自称「超博愛主義者」
生きとし生けるもの、もはや生きてないものにまで平等の"愛"を注ぐ女性。
もはやその愛は天をも穿ち、世界を包み込むほどの…(本人談)

そして重度の露出癖を持つ。
なぜ脱ぐのか聞かれたら
「渾然一体、梵我一如。つまりだな、"愛"とは無垢から生まれるものなのだよ。
偉大なる宗教画も荘厳なる彫刻も、さらには愛を一心に受けて生誕する赤子さえも皆無垢な裸だ。
ということは、だよ？全てを受け入れ、全てを曝け出す裸体こそが世界に対する至高の愛情表現、つまるところアガペーだとは思わないかね？」

一人称:僕、お姉さん
二人称:君、少年
好きなもの:生きとし生けるもの全て
嫌いなもの:服を着ること、にんじん、ピーマン、グリンピース

戦闘スタイルは専ら拳銃を用いた支援射撃が主。
それに加え微弱なレネゲイドを用いた他者の行動制御による支援を行う。

拳銃に弾が込められていればある程度はダメージを与えられるはずなのだが、彼女の持つ銃は"非殺傷用"の拳銃である。

「僕が古今東西の偉大なる軍略家達から拝借した、この神算鬼謀をお披露目いたそうではないか。
右手に持つ「コレ」はUGNのオタンコナスがこれしか支給してくれなかったからしょうがないのだよ。

え？ゾディアックウェポン？…あぁ、僕の細腕じゃあ振るえないよあんなデカい武器。

僕は力を使えないからね。」

『202○AF057234に関する報告書』
どこから現れたか、なぜ知られたのかわからないが突如としてUGN本部にやってきた。
それがいきなり右の目玉をくり抜いて「これが僕の持っている遺産さ。渡すからUGNに協力させてくれないかな？」とか抜かしやがった。

その遺産を見た上層部の連中がいきなり慌ただしくなったんだ。
俺もわかったよ、あ、こいつはヤバいやつだって。

%%そっからは早かった。
ニタニタ嗤う『そいつ』を連れてって………
あぁ悪りぃ。思い出しちまってな。

『そいつ』は抵抗しなかったんだけどよ。上層部からの命令が下ったよ。
「削除」だって。
超法規的措置なんてもんじゃねぇよ。

炎で焼かれ、ギロチンを落とされ、雷に打たれ、氷で貫かれ、etc…

ん？あぁ、そうさ。
意味なんて無かったよ。

だってアイツ
『無傷』なんだもの。

最後は何だっけ、本部直下のエージェントがどうにかこうにかして地下に閉じ込められたって。
結局は、どうすることも出来なくて、その地下からたまに事件の解決をしてるんだとか…。

どっかで聞いたことあるよ。
｜犯罪者集団《ギルド》に正体不明の『｜黒幕《フィクサー》』がいるってな。

性別：女性(レディ)
姓名：No Title(ジェーン・ドゥ)