容姿・経歴・その他メモ

容姿：
・色白で筋骨隆々なスキンヘッド、いつもニコニコしていて明るく前向きなオネエ系男子。
・胸元まではだけた蛍光ピンクのシャツと白色のストール、短パンのデニムを愛用している。
・体の一部をレネゲイドの力により機械化しており、腕にブレードを仕込んでいる。

経歴：
・UGNの日本支部長・霧谷雄吾を一目見て「あらァ…良いオトコじゃない…！❤︎」と不純な気持ちでUGNに入団した。
・UGNエージェントとして任務をこなす傍ら、趣味と副業とオトコ漁りを兼ねてオカマバーを経営している。
・オカマバーは会員のみが使える秘密の個室もあり、UGNに怒られない範囲で裏家業の人間たちを出入りさせて情報を集めている。

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フレーバーテキスト：

兄と遊んだ、断片的な記憶の欠片。
ごっこあそびの剣客。
負けず嫌いな兄の提案で、巌流島の決闘だった。

細切れになった子供の頃の記憶を追って、あやふやだった兄の面影を思い出すための、これはそのための空想の剣


---背景設定---
・性格が明るく前向きで大雑把なスキンヘッドのオネエ系機械化人間。
・彼が12才で病院で目覚めた時、それまでの全ての記憶を失っていた。18才まで幼少期の記憶を一切思い出さなかった彼は、一般人として中学を卒業するまで（恋愛対象が男子であること以外は）他の学生と同様に過ごし、その後はお笑い芸人を目指してバイトをしながら養成所に通った。
・全く売れずに餓死しそうになっていた彼は、ふと幼少期の記憶を取り戻し、自分には双子の兄がいたことを思い出す。それをきっかけに昔の記憶が奔流のように彼の頭を駆け巡った。うめき声を上げながら爆発的な記憶の濁流の中にいた彼は、ふと見た自分の腕から、鋭利なブレードがのぞいていることに気づいた。
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・10歳の頃に亡国に拉致され、その軍部で双生児に特異的なレネゲイド発現に関する研究に“使われた”。実験によりレネゲイドウイルスに罹患し、オーヴァードになる。軍部は能力を制御をする装置を開発していたようだが、被験者たちの制御に失敗し、小次郎は自身の殺戮衝動に従うまま研究者たちを殺戮した。
・一時的に正気を失っていた小次郎を、双子の兄の「真一郎」は命からがら制止し、軍部から逃すことに成功するが、小次郎を制止するために傷を負っていた兄は途中で捕まってしまう。
・兄の手助けと密航により日本に帰った小次郎はUGNエージェントの保護監視下の元一般人としての生活を送っていたが、18才を境に記憶が戻り始め、UGNエージェントが接触、この組織下で活動することになった。

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