一人称：僕、私（基本は「僕」、「私」は自分よりかなり目上の人が聞いている場合）
二人称：君、あなた（「君」は部下や近しい人相手以外にはあまり使わないかも？）

灯火くん→UGNとして仕事中："｜鎧の勇士《メイルド・ブレイブ》"（普通にコードネームで呼ぶ）　水族館の方で仕事してるorプライベート：灯火

2年前、閉館時間の水族館に迷い込んだように現れて見て回っていた子供の姿の澄晴をたまたま見回っていた館長が気づいて保護した。発見時に出所不明のデモンズシードを持っていたことも発覚する。
E島周辺では観光客の増加に比例してレネゲイド関係の事件が増え不安視されていた中、澄晴の誕生が決定打となり、UGNが裏で水族館に出資して支部を水族館の地下に併設することになった。
生まれてからわずかな期間（およそ2～3ヶ月）で4～5歳の姿から成人男性の姿に成長し、教養や専門知識もすぐに獲得したことで副館長兼UGN支部長を務めることになる。
ヴィークルを作るスタイルが定番なのは、ヴィークルが「水族館へ訪れる子供たちが好きなものであり、お客が訪れる時に乗るものであり、水様生物を運ぶものである」ことが澄晴の性質に影響を与えたから（多分）

灯火くんは澄晴発見時に既に水族館で働いてたスタッフの中で既にオーヴァードに覚醒していたし、館長は育て親ではあるがオーヴァードではない老齢の身だったため灯火くんが直接面倒を見ることが多かった。
出先ではお互い親戚の子供とか兄弟ということにするために灯火くんを「お兄ちゃん」と呼んでたこともある。
灯火くんの前だとどうしても年下っぽい挙動が混ざる（プライベートだと特に）。

澄晴の黄金領域内は青の洞窟の海面のような、神秘的な青色に輝く。
デモンズシードの影響もあるのか元の性質がそうなのかは定かではないが、自分の生活領域を脅かす対象に対しては厳しい（縄張り意識が強い？）

ヒューマンズネイバー抜きでもほとんど人間と変わらない　
近くで見つめると吸い込まれそうになるような、澄んだ瞳をしている　基本人外である気配はほとんどしないが、瞳を間近で見ていると人外さを感じるぐらい
髪型は割とそこそこ変えてる
どんなに髪型を変えても左目元と右側の口角付近にそれぞれ2つずつあるほくろで判別つく
オリジンエフェクトを使ったら人魚みたいになれるかも

HO-1：上司

キミ達は重要な地、過酷な任務を任されるほどの実力者である。キミの部下もまた優秀な人材ばかりだと自負している。
ある日そんなキミ達の元に、本部エージェント「譜代 稔」から招集がかかる。それは「3支部合同任務」という、異例の招集だった。
信頼できる部下を一人連れ、キミ達は招集に応じる。

HO-F：飛ばし屋

キミは誰よりも先に現場に駆け付ける。運び抜くこと、もしくは守り抜くことがキミの信条だ。

日常を送っていたPC達は、突如天変地異に襲われる。
気がつくと世界は崩壊し、PC達の身体は7歳当時のものとなり、そしてお互いに繋いだ手を離せないでいた。
あなた達は元の身体に戻るため、そして滅んだ世界に起きた原因を探るべく行動を開始する。

PC2：氏江 澄晴用ハンドアウト

シナリオロイス：PC1
キミが率いるE島支部は、現在カヴァーのE島水族館が繁忙期にある関係で、部下をあまり支部外へ動員させたくない状況にあった。
そんな中、FHセル「アクセラレーター」のセルリーダー"タイダルウエィブ"がE島に潜伏したと報せを受ける。
E島の平和のためにも当然捜査しない訳にはいかないが、正直猫の手でも借りたいと思っていた。
そんな時、キミの元へW市支部長のPC1が協力へ名乗り出た。