“存在証明の背理法”カノン
プレイヤー:音の兔
君達が人類の殺戮を望むのなら、
僕は僕の殺戮を以ってそれに応えよう。
- 年齢
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 体重
- 血液型
- ワークス
- ゼノスRB(D)
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- ウロボロス
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 11
- 戦闘移動
- 16
- 全力移動
- 32
経験点
- 消費
- +65
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | ||
|---|---|---|
| 突然の覚醒 | ||
| 経験 | RBの友達。 | |
| 旅 | ||
| 邂逅 | 夜に出歩いていたら補導されて、谷 修成が便宜を図ってくれた。 | |
| 貸し | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | |
| 感染 | 14 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | |
| 18 | ||
| /変異暴走 | 通常の暴走に加えて、メジャーアクションでは他のキャラクターを攻撃するか、行動を放棄するかしか行えなくなる。 | |
| その他の修正 | 26 | ヒューマンズネイバー(5)、紫(4)、白(3)、黒(3)、虚(3)、灰(5)、赤(3) |
| 侵蝕率基本値 | 58 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 4 | 精神 | 3 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 0+0 |
| ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | 1 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
| 知識:機械工学 | 1 | 情報:ゼノス | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 傍らに立つ影 | ― | この影は、一体、何によってできた影なのだろう。 | ||||
| 日向 ユウ | 信頼 | / | 隔意 | GR | |||
| Eileen Holmès | 信頼 | / | 隔意 | WH | |||
| ゼノスの同志たち | 親近感 | / | 不安 | ||||
| 速水 玲人 | 好奇心 | / | 無関心 | ||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | (5) | RB | |
| EA p.134 | |||||||||
| OR:サイバー | 1 | マイナーアクション | ― | 対決 | 自身 | 至近 | 2 | RB | |
| EA p.135 | |||||||||
| 原初の赤:インスピレーション | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2+1 (3) | ― | |
| 傍らに立つ影:領域の盾 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | 4+1 | ― | |
| EA p.101│Lv/S│対象にカバーリングを行わせる。このカバーリングは行動済みでも行え、行っても行動済みにならない。対象はこの効果を拒否可能。 | |||||||||
| 原初の紫:グラビティバインド | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3+1(4) | ― | |
| RW p.33│1/R│判定の直後に使用。判定の達成値に-[Lv*3]。 | |||||||||
| フラッシュゲイズ | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | 80% | |
| EA p.25│1/R│判定の直前に使用。判定のダイスに-[Lv*2]D。 | |||||||||
| 原初の白:限界突破 | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3+2(3) | 80% | |
| EA p.77|Lv/Z|ラウンド間継続|1/Rのエフェクトを1つ指定して、2/Rとして使えるようにする。 | |||||||||
| 水晶の宮殿 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 8 | 100% | |
| UA p.30│1/Z│攻撃の判定の直前に使用。その判定は失敗になる。 | |||||||||
| 時の棺 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 10 | 100% | |
| EA p.33│1/Z│判定の直前に使用。その判定は失敗になる。 | |||||||||
| 原初の黒:力の法則 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4+2(3) | 100% | |
| EA p.102|1/R|対象が行う攻撃のダメージに+[Lv+1]D。 | |||||||||
| 原初の虚:ハイブリーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6+2(3) | 120% | |
| RW p.35|1/Z│失HP:回復したエフェクトの侵蝕値|エフェクト1つを指定して、その使用回数を1回復する。 | |||||||||
| 原初の灰:殺戮の因子 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 6+2(5) | 殺戮、120% | |
| RU p.23│1/Z│失HP:20│「難易度:自動成功」かつ「エネミーエフェクトではない」かつ「制限に120%を含まない」エフェクトの効果を打ち消す。 | |||||||||
| デジタルゴースト | 1 | メジャーアクション | 1 | ||||||
| 闇夜の烏 | 1 | メジャーアクション | |||||||
コンボ
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| プラン:リサーチ | 5 | ||||
| ゼノスネットワーク | 10 | ||||
| 神の落とし子 | 5 | 侵蝕率100↑で、《フラッシュゲイズ》のレベル+2 | |||
| †特異体(時の棺) | 20 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 1
| 154
| 40
| 0
| 195
| 0/195
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
キャラ設定
「在る」ことがないから「無い」のか。
「無い」ことがないから「在る」のか。
光があることで影を認識し、影があることで光を認識するならば――。
牙を持たぬことは、その逆像を以って、逆説的に殺意の表明となり得るのではなかろうか。
ダブルクロス the 3rd Edition『存在証明の背理法』
ダブルクロス――、それは裏切りを意味する言葉。
情報通信網とレネゲイドウィルスが干渉して、偶発的に生まれたレネゲイドビーイング。誰かの思いに感化されたわけでもなく、何らかのプログラムが自我を持ったというわけでなく、ただある時突然、雑多な情報群に自我が芽生え、1人のレネゲイドビーイングとして形を形成した。
自身とは何か、自我とは何たるかを自問し、さまよっていたところを、都築 京香に拾われ、「カノン」と名付けられる。「正典」を意味する名を付けたのは、相対主義的な価値観への皮肉か、はたまた単なる気まぐれか。
ウロボロスであるカノンを生かす目的は、何かのプランに関わるから、とのことだが、それが何なのかは分からない(メタい話、あの時生かしたのは実は――、みたいな感じでキャンペーン中に適当な設定を生やしやすいので)。けれど、ウロボロスを生かす以上、少なくともそのプランとやらはプランAでないのは確かだろう。プランBなのか、それともプランZなのかはさておいて。
キャラの見た目はI-s ver2.0ちゃん。I-s ver2.0ちゃんに制服を着せたかったので、カヴァーは高校生。この辺りはPLの趣味。
N市にある「メゾン・カーサハイム」という頭の頭痛が痛そうなアパートに住んでいる。「メゾン」はフランス語で「家」、「カーサ」はスペイン語で「家」、「ハイム」はドイツ語で「家」なので、このアパート名の日本語訳は「家家家」。住宅であることの主張が激しい。
人類と仲良くしたいけど、人類のことが良く分かっていない。
「自分かそれ以外か」レベルでざっくりした認識なので、ジャームであったり、自身の任務や目的に反したりしないのであれば、相手の所属や思想によって扱いに差は生まれない。良く言えばフラットに分け隔てなく他人を評価しているし、悪く言えば人類という集合に興味はあっても個々の個体には無関心。まだオーヴァードとしての日が浅く、身近な人を除き、個人個人の区別がいまいちついていないのも原因。
コードネームの由来
Apagogical(背理的な/背理法の)、Ontology(存在論)と接尾辞-istから作った造語。スペルとしてはApagonist。コードネームっぽい、良い感じの単語が見つからなかったため、造語にした。なお、apagonはスペイン語で「停電」や「火付が悪い」を意味する模様。
- ※
- 音の兔は、存在論とか形而上学とかに明るくないので雰囲気で設定を作っています。
- ※
- 音の兔がPLな以上、十中八九、最終的にはポンコツになります。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 4 | ||||
| 32 | |||||
| 29 |