容姿・経歴・その他メモ

　自転車で日本各地を転々としながらストリートでパフォーマンスを披露する自称手品師。
　日本各地を転々として、時にはホテルに部屋を取り、時にはキャンプ場でテントを張りと自由気ままに生活をしている

～幼少期～

　とある新興宗教団体に所属していた。本人はよくわかっていなかったが両親が敬虔な信者の宗教2世、当時は無知であったが故に両親が正しい、宗教団体は間違っていないと思っていた。
　しかし、所属していた宗教団体が元信者による告発、そして警察による捜査によって教祖だった男は逮捕、宗教団体そのものもなくなった

～宗教団体崩壊後～

　団体崩壊後は家族ともども警察からの事情聴取を受けた後、あくまでも宗教団体の被害者として扱われ釈放。
　それ以降は家族でアパートを借りて一般人としての生活を始めた。しかし少し時間が経過した後、洗脳が少しずつ抜け始めた父親と未だ洗脳状態から抜け出すことの出来ていない母親との間が険悪になりはじめ。父親は外に他の女を作った後で蒸発、母親は離婚後に精神を病み、自殺。残された悠陽は父親に引き取られることもなく孤児院に預けられることになった。
　孤児院に引き取られた後、あまりにも世間の常識とズレていたこともあり、馴染むことが出来ていなかったが、イベントでやってきた手品師の男と出会い、そこで人を笑顔にすることの楽しさと、今も御守りとして身に着けている紐に通された250円を貰う

　250円だった理由は「250円なら五重の縁も200％増しになる」と言うものらしい

～現在～

　高校入学と共に孤児院を離れて一人暮らしを始め、同じタイミングで力に目覚めUGNと接触、エージェントになる。その後高校生活とエージェントを両立しつつ卒業、卒業後はマジシャンに弟子入りして2年間で技術を学び、独立した後は日本各地を巡りながらストリートで手品を披露したり、孤児院を訪れ無償で手品を披露して少しでも多くの人に笑顔を届ける活動をしている。

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