容姿・経歴・その他メモ

花言葉：「平凡」「怠惰」「事なかれ主義」
一人称：僕　二人称：君

好きなもの：平穏
嫌いなもの：荒事
外見特徴：白骨色の髪、暗血色の瞳
尊敬する人：五条悟（呪術廻戦）

挨拶：「坂上久遠。よろしくどうぞー」
日常：「ん……ねむ……」
仕事：「オーケー、お任せあれ」
戦闘：「勘弁してほしいね、まったく」
攻撃：「少しだけだよ」
etc.：「僕の事はお気になさらず。大それた事をする気は無いよ」
ＮＧ：「……おっかしいなぁ。感性は一般人のままのつもりだったんだけど」

イメージテーマは　Bad Apple!!(feat.nomico)　。
https://www.youtube.com/watch?v=FtutLA63Cp8
――　言葉にするのなら、ロクデナシ。　――

履歴

一人暮らしの平凡な高校生……という事になっている少年。
その素性は全て偽装されており背景を窺い知る事は難しい。
高校生活の傍ら"調停屋"としてトラブル解決を請け負っているが、
その活動も能力も凡庸な高校生の枠を出るものではない。

能力はある種の使い魔、式神として己の影を使役する事。
極めて強力なアヴァターを複数保有しており、
計測不能なそれらは未確認の神格級レネゲイドビーイングであるとも目される。


実際、坂上久遠はごく普通の家庭に生まれ平凡に生きてきた一人の少年だった。
その存在自体が古代、人類の世界を築く為に
まつろわぬ神々を封じた牢獄の"鍵"である事を除けば。
生まれてこなければ封印は永遠である筈だった。
旧き神秘を解き放つか、或いは消し去るか。
分岐点に立たされながら、彼は何を為す事も無く日常を生きている。


戦闘時に使役しているのは封じられた神々の影、
権能は疑似的に再現したものに過ぎない。
家賃のようなものだと久遠は言う。

過去を捨てたのは巻き込む事に負い目を感じた為。過去形である。
久遠自身も記憶を放棄した今、
かつての家族も友人ももはや赤の他人でしかない。

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