容姿・経歴・その他メモ

PC②ハンドアウト
ロイス：桐生 嚆矢（きりゅう こうや）
推奨感情： P友情／N不安
カヴァー／ワークス：高校生／UGNチルドレン
"彼"とは、チルドレン教育施設"ホーム"で出会った。
ただコードネームでのみ呼ばれる日々の中、キミは彼に"嚆矢"という名をつけた。
その嚆矢が2年前、N市で死亡したらしい。
キミはまだその死を信じていない。
N市支部に派遣されてから、その足取りを追っている。


シナリオの流れと反していたらすみません～！ ラテン語や言葉の意味は調べたものをそのまま使っているので誤用かもしれませんが気にしません～！

▼名前の由来
お互いに名前を付け合うときに桐生嚆矢が付けてくれた。
名字は付けていいものか分からなかったのでとりあえず嚆矢と同じにしておきました。多分見ていたテレビか何かから拾ったんだと思います。名前は四字熟語の一蓮托生から。嚆矢が国語辞典を引いて考えて決めた。托と嚆矢が事の善悪にかかわらず仲間として行動や運命をともにするという意味が込められている。ちなみに托の一文字だと頼る、頼むという意味もある。

▼コードネームの由来
ホームに入る前に生活を共にした師匠が付けてくれた。
ラテン語で光を意味するluxから。托の瞳が光を閉じ込めたかのように明るいことと、彼のエフェクトがブラックドッグのなかでも雷を用いるものであることが理由にある。そのほか日光、月光、栄光という意味も持ち、栄光から転じて誇りという意味もあるとかないとか。

▼『桐生嚆矢』と付けた理由
名字は同上。
嚆矢(こうし)とは鏑矢の意味もあるが、物事の始まりという意味や、何かの先駆けになるものの例えとしても使われている。托は嚆矢を親友でもあるが、あるときには第二の師匠のような、兄のような存在でもあると感じていた。ホームという新たな生活の場で不安を感じていた托の一歩先を行き、大丈夫だと勇気づけてくれたのが嚆矢であったのだ。そこで師匠のよく分からない中国の話を思い出し、辞典でも調べ、嚆矢(こうし)から嚆矢(こうや)と名付けた。こうしにしなかったのはこうやのほうが響きがかっこいいと思ったから。

▼名前の付け合い
托は先駆けの意を取って嚆矢としたが、嚆矢は肩を並べて一緒に歩いて行きたいから一蓮托生から一文字とって托とした。

▼ホームでの様子
ホームがどんな感じか分からないんですけど児童養護施設みたいなの想像していていいんですかね？聞いておけばよかった。普通に漫画読んだり鬼ごっこしたりして遊んでいたと思います。年齢を重ねるにつれて遊ぶよりもオーヴァードとしての実践的なあれこれを叩き込まれたりしたんですかね。托が口を開くと師匠の話や豆知識が出てくるので度々嚆矢からは「まーた“師匠”の話かよ」と言われていたことだけは知っています。

▼一人称とか
一人称：おれ→俺/二人称：お前/三人称：呼び捨てだったり様々
「～だろうが」といった少し乱暴にも思える言葉遣いを想定しています。師匠に育てられたので強かで根はいい子。ただ小さい頃に両親に捨てられ師匠も失踪しているため、なんだかんだで別れというものには寂しさを覚える繊細さもあるのかもしれません。今回嚆矢が死亡したと聞いて信じられないでいるのはまた別れが来るのを信じたくないから。
カヴァーが高校生だが実年齢も普通に現役高校生と同年代。学校の勉強は苦手。得意科目は体育と、師匠の話を色々と聞いていたからか現代文、古典、英語は比較的マシ。理系科目はまるで理解できていない。しばしば補習を受けている。

▼師匠
両親に捨てられた1,2歳～師匠自身が失踪？する6,7歳頃まで托を育てた女性。銀髪で緩く横に三つ編みで束ねており、ローブを羽織っていることが多い、いかにもな格好をしている姿を想像しています。年齢本名不詳。快活で勝ち気な性格。生きる術とオーヴァードの力についてのいろはを教えてくれたので育ての親というよりは師匠というべき存在。托は自分の名前を知らなかったのもあり互いに名前で呼び合うことはなかったが、最後に話をしたときにルクスという名前を貰った。以降托はコードネームとして用いている。魔女と呼んでも怒らないがババアと呼ぶと怒髪天を衝く形相で怒る。師匠からは主に少年と呼ばれていたが、お前、おいチビ、お前さんなどたまに呼び方が変わる。
師匠の足取りも追っている。その為に様々な情報を得られるような立ち位置まで頑張ろうとしているようなものである。恩を返したい、話したいことだっていっぱいある。

▼両親
有名人。托は小さい頃に捨てられたためほとんど覚えていない。ホームかどこかで読んだ雑誌に載っていた写真を見て直感的に自分の両親だと確信した。捨てられた子であると知った当初は悲しくも憎くも思えたが、現在は何か事情があったのだろうとそれなりに区切りを付けることが出来ている。

▼流れ
1，2歳頃に両親に捨てられる
→育ての親となる師匠的存在に拾われ、生きるための術やオーヴァードの力の使い方について教えてもらいながら共に過ごす(ずっと名前を欲していたが“少年”呼びであった。失踪直前にもらった名前が現在のコードネームである)(ペンギンさんがおねショタって言ってた)
→6，7歳頃に師匠が失踪。足取りを掴めないままホームに入ることとなる。
→嚆矢と出会い、互いに名前を贈る。
→互いに任務に就くようになり、いつも共に行動するといったことは少なくなる？
→嚆矢が死亡した？
→足取りを追うことになる

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