容姿・経歴・その他メモ

「この身は神子様に救われた命。私に出来ることは限られていますが、せめてこの身に代えてでも貴女を御守りします」

基本は物腰柔らかで丁寧な男性だが、時折口調の品性が欠ける。(ヤンキー口調)

九崖島で生まれ育った島民。代々続島内随一の地主、碓氷家の次男。
幼少期は心優しく真面目な少年であったが、優秀な長男の誠に対してのコンプレックスや、大人たちからのプレッシャーに耐え切れず、その結果同じような悩みを抱えた仲間たちと非行に走り、それを機にぱったりと登校もしなくなる。

登校しなくなってしばらくした後、突如として原因不明の病が柊一郎の身体を蝕む。
自身の足で歩くこともままならない状況となり自身の死を覚悟した時、かつての後輩であった『神子』こと空海 悠希の手によって命を救われた。
その際に、オーヴァードとして覚醒することとなる。

以降は雁実 光慈に勧誘され、『神子』の付き人となる。
常に帯刀しているが、実はハリボテ。不良時代の仲間(ダチ)からの貰い物。
神子様を守る付き人として少しでも圧があったほうが良いのでは無いかと思い、身につけている。
実際に人に対して使うことはほとんどないが、もし使うなら鈍器のように鞘でぶん殴るなど。


学生時代に剣道を得意としていたことから、オーヴァードやジャームとの戦闘時には刃のついていない刀の柄から氷の刃を生成し戦う。

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