“牛頭天女”椿屋 潮織
プレイヤー:バジリスク
「美味いものを美味しく味わえる。
そういうのが身の丈にあった幸せだよ」
(C)Bing Image Creatorで生成
- 年齢
- 精神年齢30歳前後
- 性別
- 女
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 158cm
- 体重
- 42kg
- 血液型
- O型
- ワークス
- レネゲイドビーイングD
- カヴァー
- UGN仮設絢香市支部長/食事処「牛鬼淵」看板娘
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ウロボロス
- ソラリス
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 「先代」椿屋潮音の死後、彼女の記憶や残滓から発生した。「生憎そのまんま本人とは行かなくてね。ま、娘って考えてもらうのが一番かね?」 | |
|---|---|---|
| 枯れ椿 | ||
| 経験 | 先代から引き継いだ町と店を守るべく、UGNとの接触を選んだ。「そりゃあ反対意見も多かったさ。だけどまぁ、あのいけ好かない婆にくれてやるよりはマシってことで一致したのさ」 | |
| 二代目 | ||
| 邂逅 | 都築京香、及びゼノスは不倶戴天の怨敵である。「猫の恨みは七代祟る。牛鬼ともなりゃ果てさて、一代の身で受け切れるもんかねぇ?」 | |
| 怨敵 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 「あたしゃ産まれた時からオーヴァードで、料理人だよ。ま、当然っちゃ当然だがね。」 |
| 生誕 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 「嗚呼…疼くねぇ、いつぶりだい…?…そう怯えないでおくれよ、骨の髄までじっっ…くり味わい尽くしてやるからさァ…!」 |
| 飢餓 | 14 | |
| その他の修正 | 6 | ヒューマンズネイバー+5、イージーフェイカー+1 |
| 侵蝕率基本値 | 37 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 3 | 社会 | 4 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 0+3 |
| ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 3 | 交渉 | 1 | ||
| 回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | ||
| 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 無疵なる石 | ― | シーンに登場している任意のキャラクターが持つタイタスをひとつ、ロイスに変化させることができる。昇華済みでも可能。複数のタイタスがある場合、どれをロイスにするかは対象が選ぶ。1シナリオに1回まで使用可能。このDロイスを所持しているキャラクターはタイタス昇華時の効果で「クリティカル値を-1する」を選択できない。 | ||||
| 故郷 | 絢香市と仲間達 | 庇護 | / | 不安 | 先代が護り抜き、託してくれた大切な町。「あたしはそりゃあまだまだ未熟だがね、それでも町を思う気持ちは本物だと誓うよ。余所者に勝手はさせないさ」 | ||
| 宿敵 | 都築京香 | 懐旧 | / | 憎悪 | 町の敵にして先代の仇。「八百比丘尼とか名乗ってたこともあったらしいねぇ?人魚の肉ってのは食べたことがないんだ、とっととその身差し出してくれんもんかね?」 | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | RB | |
| 衝動判定のダイス+LV個。侵蝕率基本値+5。 | |||||||||
| オリジン:レジェンド | 2 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | RB | |
| シーン中、【精神】判定の達成値を+[LV×2]。 | |||||||||
| タブレット | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| ソラリスのエフェクトを使用する直前に使用。そのエフェクトの射程を視界に変更する。1シーンにLV回まで使用可能。 | |||||||||
| 多重生成 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | リミット | |
| 《タブレット》と同時に使用。《タブレット》の効果を受けたエフェクトの対象を[LV+1]体に変更する。 | |||||||||
| さらなる力 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 20 | 単体 | 至近 | 5 | 80% | |
| 行動済みの対象に使用することで、対象は未行動になる。組み合わせによって対象を変更できない。1ラウンドに1回まで使用可能。 | |||||||||
| 狂戦士 | 5 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 5 | 80% | |
| 対象が次に行うメジャーアクションの判定のクリティカル値を-1(下限値6)し、判定のダイスを+[LV×2]個。 | |||||||||
| イージーフェイカー:無上厨師 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
| 大気やその場にある物質を使って料理を作り出す。GMは必要と感じたなら〈RC〉による判定を行わせてもよい。侵蝕率基本値+1。 | |||||||||
| 道化の出し物 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
| エフェクトと同時に使用。そのエフェクトを、見たことがある他のエフェクトに偽装できる。データは変わらない。見破ろうとする場合、観察者の〈知覚〉と自身の〈RC〉で対決を行う。 | |||||||||
コンボ
四八珍・牛鬼変化
- 組み合わせ
- 《オリジン:レジェンド》+《道化の出し物》×n
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 2+n
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
「口惜しや」
「あな口惜しや」
「憂う家族も居るだろに」
「取ってしまおか」
「殺して喰おか」
「腹が疼いて詮方無い」
「牛鬼が淵に踏み入るなかれ」
「行けど戻れる人は無し」
三寸先も見えぬ霧、揺らぎ蠢く影一つ。牛鬼に見初められたなら、最早逃れる術はなし。
シーン中、《精神》判定の達成値を+4/100%以上で+6。また《道化の出し物》に対して《道化の出し物》を使用、という流れで複数回使用し、侵蝕率を80%まで上昇させる。エフェクトの演出として使用するのは《ミッドナイトシネマ》や《巨神獣化》、《砂塵霊》など。
満漢全席・亡者戯
- 組み合わせ
- 《さらなる力》+《狂戦士》+《タブレット》+《多重生成》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 20
- 対象
- [LV+1]体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 15
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 80%以上
- 3
- 10
- 3+14
- 0
- 3
牛鬼淵の飯は世界一さ。どれぐらい美味いのかって?--死人が地獄から食いに来る程度には、な。
食慾煽る包丁の音色。鼻腔擽る甘美な香り。生死の境に唾吐き、此岸と彼岸に栞を挟み、幽世より亡者が舞い戻る。
未行動の対象3体/100%以上で4体までに使用。対象は未行動になる。更に対象が次に行うメジャーアクションの判定のクリティカル値を-1(下限値6)し、判定のダイスを+10個/100%以上で+12個。 1ラウンドに1回、1シーンに3回/100%以上で+1回まで使用可能。
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| †エクスライフスキル | 25 | エンブレム/一般 | ― | 取得時に任意の技能1つを選択し、その判定の達成値を+10。RCを選択。 | |
| 思い出の一品 | 2 | 一般 | ― | 先代愛用の包丁「膝丸新」。店と共に受け継いだそれは、まるで持ち主を忘れてきたかのように変わらず在り続ける。 〈意志〉判定の達成値を+1。 | |
| ┗ブランケット | 1 | カスタマイズ | ― | 「あたしはまだまだ先代に比べりゃヒヨッコさね。先代みたいに何でも要領よくやれるって言ったら嘘になる。 …だからさ、先代。見守っててくれると助かるよ」 〈意志〉判定の達成値を+1。ただし、改造元アイテムを所持していない場合、〈意志〉判定の達成値を-1。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 4
| 104
| 26
| 0
| 134
| 0/134
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
人物概要
名前: 椿屋 潮織
性別: 女性
好き: 料理(するのも食べるのも)、散歩、珍しい生き物、若い人間
嫌い: 大きな音
容姿
艶やかな茶髪と、深い知性を湛えた紫の瞳が特徴的な別嬪さん。普段は和装だが、別に洋装が嫌いという訳ではなく、街に繰り出す際は普通にパーカーなども着る。
普段着ている蜘蛛の巣のように繊細な文様が施された淡い黄金の着物には、まるで時間さえも絡め取るような静けさと奥行きを感じさせる。また髪は端正に結い上げられ、華やかな簪と花の髪飾りが雅な美しさを添える。あと黒のレース手袋がえっち。
本来の姿は伝承に語られる妖怪「牛鬼」そのままの姿だが、まだ未熟であるが故かサイズはそう大きくなく、せいぜい全長3m程度である。
人物
UGN仮設絢香市支部の支部長であり、絢香市のRB達を纏め上げる2代目総支配人。ゼノスから絢香市を護り非業の死を遂げた先代総支配人「椿屋潮音」の遺したレネゲイドが、その際奪取された「オモイデ様」の欠片の作用により、先代同様「牛鬼」の集合意識を核として再誕した存在である。完全な本人のクローンという訳ではなく、パーソナリティとしては先代の「娘」のようなもの。
普段は絢香市の隔絶区域内で食事処「牛鬼淵」を営んでいる。先代から継いだこの店は、「客の望むどんな料理でも」「安価で提供する」のが特徴。食材の仕入れをエフェクトに頼っているから、というのがその特異性のカラクリである。しかし調理はエフェクトに頼らず、必ず自分の手で行うという信条を持つ。「料理の腕は誤魔化しが効かない、だからこそ信頼を得るには最適」とは本人の言。その業前は実際素晴らしく、中央評議会の者さえも唸らせたという逸話が残っている。しかし先代の頃の味を知る者からすれば「年季が足りない」らしい。ちなみに提供できる食材のバリエーションは彼女の知識に依存する為、暇な日は新たな食材を求めて食べ歩きに繰り出すこともあるとか。
性格は先代譲りの姉御肌であり、仲間と認めた者は決して見捨てない義理堅さを持つ。その誠実さから、絢香市のRBの多くが彼女を慕っている。また先代は部外者に対しては少々ドライ気味だったが、彼女はその点少々態度が軟化しており、外部から迷い込んだ者にも「基本的には」友好的に接する。UGNとの協力を提案したのも彼女であり、当初は多くの反対意見もあったものの、それを説き伏せ、時には物理的にねじ伏せ、最終的に認めさせるだけの手腕も備えている。コミュニティの長としての素質は確かであろう。しかしながら、稀に「先代が護った街を自分が護る」という重圧に押し潰されそうになってしまうこともあるようだ。
都築京香から奪取した「オモイデ様」の欠片を体内に宿しており、その権能で死者の霊魂を操り戦う。呼び出した無数の霊魂を美味い飯の匂いで励起させ、攻撃や支援に用いるのだ。霊魂は常に「満たされない」存在らしく、故に美味しい食事は彼らを従わせるのに最も優れたツールなのだ。
仮設・絢香市支部について
長いので折りたたみ
「仮設・絢香市支部(かせつ・あやかししぶ)」
某県絢香市に存在する、「隔絶区域」と呼ばれる強力なワーディングで隔離されたエリア一帯と、そこに巣食う多数のレネゲイドビーイング、UGN日本支部から派遣された少数の監視人員を構成要素とする仮設支部。支部長は「牛頭天女」椿屋潮織。
隔絶区域の中心に位置する「八泉山(はっせんざん)」は絢香市の主な水源であると同時に、その地下深くに巨大な賢者の石が埋まっていることが知られている。太古の昔よりその石からごく微量な成分が水に溶け出し、少しずつ絢香市の土壌に堆積していった。その結果、面影島事件以前、それどころかレネゲイド解放以前のかなり古くから、「妖」と呼ばれる微弱なRBの発生が多く確認されていた。
江戸時代頃に宿場町として栄え、人の往来が増えたことで、妖達も活発化。ごく少数ながら自我を持つ者も生まれた。彼らの存在により街ではちょっとした怪現象は日常茶飯事となり、人と妖が共存する街として知られた。やがて江戸時代中期には、人と妖、双方のコミュニティが長を立て、相互に過剰な干渉を避けることやレネゲイドを街の外に持ち出させないことなどが彼らの間で取り決められた。僅かながらエフェクトを扱うことの出来る妖達が人間に協力し、街は順調に発展を見せていった。
しかし時が流れ、科学の時代が到来すると、妖達の立場は徐々に弱くなっていった。人は怪奇現象を信じなくなるどころか不気味がり、排斥せんとし、科学の威光で彼らを明るみに引きずり出さんとした。妖達は、最早自分たちが人に必要とされていないことを悟ると、自我を持つ者たちを中心に纏まり、彼らの命の源であった八泉山を中心に大規模な《ワーディング》を展開。自らを隔絶した。この時多数の《ワーディング》《ステイワーディング》が同時に使用され、巨大な賢者の石によってそれらが増幅された結果、未だにその影響が続くというとんでもない事態を引き起こしている。これが隔絶区域の成り立ちである。
妖達は隔絶区域に留まり、質素かつ平和的に暮らしてきた。しかしそんな彼らの生活をブチ壊しかねない出来事が起こる。レネゲイド解放だ。「隔絶」を乗り越えられるオーヴァードが多数誕生し、彼らの日常も脅かされるかに思われた。しかし彼らは上手く立ち回り、UGN・FHの双方に対して中立・不干渉の立場を取り続けた。彼らにとって、コミュニティの維持が最優先であり、それ以上も以下も望まなかったからだ。そしてそれは、奇しくも賢者の石を守ることにも繋がっていた。
しかしながら、幸運は2度も続かない。面影島事件の発生とゼノスの台頭により、彼らは再び変革を強いられた。賢者の石と、数百年続くRBのコミュニティを狙うゼノスによる、些か強引な「協力要請」が相次ぐようになったのだ。それに対して、先代の長「椿屋潮音」は激しい抵抗を見せた。当初は武力行使は望まなかった妖達だが、しかしゼノスが徹底抗戦の構えを見せたことで大規模な戦闘が発生。結果としてゼノス勢力を斥けることには成功したが、長は命を落としてしまう。そしてその隙を突くように、賢者の石を狙うFH勢力からの襲撃も相次ぐようになった。絶望的かに思えた状況であったが、しかし長はゼノス勢力からあるものを奪取していた。「オモイデ様の欠片」である。その権能により、先代の記憶と人格を一部引き継いだ2代目、「椿屋潮織」が誕生。これにより士気を取り戻した彼らは再び行動を起こす。
新たな総支配人の命によって、彼らはUGNと接触することを選んだ。協議の末、隔絶区域とコミュニティそのものを支部として組み込む形で、共存の道を模索することとなる。なおこの協定の締結に際し、「利用出来る戦力は全て利用するべきだ」とするUGN内部の急進派による後押しがあったという。ただし、元々独立していた勢力かつ、必ずしもUGNに対して協力的とは言いきれないRBのコミュニティをそのまま支部として組み込むのはどうか、という懸念もあり、あくまで仮設支部としての扱いに留まることとなった。こうして「仮設・絢香市支部」が誕生したのである。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 4 | ||||
| 1 | 2025/6/27 | シナリオクラフト「特攻野郎Rチーム-ミッションRR:ラピッドリカバリーレネゲイドレガシー」 | バジリスク | 狐箱縁色アリスかりんlバジリスク | |
| 暗黒神強かった まじで | |||||