容姿・経歴・その他メモ

「私は確かに人間じゃない・・・でも、みんなを守りたいから戦う・・・変身！」

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こんにちは、呉島若菜（くれしまわかな）よ。
ん？私の話？
いいよ、話そうか。

私は、もう・・・1000年になるかな？
今はもうない街の神社に祀られていたとても濃いレネゲイドを持つ木に実った木の実だったの。

まぁ、当初はただ単に木の実だったから、記憶はないんだけど・・・。
まぁ、ご神木に木の実が成るなんてめったにないからかなり話題になったらしいよ。

まぁ、そんなある日なんだけど・・・
私の中に詰め込まれたレネゲイドを狙って、妖怪・・・まぁ、今でいうジャームが神社を襲ったの。
その時、その時は神社の神主や巫女が応戦してたみたいなんだけど、流れ弾がたまたま私に被弾したらしくて・・・
もともと持っていたレネゲイドに外部からの刺激が加わって、私はレネゲイドビーイングとして覚醒。
それまではぼんやりだった意思がはっきりして、私のために戦っている巫女たちを助けたい一心で能力を発動させた。

その時に、本能的に戦闘形態としてとった姿が、私が変身してるあの姿なの。
結局、戦いが終わった後、人間の姿になるためにこうやって（ロックシードを持ちながら）エネルギーを小さくまとめてるってわけ。

で、大体10年前だったかなぁ・・・
とあるところでUGNと出会って、加入してたの。
いつの間にやら支部長になってたけど・・・ま、やりたいようにやらせてもらってるしいいかな。

ちなみにこの名前は、当時の神社を守ってた家の名字に、巫女がつけてくれた名前だよ。

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