“有仁有義”吾潟アンリ
プレイヤー:里場
- 年齢
- 23
- 性別
- 男
- 星座
- 乙女座
- 身長
- 172cm
- 体重
- 65kg
- 血液型
- A
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- モルフェウス
-
-
- HP最大値
- 23
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 13
- 戦闘移動
- 18
- 全力移動
- 36
ライフパス
出自
| 母子家庭で育った。
|
父親不在 |
経験
| 覚醒したての時、暴走してヤクザを殺してしまった
|
力の暴走 |
邂逅/欲望
| 安心できる場所。帰る場所。そういうものが、欲しい。
|
居場所 |
覚醒
| 侵蝕値
|
|
死
| 18 |
衝動
| 侵蝕値
|
|
殺戮 |
18
|
侵蝕率基本値 | 36 |
|
能力値
肉体 | 1
| 感覚 | 6
| 精神 | 1
| 社会 | 1
|
シンドローム | 0+1
| シンドローム | 3+2
| シンドローム | 1+0
| シンドローム | 0+1
|
ワークス |
| ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
|
成長 |
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
|
その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
白兵 | 1 |
射撃 | 1 |
RC | |
交渉 | |
回避 | |
知覚 | 1 |
意志 | 1 |
調達 | |
| |
| |
| |
情報:FH | 1 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
Dロイス
| 光使い
|
| /
|
| |
|
| 母
| 尊敬
| /
| 劣等感
| |
| |
| 御剣祥耶
| 誠意
| /
| 恐怖
| |
| |
|
|
| /
|
| |
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|
|
| /
|
| |
|
|
|
| /
|
| |
|
|
|
| /
|
| |
|
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
| コンセントレイト:エンジェルハイロゥ
| 2
| メジャーアクション
| シンドローム
| -
| -
| -
| 2
| -
|
C値-Lv |
| 光の銃
| 2
| セットアッププロセス
| -
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 2
| -
|
射撃武器を作成 |
| 滅びの光
| 2
| メジャーアクション
| シンドローム
| 対決
| -
| -
| 3
| -
|
組み合わせた攻撃の攻撃力+[Lv*3]。ただし、攻撃の対象が「対象:単体」の場合はこの効果を適用しない。 |
| 小さな塵
| 1
| メジャーアクション
| 〈射撃〉
| 対決
| -
| 武器
| 2
| -
|
組み合わせた攻撃の攻撃力+[Lv*2] |
| ペネトレイト
| 1
| メジャーアクション
| 〈白兵〉〈射撃〉
| 対決
| -
| 武器
| 3
| -
|
装甲値無視。組み合わせた判定のダイス-1 |
| ギガンティックモード
| 1
| メジャーアクション
| 〈白兵〉〈射撃〉
| 対決
| 範囲(選択)
| 武器
| 3
| -
|
組み合わせた攻撃の対象を「範囲(選択)」にする。ただし、判定後に装備している武器はすべて破壊される。 |
| 砂の加護
| 1
| オートアクション
| -
| 自動成功
| 単体
| 視界
| 3
| -
|
対象が判定を行う直前に使用。その判定のダイス+[Lv+1]個。1ラウンドに1回まで |
| 光の指先
| 3
| メジャーアクション リアクション
| シンドローム
| -
| -
| -
| 2
| Dロイス
|
組み合わせた判定のダイス+[Lv+2] |
| 無上厨師
| 1
| メジャーアクション
|
| 自動成功
|
| 至近
|
|
|
大気やその場にあるものからよく知る料理を作り出すエフェクト |
| ウサギの耳
| 1
|
|
|
|
|
|
|
|
聴覚の指向性を高める。 |
コンボ
ライク・ア・ヘイルストーム
- 組み合わせ
- 《小さな塵》+《光の指先》+《コンセ:エンハイ》+《ペネトレイト》+《ギガンティックモード》+《滅びの光》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 13
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 6+5-1
- 8
- 1
- 2+6
装甲値無視
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説
|
光の銃
|
|
| 射撃
| 射撃
| 0
| Lv+2
| -
| 視界
| 《光の銃》によって作成される武器
|
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
|
携帯電話
| 0
|
|
|
|
|
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
0
| 0
| 134
| 0
| 0
| 134
| 0/134
|
容姿・経歴・その他メモ
ライフパス:「先生」
「居場所がある。帰るべきところがある。それは幸せなことだと思うよ」
柔和な顔立ちの青年。髪が長いので女性と間違われることもしばしば。あけすけな性格で婉曲的な言い回しはあまり好まない。
努めて笑みを作るようにしているが、生徒たちからはよく「目が笑ってない」と言われてしまう。
居場所がない者には手を差し伸べ、居場所を得る手伝いをし、居場所がある者にはその居場所を失うことのないよう努める……そんな先生。
地下で暗躍するような組織の恐ろしさは理解しているつもりなので、例えばブラックマーケットで生徒の幼い頃の写真やいかがわしい写真が取引されるようなことがあれば積極的にこれを回収する。
学はあまりなく、アングラなことばかりしてきたので本人としては不本意だが希望生徒に戦闘技術やアングラな交渉技術などを教えたり、アングラな領域で起こる事件に対処する"暴力対策室"に所属している。
【過去】
母子家庭で育つ。母親は教師で、普段は仕事が忙しいので母方の祖父母の家に預けられていた。
13歳の誕生日。珍しく時間が作れたということで母と一緒に親子でケーキを買った。だが、家に帰る途中でヤクザの抗争に巻き込まれてしまう(早く家に帰ろうと近道をした。その途中にヤクザの家があり、母子はそこを通りかかった。それだけだった)。
結果、母は死亡。アンリ自身も瀕死になる。
そこで、オーヴァードとして覚醒。殺戮衝動のままに暴走してしまう。暴走は長続きせず、ほどなくしてアンリは血の池のただ中に倒れた。
アンリが次に目を覚ますと、そこは鴻央会系暴力団高川組の事務所の一室だった。十分に回復したアンリは組長、御剣祥耶から自分が高川組元組長にして鴻央会の会長、高川正弦の血を引いていることを聞かされる。
もちろん、血を引いているからと言ってそれが直接的な問題になることはない。ヤクザの子供であれカタギにはなれる。「アンリが高川正弦の血を引いている」という情報を掴んだ御剣がこれまでアンリに干渉しようとしなかったのは、アンリがカタギとして、ヤクザとは無縁な生活を送っていたからだ。
だが、オーヴァードへの覚醒時、アンリは衝動に任せて何人ものヤクザを殺してしまった。
そんなアンリがカタギの生活に戻ることは不可能だろう。アンリに戻る意思があろうと、ヤクザたちがそれを許さない。
しかも、超人(オーヴァード)である。一般人の若衆よりも成果を出せる可能性は十分に高い。たとえ、アンリにその気がなくとも、鴻央会の構成員らから注目を集めるのは避けられないだろう。
そこで、御剣は一つの提案をアンリにする。それは、FHというオーヴァードたちの組織と個人的に契約し、内情を探ってきてほしいということだった。この提案を飲むならば、御剣は情報を操作し、アンリにいらぬ火の粉が飛んでこないようにするというのだ。
かくして、アンリは傭兵として雇われるに十分なだけの力と、レネゲイドウイルスについて鴻央会が把握してるだけの情報を得たのち(ノイマンシンドロームに覚醒していたおかげか、時間はかからなかった)、FHと契約。FHマーセナリーとなった。
それからは様々なFHのセルと組み、様々な任務に同行した。
母を亡くし、カタギの生活も失ったアンリは居場所を求めていた。安心が得られる居場所を。そして、オーヴァードであり殺人者でもある自分の居場所など、FHにしかない――そう、自分に思い込ませようとするようになった。しかし、エージェントでもチルドレンでもなく、ただの雇われ傭兵である彼とFHの間には埋めがたい溝があるように思えてならなかった。
そんなある時。色々な偶然が重なり、ノヴァリスで先生の募集があることを知る。
その時。不意に、教師という仕事について語っていた時の母の言葉が脳裏をよぎる。
「居場所がない、助けてほしい。そんな悩みをうちに抱えた子供たちの助けになり、子供たちが未来を拓く手伝いをすること。それが、先生の役目だと思うんだ。……でも、難しいよね。自分の中にない苦しみ、自分の経験したことない苦しみを持つ人たちを理解するのは」
――今の自分なら、あるいは。理解できるかもしれない。オーヴァードの子どもたちの苦しみを。
直感だった。単なる、現状から逃避するための口実だったのかもしれない。
それでも吾潟は決めた。決めてしまった。鴻央会との関係もFHとの契約も切り、ノヴァリスで先生をやろうと。
誰かを殺すのではなく、誰かを救うことで、求めていた居場所が手に入ることを夢に見て。
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
| フルスクラッチ作成
| 4
|
|
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1
| 11/3, 4, 5
| 『道を作るもの』
|
| ふにげあ
| 氷山 マンタ B&P
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