キャラクター設定

イグナシオ(Ignacio)
→スペイン語で火から生まれた男。
愛称はナチョ(nacho)
スペイン語の男性名から選びました。
出身はスペインになります。

コードネーム

コードネームは「五月の太陽(インティ)」
元々は太陽(ソル)という名前で活動していた。
故郷スペインでバルセロナで"灰被りのノア"事件が起きた。
カルメンと共に事件を解決したナチョはUGNから新たなコードネームをつけてもらった。
インティはインカ帝国の太陽神から由来している。
アルゼンチンやウルグアイの国旗にも使用された事のある象徴。

ワークス／カヴァー

UGNエージェントB
ナチョはスラム街で生まれた。
ジャームによって家族を殺されオーヴァードに覚醒した。
全てを燃やした後に気絶し、UGNによって保護される。

Dロイス

【永遠の炎】
炎を操ることに長けていることを示すスキル。

シンドローム

サラマンダー

性格

明るく表裏のない素直な性格。
「○○っス！」が口癖だ。

小さい頃から英雄に憧れており、
UGNに所属してからは進んで人助けを行っている。
"カルメン"ロベルタに褒められることが好きで頑張っているようだ。
得意なスポーツはサッカーであり、その技が技にも表れている。

口調

好きなもの

・家族
→亡くなった後も墓参りを欠かせない。
・英雄
→日本の特撮で見た英雄たちに憧れている。
　仮面ライダー、レンジャーなどなど。アニメも大好き。
・サッカー
→スラム街でよく遊んでいたスポーツ。その才能は高く練習を続けるならプロも目指せるかもしれない。

嫌いなもの

・悪
→犯罪者は大嫌い。

容姿

褐色肌の少年。スペイン人であり色黒である。
オーヴァードに目覚めてからは身長があまり伸びなくなってしまったようだ。
ロベルタ曰く栄養が能力に使用されているのかもしれないとのこと。

背景

◆スペインのスラム街出身。
貧乏だったが愛情を受けて育っている。
サッカーが得意で将来はサッカー選手になるのが夢であった。
8歳の頃にジャームによって家族や友達が殺されてまう。
それを見たナチョは怒りのあまりにオーヴァードに覚醒した。
全てを燃やし尽くした後に気絶し、UGNに保護される。
その後はUGNの組織に送られ、UGNチルドレンとロベルタ共に暮らす。

灰被りのノア事件の後はコードネームが「五月の太陽(インティ)」に変更した。
UGNはナチョを英雄として扱うことで、皆に希望を与え広報としても活用しているようだ。
(子供だから扱いやすい、またロベルタのいう事を聞くので都合が良い)
日々人助けをするために活動しており、ロベルタと共にプラネット・ラダーを訪れた。

幼いこともあり"灰被りのノア"事件で全てを救えなかったことを悔やんでいる。
特に目の前で失った女性のことは忘れられなかった。
家族を失ったときの事を思い出してしまっているからかもしれない。

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