“天の羽衣”ツオファ・ルート
プレイヤー:リーブス
月の下ではどんな隠し事も出来ない、ただそれだけのことなのさ。
- 年齢
- 2,30代に見える
- 性別
- 女性?
- 星座
- 不詳
- 身長
- 高め
- 体重
- 異様に軽い
- 血液型
- 不詳
- ワークス
- UGNレネゲイドビーイングD
- カヴァー
- ストライクハウンド隊員
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- ソラリス
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 4
- 戦闘移動
- 9
- 全力移動
- 18
経験点
- 消費
- +131
- 未使用
- 27
ライフパス
| 出自 | 「私」にどれほど「ツオファ」が残っているのかは「私」にも分からないんだよね。 | |
|---|---|---|
| 転生体 | ||
| 経験 | 実に良い仕事をしてくれたよ。皮肉とかじゃなくてね? | |
| 研究機関 | ||
| 邂逅 | やはり彼は最高にカッコイイUGNエージェントの鑑だよ。私の有り様とは真逆だけどね。 | |
| 任意(主人):グレゴリー・ミンスター | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 「私」は生まれるために自分を捧げ、「ツオファ」は生きるために自分を捧げたんだよ。 |
| 命令 | 15 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 絶対に相手の手が届かない位置から一方的に爆撃する!こんなに気分のいい事は無いね! |
| 加虐 | 15 | |
| その他の修正 | 5 | ヒューマンズネイバー |
| 侵蝕率基本値 | 35 | |
能力値
| 肉体 | 2 | 感覚 | 1 | 精神 | 2 | 社会 | 4 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2+0 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+3 |
| ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | +10=13 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
| 知識:機械工学 | 1 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 神格 | ― | イニシアチブで使用。建物一棟、あるいはヴィークル一台を破壊、もしくはシーンに登場しているトループを1エンゲージ分戦闘不能にする。シナリオ1回。 | ||||
| もう一人の自分 | 「ツオファ・ルート」 | 好奇心 | / | 無関心 | |||
| 主人 | グレゴリーミンスター | 尽力 | / | 劣等感 | |||
| シナリオ | マスタークエイサー | 執着 | / | 敵愾心 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | RB | |
| 衝動判定のダイスを+Lv、基本侵蝕+5。侵蝕率によってレベルアップしない | |||||||||
| オリジン:サイバー | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | RB | |
| シーン中【社会】の判定の達成値+(Lv×2) | |||||||||
| 絶対の恐怖 | 1 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 対決 | ― | 視界 | 3 | ― | |
| 攻撃力+Lvの射撃攻撃を行う。装甲無視 | |||||||||
| ポルターガイスト | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | 100% | |
| 自分が所持している武器を1つ選び、破壊する。そのシーンの間自身の攻撃力を+[破壊した武器の攻撃力]する。 | |||||||||
| サードウォッチ | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| シーン登場時に使用。そのシーンに登場せず監視カメラなどによってその状況を見聞きできる。通常通り侵蝕率の上昇を行う。GMはこのエフェクトの使用を拒否できる。 | |||||||||
| 声なき声 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | ― | ― | |
| 思念を伝える。相手が心を開いていれば相手の考えも聞くことができる。 | |||||||||
| アンテナモジュール | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 強力なアンテナが埋め込まれている。どこでも通信可能 | |||||||||
コンボ
通信準備
- 組み合わせ
- オリジン:サイバー
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 2
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
シーン中社会の判定の達成値+10
侵蝕思念波
- 組み合わせ
- 絶対の恐怖(オリジン:サイバー前提)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4
- 10
- 13+10
- 6
- 100%以上
- 4
- 10
- 13+12
- 7
- 4
装甲無視
星に願いを
- 組み合わせ
- オリジン:サイバー+ポルターガイスト
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
シーン中社会の判定の達成値+12
攻撃力+40
人工衛星様が見ている
- 組み合わせ
- 絶対の恐怖(オリジン:サイバー、ポルターガイスト、タイタス昇華による武器復活前提)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 4
- 10
- 13+12
- 40+7
- 4
装甲無視
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 天の火(HRp39,IAp199) | 150 | リレーション 射撃 | 〈知識:機械工学〉 | -10 | 40 | - | 視界 | REC:アッシュ・レドリック アッシュレドリックが権限持ってる人工衛星レーザー兵器。 通常効果: 自身が行う〈交渉〉判定に常に+10。またこの武器をシナリオ中1度だけ使える。 強化効果: この武器を3回まで使える。 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 情報UGNの判定ダイス+2 | |
| コネ:情報収集チーム | 2 | コネ | 〈情報:〉 | 情報判定の前に使用。達成値+2。シナリオ3回まで | |
| 恐怖の心臓(IAp94) | 10 | 一般 | 絶対の恐怖のダメージ+5 | ||
| 高性能治療キット | 4 | 一般 | メジャーアクションで使用。自分のHPを3D回復。戦闘中使用不可 | ||
| Rスコープ | その他 | プリプレイもしくはマイナーで技能:射撃の武器を1つ選び射程を10倍する。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 5
| 69
| 160
| 0
| 234
| 27/261
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
一人称:私
二人称:君
三人称:原則コードネーム。知らないか一般人相手なら下の名前+くん
性格:自信家、調子に乗りやすい、油断しやすい
能力:
ソラリスとブラックドッグの力で人間の脳内物質に干渉してイメージを伝達する電波を出すことができる。ddos攻撃のように大量の情報を送ることで攻撃することも可能だがあまり強くない。
オーヴァードとしての力は弱いが、恐怖の心臓によって特定の周波数の電波のみ超遠距離まで届かせることができるようになっており、これによって静止衛星軌道上にある天の火という人工衛星と通信が行えるようになっている。天の火にはツオファの脳の一部などが移植されており、エネルギー供給の役割に加え地上にいる本人との通信によって精密な操作が可能になっている。人工衛星の映像から目標を視認して取り付けられたレーザー兵器によって地上を狙撃できる。
基本的に誰がどこからどうやって攻撃してるのかさえ気づかれないので油断しがち。
7年前もそんな感じで調子乗ってたらなんか気づかれた上に反撃されて死ぬ1歩手前くらいになった。レネゲイドの能力が弱いのでリザレクトしても回復しきらず衰弱していったが、当時実在するかさえ曖昧だったレネゲイドビーイングの研究により、天の火の制御プログラムを素体として生み出されたまだ自我が薄弱な状態のレネゲイドビーイングに意識や能力をコピーした。
詳細
「戦場に臨めば全戦全勝、
勝つ時は何時だって一方的に。
それが私たちさ。」
かぐやに配属される前のツオファに関する情報はあまり残っていない。これは機密保持という側面も確かにあるかもしれないが、しかしそれ以上にその時代の彼女があまりにも取るに足らないオーヴァードであったからというのがもっともな理由だろう。
UGNに所属し始めた頃の彼女の評価は「無能な働き者」といったところだ。オーヴァードとして覚醒こそしていたものの、その力は微々たるもので、特殊な電波によって人間の脳に直接情報を伝達するというだけのものだった。そしてノイマンやブラックドッグによってより高速で大容量かつ汎用的な無線通信の技術が確立されつつあった当時において彼女の役割は減る一方であった。もちろんどのようにしても傍受が不可能なエフェクトの通信には少なくない需要があったし、彼女には似たような能力のオーヴァードと比較して通信可能距離が長いという才能も持っていた。しかし今度は性格が邪魔をして、かつてあのストライクハウンドのグレゴリー・ミンスターに救われUGNに所属した彼女にとって目指すべきエージェントとは前線に出て敵を殲滅する者であって決して人の形をした通信機器などではなかった。
戦えないのに戦闘に交じろうとする彼女は邪魔そのもので、様々な支部で摩擦を起こしていた。これが一般的な組織であるなら彼女も自分の領分というものを理解して、もしかしたら優秀なオペレーターや指揮官になったのかもしれない。しかしUGNという組織はまともとは言い難い部分を持つ組織だった。ある者たちは彼女のように強い熱意と、それに追いつかない能力を持つ者にこそ利用価値を見出していたのだ。
ある頃から、伝令としての役目を失ったエージェントがUGNの極秘の研究に参加させられているという噂が流れ始めた。
***
「天の火」と呼ばれる計画があった。高度約3.7万キロに浮かべた地上へのピンポイントな攻撃を可能とする静止衛星軌道上レーザー兵器によって敵対者を一方的に殲滅することを可能とするという計画。
これは誰かが悪ふざけで考えた破綻したものとしか言いようがなかった。操作の複雑さや命中精度、そして何よりコストパフォーマンスに絶望的なまでの問題を抱えたその計画を一体誰が考え、そして許可したのか誰も知らず、その責任や管理がどこにあるのか全くの混沌と化したまま人工衛星だけが打ち上げられることもなく存在していた。
もっとも、これに全くの意味が無かったわけではない。この曖昧な計画は様々な憶測を産み、決して全容を掴むことのできない噂話としてFHなどの組織を牽制していた。
しかしその程度の成果では決して満足しない男がいた。後にUGN中枢評議会の一席を埋める男、アッシュ・レドリックであった。
***
ある時からツオファ・ルートは本当にあらゆる記録から消えた。彼女はこの時期どこの支部にも属していなかったが、それを気にする者はいなかった。
それからしばらくした後、太平洋上に巨大なジャームが現れる事件があった。日本やアメリカ支部ではこの問題を解決するための緊急会議が開かれた。しかし具体的な対抗策が上がるよりも前にこの事件は終息する。空からいくつもの閃光が降り注ぎ、そのジャームが死亡したのだ。
この事件を始まりに、世界各地でUGNの脅威となる存在が「はるか上空からの狙撃」によって排除される事案が度々起こるようになった。そしてその類の事件には常にアッシュ・レドリックの影があった。自然とこれらの攻撃と天の火、そしてアッシュ・レドリックの関連が噂され始めた。そして最後に天の火を引き継いだのが彼であるという話が広がり噂は確信へと変わっていった。
その頃である。ツオファという謎の人物がストライクハウンド遠距離戦闘班「かぐや」の隊長に任命されたのは。
そのようなタイミングであったため、ツオファと天の火の関係を疑う者も少なからずいた。改革派筆頭であるアッシュ・レドリックと穏健派のグレゴリー・ミンスターの間でどのようなやり取りがあったのか。しかし実際にそれを調べようとする者はいない。なぜならもしそれが事実ならばツオファ・ルートははるか上空から地上を監視し、詮索する者がどこにいようと攻撃することが可能だからだ。一体誰がそんな相手の秘密を探ろうとするだろうか?
戦闘プラン
ミドルでは普通に絶対の恐怖をペチペチ撃つ。トループがいたら神格で吹き飛ばすかも。しないかも。
クライマックスでは100%以上になってるのを前提としてマイナーでポルターガイストで天の火を破壊、これで天の火の交渉+10の効果が消えるが、メジャーの前にタイタス昇華の「不利な効果を消す」で武器破壊を解除する。(IAp14参照)
演出的には電波で人工衛星を動かしてレーザーを撃たせる感じ。
神格は…人工衛星のレーザー砲を神の裁きと言い張ります()
履歴
1000“One Thousand”
ストライクハウンド遠距離戦闘班
「かぐや」
彼らの前では、空の彼方さえ一寸先に等しい
満月の夜の下
光放つ星さえも穿て
ダブルクロス The 3rd Edition
「1000“One Thousand”」
ダブルクロス――――それは裏切りを意味する言葉
HO
PC3
ワークス/カヴァー:UGN系列/自由
シナリオロイス:マスタークエーサー
推奨感情:P執着/N敵愾心
あなたはかぐやの班長だ。あなたは7年前、マスタークエーサーと戦い、そして彼を逃がしてしまった。数少ないあなたの失敗だ。しばらく彼の活動は聞かなかったが、再び現れたという。
かぐやについて
ストライクハウンド遠距離戦闘班「かぐや」
ストライクハウンドの日本に配属された班のうち、遠距離戦闘に特化したグループである。数名で構成され、戦闘能力をもつのはPCの3名のみである。通常の戦闘に駆り出されることもあるが、暗殺も行うことがある。
経験点130+100+4(イージーエフェクト分)
GM必須:基本1,2,EA,BC PL必須:基本1,2
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 104 | ||||
| 1 | 2025/08/09 | 1000"One Thousand" | 27 | C60 | 鳥鯖さんアパムンさんリーブス |