容姿・経歴・その他メモ

名前：星影
誕生日：7月28日
所属：飛雲商会
神の目：雷
命ノ星座：落翼座
装備可能武器：弓
オリジナル料理：ロールミント(ミントの獣肉巻き)

通常攻撃：逆巻射術
最高5段の連続攻撃を行う。

元素スキル：突雲彗星
天空に向かって放った矢が雲間を裂いて弧を描きながら敵の身体を貫く。
「陰影混ざりて矢を放つ、突雲彗星！」

元素爆発：飛響雷電
力強く引いていた矢を解き放つと、それは三叉にわかれ、敵の間を豪雷のごとく駆け抜けていく。
敵に当たる度に弾け、無数の星を散らせては爆ぜる。
「空に響け、駆け抜けろ！　飛響雷電！」

固有天賦：流天空翔
チーム内の自身のキャラクター全員が滑翔に消費するスタミナ-20％。同じ効果を持つ固有天賦との重ね掛け不可。

紹介
飛雲商会の経営顧問。商会の発展に深く関わってきた。
全ての従業員と面識があり、その馴染みやすさから、商会の人間は彼が仙人であることをしばし忘れてしまっているかもしれない。彼は璃月の人々に最も近しい仙人の一人だと言えるだろう。
経営顧問としての彼の働きは、主に璃月の商路に精通していることに由来する。というのも、時間・場所を問わず、彼は実際にその取引のほとんどを自身の目、耳で確かめて来ているのだ。商会の者が名を呼べば、大抵の場合彼はその呼び声に応じる。どこであっても。早朝だろうと深夜であろうと、それは変わらない。
ただ、……そう、飛雲商会の次男坊がなにか悪戯をしている時以外は。
行秋が親友に悪戯を仕掛けているとき、星影はその姿を近くでそっと見守っている。そして手元の日誌にその詳細を書き込んでいるのだ。その冊数は二桁にも及び、彼の私室で大切に保管されている。

星影を知る・１
「僕を呼んだか？　……行秋坊ちゃんのことで聞きたいことがある？　ならまずは、この親衛会に入会を。初年度の入会費は無料だから、安心してくれ」

万民堂と星影
良く晴れた日に万民堂へ立ち寄ると、星影に会えるかもしれない。
彼はいつも端の方の席に座り、食事に立ち寄る人々を眺めてる。ある時は世間話に耳を傾け、またある時は噂話に聞き入る。
そうやって彼は、璃月の人々の生活を見守ってきた。
食事の場は気が緩み、その人の本質が見えてくる。加えて特別、万民堂の空気を星影は好んでいた。璃月の人々が愛している万民堂を、星影も愛している。
香菱の機嫌が良い時、星影は出来る限り万民堂へ立ち寄ることにしている。
彼女の機嫌がいいと、新作の料理にありつける確率が高いのだ。彼自身も料理は嗜むが、彼女の発想力には目を見張るものがある。こう言った才能が未来の璃月を担っていくのだと思うと、自然と頬が綻んだ。少々刺激的な料理が多いが、星影はいつも全て平らげてから、彼女に求められるままに食後の所感を伝えている。

セッション履歴