容姿・経歴・その他メモ

事務所を構える探偵であるが、実質やっていることは何でも屋。
研究所施設の出身で外の一般常識を知らずに育ったため、他人との距離感を図りかねることが多い。
数年前、同期のエージェントとトラブルを起こし研究所から廃棄されたが、物好きな人間に邪眼を埋め込まれることでレネゲイドが増強し生き延びた。
今の事務所はその人物に宛がわれたもの。

保守的で陰鬱、意図せず皮肉屋。
自分のことは普通の人だと思っているし、そうやって振舞う。
コードネームは「君子危うきに近寄らず（A wise man keeps away from danger）」から、戒めも込めてつけられた。

好きなものはおかか。

友達がいないので一人で体を鍛えている。
戦闘時はワイヤーウィップを武器として戦う鞭使い。頭脳仕事は得意ではなく、暴力を振るうことにたいして抵抗はない。

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『探偵』として
生きるうえでの成り行きで職業探偵を宛がわれて続けているので、志やポリシーがあるというわけではなく、何でも屋に近い。
ただ、そのぶん報酬をもらうための仕事としての調査は自分のためにきっちり行うようにしている。
一方で、レネゲイド、オーヴァード、各種研究所、などなど世界にはあらゆる情報格差があることは実感として認識していて、
探偵として真実を「知る側」に立つことへの執着は無意識に持っている。
どうして自分が「探偵」を担うことになったのか疑問に思い続けている。

基本的には誰かとチームで調査をすることはないが、嫌いじゃなければ誰とでも簡単に手を組む。

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PC用ハンドアウト
ロイス：『獄楽会』　推奨感情：P好奇心/N不安
推奨ワークス/カヴァー：探偵・助手/指定なし
キミ達は探偵事務所を持つあるいはそれに準じた依頼を受ける立場にある人物である。青熊（あおくま）と名乗る人物から歌方町で催される『獄楽会』という会合の実態について調査するよう依頼を受ける。
依頼者の予想によるとレネゲイド関係の事象が絡んでいる可能性があるようだ。この調査には他にも2組の協力者と情報屋が参加するらしい。依頼を受けたキミ達は早速調査の準備に取り掛かった。

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参加シナリオ
幸せすぎて　2023/2/4　生還　21点

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自分用メモ
一人称：自分（、俺）
三人称：○○さん、○○ちゃん、お兄さん、お姉さん
私へ　ふざけるのはほどほどにすること
普通の人をベースにちょっと冷川理人、伊藤ふみやあたりのイメージ

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