容姿・経歴・その他メモ

自己評価が低く、謝る癖がある。
嫌いなものは自分。
場を和ませようと話をしても、大抵話の内容が重くて度々空気を凍りつかせる。自覚はない。

《身体的特徴》
瞳は濁り、視界は常に靄がかかっている。
血が抜けた青い皮膚。皮膚は乾燥して硬くなっている。
腹部から下部にかけては肉を繋ぎ止めるパッチワークとなっている。これは人間としての形を保つため。
睡眠、食事の必要は無い。でも食べることは好き。
死臭が薄く匂う。
メイクやコンタクトレンズ、香水を駆使して、誤魔化している。
頭から脚にかけて全身が硬直していて、発声が難しい。
侵蝕率をある程度溜まると、身体が解れて普通に話せるようになる。

履歴

一気に命を絶つ覚悟なんて無いし、浴槽で失血死が良いかな。うん。そうしよう。
確かにいつもの日常と比べればこの程度痛くもなんともなくて、血が抜けると身体に力が入らなくなるのを感じる。眠るように命を落とせると思っていた。


…おかしい。意識がはっきりし過ぎている。
助けを求めるための声が出ず。生にしがみつく考えは鼓動と共に止まり、血が抜けて肌の色は青くなり、身体が動かせなくなった。
試みは成功した。でも望みは叶わない。むしろ悪化した。

外が暗くなってきた。



身体がふやけてきた。






明るくなった












暗い。














昏い





































まぶしい。
引きずり出された。

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