“あなたの街の本屋さん”エミリー
プレイヤー:ベネット
「いらっしゃい!何かお探し?」
- 年齢
- 22
- 性別
- 女
- 星座
- 牡牛座
- 身長
- 157cm
- 体重
- 51kg
- 血液型
- O型
- ワークス
- 占い師
- カヴァー
- 大学生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- アザトース
- オルクス
- HP最大値
- 27
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +124
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 「親?何ですかソレは。如何しても定義しなきゃならないのなら…セカイじゃない?」 | ||
---|---|---|---|
天涯孤独 | |||
経験 | 「えぇ...えぇ、それはもう。身も心にも衝撃が走る出逢い…でも、今思えばあのぐらい衝撃的なのが運命の出逢いというのでしょう…♡」 | ||
結婚 | |||
邂逅 | 「愛しい私の主人公…これからも宜しくね?」 | ||
慕情 | |||
覚醒 | 侵蝕値 | 「全てのセカイが同じ方向に歩くなんて詰まらないわ!此処では楽しく行きましょう!」 | |
生誕 | 17 | ||
衝動 | 侵蝕値 | 「いつか叶えて?私の…フフッ、アハハハ!」 | |
14 | |||
/変異暴走 | 通常の暴走の効果に加え、暴走中は【行動値】が-10される。 | ||
その他の修正 | 9 | 深淵接続者+冒涜的存在 | |
侵蝕率基本値 | 40 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 5 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+0 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+1 | シンドローム | 0+2 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | +9=18 | 交渉 | 1 | ||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | ||
芸術:演技 | 2 | 情報:噂話 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 深淵接続者 | ― | さようなら、全てのセカイ。 | ||||
旦那様? | 盛田 和人 | 純愛 | / | 偏愛 | 「漸く会えた私の運命!壊れるその時まで離してなんてあげないんだから!」 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
地獄耳 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
広範囲に領域を拡大し、その中で起きた事象を全て把握することが出来る。判定が必要な場合は〈RC〉で行われる。 | |||||||||
仕組まれた幸運 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
領域内の事象に因子を仕込み、意図的に幸運を引き寄せる。仕込んでいない要素が絡む、複数人の人間が関わる場合は使用できない。 | |||||||||
惨劇の隠蔽 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | 2 | ― | |
戦いや儀式といった事象で生じた破壊、流血、物事などの痕跡を消滅させることが出来る。大規模な破壊の場合はGMの判断で何らかの判定を要求されたり、使用できない場合もあり。 | |||||||||
ありえざる記憶 | 1 | メジャーアクション | ― | 効果参照 | 単体 | 至近 | 2 | ― | |
無効化されている対象に偽の記憶を植え付ける。オーヴァードが対象の場合、対象の<意志>と自身の<RC>による対決が必要。[神性][神話生物]に対しては効果がない。 | |||||||||
オリジン:アウター | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | Dロイス、RB | |
シーンの間、あらゆる判定のダイスに+LV個し、行う攻撃の攻撃力に[LV*2]する。 | |||||||||
此処より永遠に | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
使用時に1D10を振り、1:重圧、2~3:硬直、4~5:邪毒3、6~7:放心、8~9:暴走、10:憎悪(対象はGMが決定)をメインプロセス終了時に受ける。メインプロセスで行う攻撃のダメージに+[LV*4]する。 | |||||||||
冒涜的存在 | 4 | 常時 | ― | ― | 自身 | 至近 | ― | ― | |
BSを[Lv]個無効化し、全てのメジャーアクションのダイスを+[受けているBSと永続的狂気数]する。侵蝕基本値に+3される。 | |||||||||
雨粒の矢 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | シーン(選択) | 視界 | 3 | ― | |
「攻撃力:+[Lv*2]」の射撃攻撃を行う。《コンセントレイト》を組み合わせる事が出来ない。 | |||||||||
鋼の顎 | 2 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 3 | ― | |
「攻撃力:+7」で装甲無視の射撃攻撃を行う。自身と同じエンゲージに居るキャラクターを対象には出来ず、1シーンにLv回まで。 | |||||||||
これが本当のワタシ | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | ― | 4D10 | 妄想、120% | |
使用すると即座に取得可能なDロイスを取得する。その際に取得したDロイスはロイス枠に計上されず、そのシーン中にのみ使用が可能。1シナリオに1回まで。 | |||||||||
ダンシングシミター | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 3 | ― | |
所持している白兵武器をLv個選択し、「攻撃力:[選択した武器数*3]」の射撃攻撃を行う。選択した武器は攻撃に使用したものとして扱う。 | |||||||||
抗いえぬ存在 | 1 | リアクション | 〈RC〉 | 対決 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた判定でドッジが可能となる。相手が非オーヴァードまたは[兵器]であった場合、C値を-Lv(下限7)する。 | |||||||||
リフレックス:アザトース | 2 | リアクション | シンドローム | ― | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
組み合わせた判定のC値を-Lv(下限7)する。 |
コンボ
裸の■様
- 組み合わせ
- オリジン:アウター+此処より永遠に
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4/1
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- +5
- +30
- +5
■つの願い
- 組み合わせ
- 雨粒の矢+鋼の顎+ダンシングシミター
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+5
- 10
- 18
- 52
- 100%以上
- 5+9
- 10
- 18
- 63
- 5+5
装甲無視、そのラウンドで移動した場合は攻撃力-10
オオ■■少年
- 組み合わせ
- 抗いえぬ存在+リフレックス:アザトース
- タイミング
- リアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+5
- 8
- 18
- 100%以上
- 5+9
- 7
- 18
- 5+5
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
銀の鍵のようなナニか(神木の丸太) | 15 | 白兵 | 〈白兵〉 | -4 | 5 | 3 | 至近 | 移動していないラウンドでのこの武器を使用した攻撃の攻撃力に+10する。両手持ち |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
アフターライフ | 5 | エンブレム/その他 | 効果参照 | 取得時に他組織のエンブレムアイテムを1つ選択し、取得する。 | |
レネゲイドナチュラル | 20 | エンブレム/その他 | 効果参照 | 自身の行う攻撃判定の達成値を+[〈RC〉レベル]する。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 21 | 193 | 40 | 0 | 254 | 0/254 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
パーソナルデータ
名前:エミリー・P(フィリップス)・カーター
年齢:22
性別:生物学的には女
星辰に意味など無い誕生日/星座:9月10日/乙女座
身長:157cm
体重:49kg
血液型:O
発生場所故郷:アメリカ/マサチューセッツ州
趣味:読書はしとかないと不味いわよね?、睡眠は必要ないけど人間らしくしておかないと、和人の観察
好き:盛田 和人ってこのセカイの私はしておきましょう
嫌い:特に無しというより、“嫌い”って関心を向けるのが面倒
得意な事:|占い師のふり、運の良さ
苦手な事:日常生活全般(和人に任せきり)
髪の色:橙混じりの紺
瞳の色:自分でも忘れた
利き腕:右手
設定
古本屋【香田須】で働く女店主にして、ネット上で同名のそこそこ当たる占い師として活動している大学生。
米国生まれだが、其方で暮らしていた頃から日本文化に興味を持っていたようで勉強の甲斐あり、日本語や現在の暮らしに不自由はしていない模様。
生まれつき盲目と言えるレベルで目が悪く、交通事故によって脊髄損傷による下半身麻痺の重症も負ってしまった為、現在は事故の加害者である盛田 和人に責任を取ってもらう形として身の回りの世話を一任している。
人より若干感性がズレており、尚且つ惚れっぽい性質なのか和人の存在や事故の事を“運命”と位置付けており、被害者と加害者の間柄ながら不思議と関係は良好。出逢いから一年弱という速さで籍を入れるまでなった。
性格は何処かふわふわとして朗らか、眼の患いから常に眼を閉じた笑みを絶やさない一見人当たり良さげな風体だが、基本的に和人にしか意識が行っていない。故に和人以外と接する場合は優し気な様子は崩れないものの他人行儀になりがち。
実は過去のひょんな出来事からオーヴァードへの覚醒を果たしているが、和人や周囲には一切をひた隠しながらその能力も眼が使えないハンデを補う為の周囲把握や占い師の活動周りにしか発揮していない。
設定
場末の名も知らぬ胎から生まれ、大した教育も受けずに名前すら与えられないまま捨てられたストリートチルドレン。
食い扶持すら明日をも知れぬほど困窮していた所に掛けられた甘い言葉を鵜呑みにし、軍事企業の治験バイトもとい足の付かない孤児やストリートチルドレンを利用した人体実験のモルモットとして招かれる事となる。
異界が齎す異界の石を筆頭とした新資源や人体で兵器を凌駕する正に生体兵器といった存在の制御、活用法を模索した上で最終的に“生きる核”と呼べる新たな抑止力を到達点とした非人道的実験に晒される中、【門にして鍵】の接触を受ける。
一欠片にさえ含まれる膨大な叡智、情報量に人間の中でも一際脆弱な幼子が耐えられる訳もなく。心は砕け、自我は崩れ、その身に宿る記憶と軌跡は希釈され。その場に残ったのは白紙にびっしりと書き込まれた何かだった。
得た力を持って施設を脱出し、其処に居た事実自体をも消し去った後、叡智の内に自らが唯一ではなく、単なるセカイの端末に過ぎない事を見出してから“目的”を求めて彷徨う事となる。
能力
戦闘時は傍らに両手で抱えられるサイズの一見銀製に見える巨大な鍵を携えて形質変化によって武装として扱う、空間歪曲による物質の破断、事象改竄による超常現象の現出、傷や破損などの事象の押し付け等の手段を多彩に行う。
また何らかの対価や犠牲を払えば“奇跡”とも呼べる所業を成す事すら出来るが、とある理由から自らに制限を掛けた上で大幅にダウングレードしている。
著:エミリー・P・カーター
むかしむかし、ある所に旅する女の子と魔法使いさんが居ました。「面白い事、無いかなぁ。」と考えながら今日も女の子はフラフラと宛もなく歩きます。
女の子はとても自由でした、魔法使いさんが助けてくれるので生きるのにも困りませんでした。けど、女の子には目的が有りませんでした。それに魔法使いさんは偶にしか喋ってくれないので、寂しい思いもしていました。
ある日、そんな女の子を見かねたのか魔法使いさんがいいます。「とおい、とおい東の国。そこに行けば運命の人に逢えるかもね。」
女の子は首を傾げて答えます。「うんめいの、ひと?それってなぁに?面白いの?」
「面白いかもしれない。それ以上に、君にとって大事なものになるかもね。」顔を見せないまま、魔法使いさんが返しました。
大事なもの、女の子にとっては初めてのことです。それでも、やることは頭の中に入っています。
「そのうんめいのひと?ってのも同じ事、思ってるのかな。私に。」
「思ってないだろうね。私と君にしか分からない事だから。」
女の子はなやみます。わかってないなら仲良くできるのか不安になってしまったからです。
「会いにいったら仲良くしてくれるかな…こわがられたらいやだよ…」
「なら、プレゼントを持っていったらどうだい?」
「プレゼント…?」不安で今にも泣きだしてしまいそうな顔でも、頑張って魔法使いさんに聞きます。
「そうだよ、貰ったら嬉しくなって私君と仲良くしてくれるはずさ。君が貰ってうれしかったものって何かな?」
「うれしかった、もの…ええっと…魔法使いさん?」
「…君私を分けるのは難しいなぁ、他には?」顔は見えないけど、何となく苦笑いしてるのはわかりました。
「う~ん……他ぁ…あ!魔法使いさんとあって使えるようになった…あの、ぶわーっ!ってなるやつ!」
女の子は上手くいえないなりに、身振り手振りでひっしに身体を動かしてつたえます。
『「ふむ、力かな?それなら良いかもしれないね」』
「そう!それ!あ、魔法使いさん…その、うんめいのひとって…おとこのこ?」
「ああ、言ってなかったか。そうだよ、どうかしたかな。」
『「えっとね…それなら、格好いいプレゼントのほうが…よろこんでくれるのかなぁ?って。」』
やったことの無いプレゼント。それを男の子にと考えて、女の子も顔を赤くして口をまごまごさせます。
「…はは、そうだね。よく気付くじゃないか。格好いい力…そうだな、剣とかどうだろう?」
「わぁ…良いね!それにしよ!とびきりカッコよくてつよいやつ!」
「強い奴ね…じゃ、決まりだ。一緒に造ろう、君なら出来るよ」
「わかった!おとこのこへのプレゼントかぁ…どきどきする…」
━━━何が出来るか楽しみだね。
かくして、女の子と魔法使いさんは力を合わせ、未来の王子様への捧げ物を用意して逢いに行くのでした。めでたしめでたし。
あとがき
いらっしゃいませ~…って、あら?貴方は…ええ、その節はどうも。って言うべきかしら。
あぁ待って!ごめんなさい…別に詰る気は無かったのよ?だからそんな、今にも泣き出しそうな顔で頭を下げるのは止めてちょうだい?
あっ、そうだ!こんな店先で話すのも何だし、奥の居間で御茶でもしない?遠慮しないで、本当にお話したいだけなの。
責める気は無いわ…はぁ、そんな躊躇われるなら言いたくなかったのだけど。被害者の愚痴にでも付き合ってくれないの?…なんて、冗談冗談。あまりいびる様な誘い方したくないのを分かってくれると嬉しいわ?
あ~、もう…折角招いたのに相変わらず申し訳なさそうな顔しないでって言ってるのに。ふむ、そうねぇ…ねぇ貴方、占いに興味ない?
実は私、趣味で占い齧ってるのよ。これがそこそこ当たるって評判なの。空気微妙なままだと私もやりづらいし、此処は一つ占われてくれないかしら?
…あのねぇ、趣味でやってるって言ったでしょう。お金なんて取らないわよ、それとも慰謝料のつもりで言ってる?
しつこい男はあまり印象良くないわよ。それに本格的に占う訳じゃないから…そうね~、本占いって言うべきかしら。
えっとこの辺に…あったあった。この本達見れば分かると思うけど表紙背表紙、背文字に至るまで全部何も書いてないでしょ?今からこの五冊を並べるから、どれか好きなのを選んで。その本が何かによって占う…というより、心理テストの一種みたいな感じね。お遊びみたいなものって思ってくれて良いわ。
…これ?へぇ、貴方って随分…ロマンチストなのね。ん、中身見てないのに何なのか分かるのかって?
勿論よ、伊達に古本屋の店主やってないもの。幾ら何も書いてないからって、傷や汚れとかの付き方で判別は付くわ。人間で例えるなら指紋のような物って言えば分かり易いかしら。
この本は…あら、如何やら船漕いでるみたいだけどもしかして寝れてないの?仕方ないわね~…此処で寝ても構わないけど。
首振ってもそんな眠そうな顔されてたら説得力無いから…どうせ大してお客様入らない上、私しか居ないのだから気にしないし。だからゆっくりお休みなさい?
…ふぅ、ロミオとジュリエット。ねぇ…選ぶにしてもこれを取るなんて面白い人。でも、それでこそ私の主人公、運命の人というに相応しいのかしら?
ほんと、これから楽しくなりそうね!嗚呼、でもそうなると…私も変わらなきゃ。ジュリエットは人間だもの、私ではないわ。
後は…此方も“補強”しておきましょう、私の主人公と呼ぶには少々繊細過ぎるもの。
あら、お早う。私の主人公。相変わらず変な呼び方って?仕方ないじゃない…!読書趣味だからこういう気障な言い回しが好きなのよ。二人きりの時ぐらい許してほしいわ?
それより!疲れて寝てしまったんでしょうから文句は言わないけど、貴方がこうして起きるまで寝顔を見続けるしかなかった私を労ってくれても良くなくって?全く…貴方が居ないと私、何も出来ないのを忘れたとは言わせないわよ~。
…って、だから刺してないって何度も言ってるでしょ?本当にそうだから言ってるだけだって。
まぁでも、待たされて臍を曲げていないかと言われたらそうかも?これは是非とも、御姫様抱っこでベッドに運んでもらってから添い寝で寝かしつけてもらわなきゃ機嫌が直らないかも…そうそう、行動が早いわね。さっすが!
あ、そうそう…起きてから詳しく話すけど貴方にプレゼントが有るの。実家の方から譲ってもらった骨董品でね?見たらきっと目を輝かせると思うわ~…楽しみにしてて?
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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