容姿・経歴・その他メモ

1/16生まれ

飄々とした女の子。平和主義者。本当だよ？　高校三年生。

一人称は私。二人称は〇〇さん、お嬢様など。ちょっと崩した敬語で話す。いいとこの出身なので学もある。

神城グループの子会社の社長の一人娘として生まれ、幼い頃から神城早月のそばで過ごしてきた。彼女の数少ない理解者であり、彼女を守ることを生きがいにしている。

剣術の達人であり、剣道にも精通している。高校一年生までは剣道部として活動しており、同世代どころか上級生相手でも負け無しの実力者だったが、オーヴァードに覚醒したことを切っ掛けに引退している。理由はフェアじゃないから。

神城早月の幼馴染の一人であり、ボディーガードとして幼い頃から働いている。そのためオーヴァードとして覚醒する前から裏の世界の存在を認知していた。人間時代からオーヴァードとの戦闘経験も（少ないながらも）有り、しっかりと勝利をおさめ続けていたが、ある日の戦闘中、倒した敵の自爆攻撃から早月を守って瀕死の重傷を負う。
神城グループが総力を挙げて治療を行ったものの、真っ当な手段ではどうしようもなくそのまま死亡したが、オーヴァードから移植した身体のレネゲイドウィルスが宿主の死を契機として活性化、覚醒に至り息を吹き返した。
それ以来UGNイリーガルとしても登録され、早月の許可が出た際はUGNに力を貸している。
礼和にとっての主はあくまで早月であるため、エージェントになるつもりは無い。

能力はオーヴァードとしてはモブレベル。しかし、本人の剣術の練度がバケモノなのでその技量一本でゴリ押している。ちなみに、伊庭宗一の白兵レベルは20である。

炭酸が苦手。辛いものも苦手。

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