ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

虚 幽五 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“エウレカ”虚 幽五(うつろ ゆうご)

プレイヤー:星田黄

年齢
21
性別
星座
蠍座
身長
176
体重
68
血液型
O型
ワークス
暗殺者
カヴァー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ハヌマーン
エンジェルハィロゥ
HP最大値
24
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
14
戦闘移動
19
全力移動
38

経験点

消費
+62
未使用
18
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 目の見えない子どもだった五番目の童
経験 おぞましい血がめざめた、恐るべき椿の血が
邂逅 一人の男は在り方を否定した、ならば修羅となろう、刀などなくても人は殺せる。
覚醒 侵蝕値
生誕 17
衝動 侵蝕値
恐怖 17
侵蝕率基本値34

能力値

肉体1 感覚6 精神2 社会1
シンドローム1+0 シンドローム1+3 シンドローム1+1 シンドローム1+0
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長1 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃1 RC 交渉
回避 知覚 意志 調達
運転:四輪2 知識:医療2 情報:裏社会1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
皇 キラ 好意 恐怖
家族 連帯感 無関心
人斬り椿 感服 恐怖
玖島の男 執着 憎悪

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:エンジェル・ハイロゥ 3 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値を-LV(下限値7)
光の舞踏 1 メジャーアクション
リアクション
〈白兵〉 武器 2
このエフェクトを組み合わせた判定は、【感覚】で判定を行える。
一閃 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
このエフェクトを組み合わせた場合、全力移動を行なう。攻撃の成否にかかわらず、移動は行われる。ただし、離脱は行えない。
光の剣 5 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 2
以下のデータの武器を作成し、装備する。種別:白兵 技能:〈白兵〉命中:0 攻撃力:[Lv*2+5] ガード値:3 射程:至近
マスヴィジョン 3 メジャーアクション シンドローム 対決 4 100%
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[Lv*5]する、このエフェクトは1シナリオに3回まで使用出来る。
光の衣 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 4
そのメインプロセスの間、あなたが行なうメジャーアクションに対するリアクションは、クリティカル値が+1される。このエフェクトは、1シナリオにLv回まで使用出来る。
陽炎の衣 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
あなたは隠密状態となる。この隠密状態はそのメインプロセスが終了するまで持続する。このエフェクトは1シーンにLv回まで使用出来る。敵とエンゲージしていても、この効果で隠密状態になれる。
無音の空間 1
天使の外套 1

コンボ

形亡き刃

組み合わせ
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6
7
1
15
100%以上
6
7
1
37

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 0 164 0 0 174 18/192
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

虚 幽五

戸籍から何から何まで存在がない。育児放棄の究極系のような家庭にいた。
大家族だったようだが、幼少期の彼は盲目で世界の色形を知るのは完全な覚醒をきっかけにした時なので思い出は音と匂い程度である。
それまでは他者から視覚や匂い、音全てに働きかけ存在が見えなくなっていた為透明人間のような生活だった。そこに加えレネゲイドの神秘が働き彼そのものの存在が立証されない事態が起きたのだ。
故に家族は彼の誕生も把握出来ていなかったのである。そもそも育児放棄の大家族なのが原因で傷つく人は居なかったのが不幸中の幸いなのだろう。

彼はその後、寄生する形で実家に住み着き何処へ行こうと咎めるものは居ないので、世の真実や理を学び少年になるに至れた。
暗殺チームに拾われたのはその頃で、感の鋭いプロの暗殺者が横切る「匂いも形も音もしない動く空間」を掴み取り「子供」の形を立証した。
こうして、虚 幽五という人間の真と理を与えられ初めて彼が生きるようになったのだ。
二度生誕した男である。

皇キラとは雨の日に出会った。殺人が多くなる雨の日に彼は傘を持たずに仕事から帰っていた最中だった。その時緩んでいたのかそれとも彼女が手繰り寄せたのかはわからないが声をかけた。
「大丈夫ですか?傘、貸しましょうか?」
彼は初めて優しい声を掛けられた、彼女といると良い人であれるのだ。彼女といると傘の中にいるような暖かい心であれるのだ。
傘のような彼女が好きだ、だから雨が好きだ。

虚 幽五という人間は雨の匂いがするようになった。
死人のような幽霊のような男だ。


好きな物:キラ、雨、傘、飴
嫌いな物:形も真も理もないもの

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 4
20
20
18

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