容姿・経歴・その他メモ

●『PC4』：現在のPC2の相棒を務めるエージェント

■『PC4』
●ロイス：PC2　●推奨感情：P:連帯感/N:任意
●ワークス／カヴァー：UGNエージェント／任意
　君はUGN、Ｎ市支部に所属するエージェントであり、PC2の相棒として活動している。ある日、Ｎ市の遊園地でウィルステロが発生し、君はPC2と共に現場へ向かった。
　そこで君が目にしたのはつい先ほどまで一般人であったというジャーム達の遺体、そのジャームに殺害された一般人の遺体。そして、行方不明となっていたかつてのPC2の相棒、天城和人の姿だ。

………

何不自由なく一般的な家庭で育ったはずなのに、ある日突然平和な世界は終わった。
この世界にはジャームと呼ばれる存在がいて、日常を破壊しようとしているということを知ってしまったからだ。

日常はうまく行ってる。両親も友人もみんな大好き。
毎日楽しい。
だけど、それは仮初だ。

中学の時にジャームがらみの事件に巻き込まれ、死んだと思った。
気がついたら病院のベッドの上で、そばに見知らぬ人がいた。その人は、姫宮さんというらしい。
どうやら命の恩人らしいのだが、彼女が話すレネゲイド？というものに興味を持つの同時に、彼女の研究熱心さに感心し尊敬の念すら覚えた。以来、彼女と親交を深め、彼女に背中を押されるようにUGNのエージェントとなる。

こうして今日も日常を守るために影の存在としてジャームと戦うのだ。

とはいえ、エージェントになったのは若干の私怨もあり、自分の日常を破壊したジャームは許せない。早くいなくなればいいと気持ちも持ち合わせている。

エージェントになってまだ日が浅いため、PC2は初めてのパートナーだ。そのため思い入れは深い。

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