自己紹介

生徒会副会長。物心つく前から学園島で育ち、外の世界は外聞でしか知らない世間知らずな面を持つ。学園島調査、アカデミア創設者である両親を持ち、幼いころからオーヴァードとしての訓練を受けて育った。生徒会長である雲雀宏一とは幼馴染の関係であるが、中等部のある事件を機に一方的に目の敵にするようになった。

概要

　アメリカ、メリーランド州ベセスダ生まれ、学園島育ち。高校三年生。
　腰ほどのまで伸びた金髪、真っ赤な目が特徴。
2歳の頃にUGNの学園島調査に合わせてる両親と移住する。オーヴァードであることが発覚してからはUGNと両親の下英才教育を受けて育つ。雲雀宏一とは幼少期に親の紹介で交友を持つことになる。
　UGN、両親の指導の下育つがレネゲイドコントロールが上手くできず、過去にしばしば能力の暴走を起こしていた過去を持つ。
3年ほど前に暴走に雲雀宏一を巻き込み、庇われた過去を持つ。生徒会副会長、Sランク保持者と言う大層な肩書を持つが、実情は荒事などと距離を置き授業以外は非オーヴァードと同じように過ごしている雲雀宏一の雑用係、と言った立ち位置にいる。


　島に来る前の記憶はなく人生のすべてを島で育つ。島の外は両親やテレーズブルム、仲がこじれる前までは雲雀宏一からの人伝で聞いておりいつか自分も外へと憧れも持っていたが、事件をきっかけに島の外に出ることを諦め、人前では島の中で仕事をすると答えている。

戦い方

血で出来た大槍と自分の似姿を創り出し、敵を翻弄しながら戦う。
大槍と似姿はブラムストーカーの従者だと思われていたが、それらは全てミストルティンシンドロームの物であったと発覚した。

性格

責任感と思い込みが強く、自身を追い詰める性格でもあり、自分と同じものを他人に求める節がある。
責任感の強さゆえに何かを頼まれそれを一度でも了承したのならば、自分なりのやり方で誰かの面倒を見ようともするが過去の一件から人との距離の取ろうとしてキツイ言葉が目立つ。

雲雀宏一との関係

　最初は同両親の元でオーヴァードとしての訓練とこの力は誰かを守るためにあるという教えを胸に育つうちに、気が付かない間に雲雀宏一を『庇護対象』として心のどこかで見下すようになっていた。しかし、3年前の中等部時代に能力を暴走させ雲雀宏一を巻き込んでしまう。さらには『庇護対象』として守らないといけない存在として見ていた雲雀宏一に守られてしまい、雲雀宏一に守られた事実、さらには対等の存在として見ていなかった事実。を自覚してしまい衝動的に雲雀宏一を拒絶してしまったまま謝れずに今に至る。
　そして、雲雀宏一に守られたことを受け入れることができずに拒絶したままに、雲雀宏一を生徒会会長の座から引きずり下ろし、自分が上に立つことで過去を元通りにしようとしている。

最終的には雲雀宏一に対して「あの時はありがとう」「今までごめんなさい」を言うことを目標にしたいです。

最低限取っていきたい↓

・神樹の根　経験点15～20？
・赫き重刃　経験点15～25
・サングイン　経験点15
余裕が出来れば取るかもしれない↓
・神樹の城壁　経験点15～？
・スピードフォージ　経験点15
・鏡の剣　経験点15

人間関係

鷹尾　司(たかお　つかさ)　父親、UGNの学園島調査と立ち上げ初期メンバー。らしい。尊敬してるが釣り合う子供でいられるか不安と劣等感を持っている。

雲雀宏一　2回目の暴走までは仲は良かった。その後は一方的に嫌っている。3年前に庇われて負けたと勝手に思ってるし、ありがとうが言えてない。

セッション履歴