容姿・経歴・その他メモ

レネゲイドクリスタルを核にした鉱物型レネゲイドビーイング。
体組織は無数の鉱物群から出来ており、地球上のほぼ全ての鉱物を網羅している。
普段は幼い少女の姿をした人間体で過ごしているが、質量だけはどうにもならないので、どの形態でも非常に重い…(本人曰く、限界ギリギリまで痩せたのに酷いとの事)
戦闘時には身体を再構成して鬼を思わせる様な本来の姿に成長する。
母なる星から『星の終わりまで人類を観測する』の使命を受けており、マインはその十数代目に当たる《観測者》。
この『星の終わりまで人類を観測する』についての詳細は語られておらず、マイン本人も「ずっと先の未来の話だから今は気にしなくていい」と語っている。
多くの《観測者》は人類と直接的な接触は避け、何かの拍子に人類が滅びようとも手助けをしない中立者としての立場を取っていた。
マイン本人は人の種族の営みを好んでいる為『人類の絶滅が確定するまでは手助けをする』位のスタンスを取っている。
ただし、人類の自滅による場合はこの限りではない。
UGNとは友好的な関係を築いており、「手に負えない事があったら呼んで、それ以外は人類観察に口出しをしない」事を条件にUGN日本支部で保護監視下に置かれ、UGN研究施設の実験場で生活をしている。
生活と言ってもその有様は人類が作ったサブカルチャー満喫三昧のニート生活だが…

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