絶世の美女の姿を取る。オリジンはヒューマンであり、何者かの記憶を引き継いで発生した存在であると推測されている。好物は人の生き血。地下アイドル「C汚す」のリーダーとして地道な活動を続けながら、自らの進化に繋がる物品…遺産、賢者の石、インフィニティコードといった品々を探し求める日々を送っている。
性格は最悪の一言。「混沌を引き起こし、それを外野から眺めるのが好き」という最悪の性質を持っており、彼女の行く先々ではUGNが隠蔽処理に頭を悩ませることになる。また「力」に異常な執着を見せており、ゼノスに協力しているのも自らが進化し、より高次の存在へ至るため。「力」を手にする為なら、仲間を裏切ることも厭わず、また独断専行も多い。しかしそれでいて執念…というよりも妙な泥臭さも持ち合わせており、自分より強力なオーヴァードに敗走しても決して諦めずに再戦を挑むのだ。プライドが高いのか低いのかよく分からないその様子は、FHエージェント”ディアボロス”にも似ていると称される。なお、本人はこの呼ばれ方についてげろごっそ不服な様子。
かつて大人気アイドルのリーダーだったと語っており、その栄光に未だ執着しているのか、ゼノスの庇護下に入った直後に地下アイドル「C汚す」のリーダーとして活動を始めた。実際その美貌とプロ並みの歌とダンスに惹かれ少しずつファンも集まってきており、そう遠くない内にかつての人気を取り戻せる…と彼女は思っている。デビュー曲「旧きサインはC」は物販でのシングル完売というそこそこの結果を叩き出した。ちなみに他のメンバーも皆ゼノスメンバーであり、”プランナー”も黙認している様子。一説にはC汚すのプロデューサーは”プランナー”その人なのではないかとも言われているが真偽は不明。
彼女の自己進化に対する熱意は凄まじい、と散々この項で書いているが、果たしてその熱意は実際どれほどなのだろうか。具体的にどれほどかと言ってみるならば、FHの最重要機密事項の一端を掴むほどである。…そう、掴んだのだ。UGNもその全貌を知らない「プロジェクト・インフィニティコード」、その一端を。…「ソレ」を引き寄せたのはその熱意か執着か、或いは未だ知らぬ何者かの導きか。兎角、彼女は夢で「ソレ」に触れた。流れ込んでくる膨大な力…彼女はその時、久方振りにその悦びを思い出した。目が覚めた時、何とも言えない全能感と多幸感に包まれていた彼女に、“プランナー”は一言告げた。…あなたは『進化』したのだ、と。しかし彼女は未だ満足していない。進化とは無限に続くものでなければならない。彼女はまだ、そのスタート地点に立ったに過ぎないのだから。これからも、彼女の進化を求める旅路は続くだろう。
基本的に自ら攻撃は行わず、彼女の持つ底なしの悪意を他者に伝染させ、同士討ちを行わせるスタイルを主軸とする。力を失った彼女にとって、強敵相手でも一矢報いる事ができるこの戦法は理に適っているだろう。しかしあまり連発はできないようで、敵が生き残ってしまった場合は尻尾を巻いて逃げ出すことも多い。良くも悪くも未だ発展途上と言えるだろう。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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