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<ライフパス>

【出自】名家の生まれ

枢木家は京都の名家である
日本首相を輩出したこともあり、政界との繋がりも強い
そんな家の次男として朔は生まれた。
だが、朔の母は後妻であり、親族から快く思われていなかった。

【経験】約束

親友との約束。
彼は枢木本家に預けられた子供だった。
最初は仲が悪く、喧嘩したこともあったが、とある事が切っ掛けで仲良くなった。
だが、父の死によって朔と彼の母親は枢木家を追い出されてしまい、親友とは生き別れることになる。
別れる際に、また再会することを約束する。

【邂逅】家族：神城　早月

父の知り合いであり、枢木家を追い出されてからN市に引っ越すのを支援してくれた。

【現在】

枢木家を追い出されてからは、母の姓である伊佐那を名乗っている
普通の学生として、学校に通っている。

設定2

<父の死>

【真相】

表向きは朔を庇っての事故死となっているが
朔の父はオーヴァードであり、UGNの協力者だった。
だが、何者かによってジャームに堕とされてしまう。
そんの際、近くにいた朔を殺そうするが、微かに残った正気で朔が咄嗟に拾った鬼切りの古太刀を自分から受け絶命する。
このことはUGNによって記憶処理され、朔は忘れてしまっている。
しかし、無意識に朔は罪の意識を感じている。
そのため、自己を犠牲にする行動を取りやすくなっているようだ。

【鬼切りの古太刀：暗月の古太刀】

朔の父が契約者だった遺産。契約者不在のため、休眠状態である。
休眠状態中は懐中時計の形をしている。
朔の父の死後、神城が回収し、遺品として朔に渡した。
※データ的には鬼切り古太刀+ウェポンケース+思い出の一品

<その他>

・部活には所属せず、バイトをしている
・人の頼みごとを断れない
・子供の頃の一人称は俺だったが、現在は僕になっている

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