ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

姫貝 光稀 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

全てを照らす光メルウェル姫貝 光稀ひめがい こうき

プレイヤー:aki

みんなおはよう!昨日はよく眠れたかい?
  課題はちゃんと提出してね。

年齢
29
性別
星座
身長
169
体重
55
血液型
ワークス
UGNエージェントB
カヴァー
教師
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
HP最大値
24
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
18
戦闘移動
23
全力移動
46

経験点

消費
+65
未使用
25
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 双子の兄弟姉妹がいる。
双子
経験 かつて大事な人に裏切られたことがあり、心に傷を負った。
裏切られた
邂逅 あなたは彼に仕えている。彼が忠誠を捧げるに足る人物かどうかはともかく。
霧谷 雄吾 / 主人
覚醒 侵蝕値
感染 14
衝動 侵蝕値
憎悪 18
侵蝕率基本値32

能力値

肉体1 感覚8 精神2 社会1
シンドローム0×2 シンドローム3×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長1 成長1 成長 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃1 RC6 交渉
回避 知覚1 意志 調達1
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 光使い (ライトブリンガー)
血の殺戮(ブラッドスロウター) 庇護 脅威
霧谷 雄吾 (きりたに ゆうご) 尊敬 不信感
狩谷 尊 (かりや みこと) 庇護 悔悟
星守 玖依菜 (ほしもり くいな) 庇護 不安
霧敷 真亮 (きりしき まこと) 親近感 悔悟
小鳥遊 小鳥 (たかなし ことり) 庇護 罪悪感

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
R1p.169 (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
R1p.169 非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:エンジェルハイロゥ 2 メジャーアクション シンドローム 2
R1p.169 組み合わせた判定のクリティカル値を-Lvする(下限7)
光の手 1 メジャーアクション 〈RC〉 2
R2p.79 このエフェクトを組み合わせた判定は【感覚】で判定可能
光の弓 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 1
R1p.100 攻撃力:+[Lv+2]の射撃攻撃、同一エンゲージ不可
マスヴィジョン 2 メジャーアクション シンドローム 対決 4 100%
R1p.101 組み合わせた攻撃の攻撃力+[Lv×5]する、1シナリオに3回まで
破壊の光 2 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 視界 2
R2p.78 攻撃力:+[Lv+2]の範囲射撃攻撃、同一エンゲージ不可、1シーンにLv回まで
滅びの光 1 メジャーアクション シンドローム 対決 3
R2p.79 組み合わせた攻撃の攻撃力+[Lv×3]する、単体不可
光の裁き 1 メジャーアクション シンドローム 対決 単体 5 ピュア
R1p.101 組み合わせた射撃攻撃の判定のダイスを+[Lv×2]個する、ドッジ不可、単体攻撃、1シナリオに1回まで
光の指先 3 メジャーアクション
リアクション
シンドローム 2 Dロイス
上級p.48 組み合わせた判定のダイスを+[Lv+2]個する

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 10 130 0 0 170 25/195
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

♦︎オーヴァード詳細
“全てを照らす光”こと姫貝 光稀 (ひめがい こうき)はオーヴァードだ。

一般的で平凡な家庭に生まれた彼だったが、ひとつだけ例外があった。
彼には双子の弟がいたのだ。名を姫貝 漆貴 (ひめがい せつき)という。

光稀は要領が良く、なんでもすぐに覚え、友人にも恵まれた。
また、双子とはいえ兄として、姫貝家の長男として、しっかりしなければという思いが強かった。
弟には自由でいてほしくて、兄の役割を果たそうとしたのだ。
そんな彼に対して両親の期待は篤かった。

一方で漆貴は頭が良かった。他の点においても優秀ではあったが、兄には一歩及ばなかった。
最初は兄を良きライバルとして懸命に知恵を絞って努力を重ねたが、どれだけ力を尽くしても終ぞ追いつくことはなかった。
兄は才能に恵まれ、何をしても人が集まってくる、みんなの光のような存在だった。
そんな強烈な光を一番近くで浴び続ける漆貴の心にはいつしか、昏い影が落ちるようになっていたが、光稀はそのことを知る由もなかった。

彼らが高校生になってしばらく経ったある日、光稀が目を覚ますと朝にもかかわらず辺りは闇に覆われていた。
いや、正確に形容するなら闇色の光に照らされていた。
自体が飲み込めぬままに部屋から出てリビングへ向かうとそこは荒れ放題になっていた。
そしてその中心に、倒れ伏す両親の姿を見つける。傍らには闇色の光を漏れ放つ漆貴がいた。
恐る恐る弟の名を呼ぶと目が合う。言葉の代わりに返ってきたのは刺すように鋭い闇色の光だった。

いつも側にいた弟が、自分の半身のような弟が、初めて向けてくる明確な殺意の光。
その闇が、自分の知らない弟の闇が、怖かった。
それはきっと、あらゆる人間が抱く根源的な感情だろう。
闇の中には、未知が潜む。未知は、恐怖へと繋がる。

『光を!もっと光を!』
気づけば彼は痛切に願っていた。
しかし、心の中にすら入り込んでくる闇に覆われ、虚しく掻き消え、どこにも届かない。
だから、もっと強く願った。
この地上から、すべての闇を駆逐する力を、恐怖を打ち払う光を求めた。
全てを照らす光を望んだ。

ざわり、と。
彼の中で"何か"が波立ち、応えた。
自ら発される光が辺りの闇を掻き消し、全てが絶対的な光に覆われたところで意識を手放した。
最後の朧げな記憶は、弟の呪詛にも似た言葉だった。

そして、目が覚める。
見知らぬ天井、薄暗い部屋、硬いベッド、午前2時。どうやら悪夢を見ていたらしい。
額に滲んだ汗を拭う彼の右手に、疼くような違和感があった。彼が目を向けると、そこには淡く美しい光が灯っていた。

「その光の名はキミがつけるといい。」
聞き覚えのない声の方を見ると、若い男が立っていた。男は霧谷 雄吾 (きりたに ゆうご)と名乗る。
警戒していると、苦笑いされながら、説明される。
どうやら自分はレネゲイドウイルスに感染し、エンジェルハイロゥという能力に目覚めたらしい。その中でも優秀な"光使い"のおまけつきで。
普通なら信じないような話だが、未だぼうっと光を発する右手が何よりの証拠だった。

「で、落ち着いて聞いてほしいんだけど、」
話半分に右手を見つめていると霧谷がそう切り出す。
「キミの弟、姫貝 漆貴くんは死亡が確認された。いや、正確には消滅が確認された。」
一瞬にして思考が停止する。お構いなしに霧谷が話を続ける。

曰く、漆貴は"闇使い"だったらしい。
発症と同時に強すぎる力を制御できず暴走させた結果、漏れ出た闇色の光が朝の街が覆われていたそうだ。
そして、"光使い"に目醒めて同じく力を暴走させた光稀が、漆貴ごと闇を消滅させたのだそうだ。
何も分からない。理解が追いつかない。
しかし、一つだけどうしようもなく理解してしまった。
他でもない自分が、弟を殺してしまったのだと。
心が悲鳴を上げる。文字通り半身を失ったかのような痛みが駆け巡り、痛哭として口から飛び出る。
霧谷は困ったように、ただ見守り続けた。

少しして落ち着いた頃、再び霧谷が口を開く。
「力の扱いを学ぶために、UGNに来るといい。二度とこのような悲劇を生まないためにも。」
こうして身よりもなくした彼は、UGNに引き取られたのであった。

彼がUGNに来て数年経ち、大学も卒業した頃、UGNの実験により、後天的に"亜純血"が生まれた。
名は狩谷 尊 (かりや みこと)という。
強いオーヴァードを作るための、趣味の悪い実験により生み出された彼を見て、光稀は放っておけなかった。
いきなり強い力に目覚めたら暴走しやすいことは自身の身を持って知っていたのだ。
大人が正しく力を扱う方法を教えてあげなければ、最悪の悲劇すら起きかねない。
そう考えると居ても立っても居られなかった彼は、二度と悲劇は起こさせないという決意と共に、自ら世話係に立候補する。
決意の甲斐あってか、尊は保護対象から、補佐へ、そして信頼できる相棒へと順調に育っていった。
そして先日、霧谷から新たな仕事の指令が下ったのであった。

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♦︎名前
姫貝 光稀 (ひめがい こうき)
姫貝▶︎姫貝細工から。ローダンセの別名。
   花言葉:「変わらぬ思い」 「終わりのない友情」 「光輝」 「飛翔」 「同情から始まる愛」
光稀▶︎みんなにとって稀代の光になるように。

姫貝 漆貴 (ひめがい せつき)
漆▶︎花言葉:「頭脳明晰」 「賢明」
貴▶︎貴い。上品だ。
漆貴▶︎賢く気品のある人になるように。

♦︎RP方針
一人称:俺
二人称:キミ
三人称:年下ならくんちゃん付け、年上ならさん付け
口調:穏やか。間伸びした感じ。少し疲れてそう。

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♦︎立ち絵
短髪眼鏡男子メーカー
https://picrew.me/share?cd=5MphysNVaV

履歴

♦︎特命転校生

 昨日と同じ今日。
 今日と同じ明日。

 緩やかに流れる時の中で、忘れられない記憶がある。
 忘れられない、想いがある。
 波紋が新たな波紋を生み、それらは幾度となくぶつかり合う。

 たった一つ。
 石ころが水面へと放り投げられた時、それによって広がる衝突は、
 一体どこまで広がるのか。

 ダブルクロス The 3rd Edition 『特命転校生』
 ダブルクロス──それは裏切りを意味する言葉。

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PC4
ロイス:血の殺戮(ブラッドスロウター)  推奨感情 P:任意/N:脅威
カヴァー/ワークス:指定なし/UGNエージェントor UGNチルドレン
霧谷雄吾からの仕事の依頼を受け、キミは血の殺戮を追うことになる。
ここ最近、キミの住んでいる近隣でUGNチルドレンやエージェントが殺される事件が多発しているとのことだ。キミは単身捜査を行うこととなった。
キミは現在PC3と相棒関係にある。仲の良さは好きに決めて構わない。

【秘匿】
PC1〜PC3の通っている学校へ潜入し、捜査を行うことがキミの任務だ。
キミ一人に依頼が入ったのは、UGNの関係者が怪しいため、少人数での捜査を行いたいと上が判断したためだ。
捜査の過程で、仲間を増やすことは構わないと霧谷から言われている。
キミは生徒、もしくは教師として、PC3のクラスに潜入することとなる。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
2023.07.10 キャラ作成時配布 40
1 2023.08.09 特命転校生 1+10+5+1+1+1+1+5 あかねさん りんさんパンくずさんまぎちょすさんaki

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