容姿・経歴・その他メモ

元レスラーであった彼女？漢女（おとめ）は自身の身に起きた変化によって姿を消す。
数か月後、漢（おとめ）はファイターとなり地下闘技場にいた。
血生臭いこの場所には、時折人知を超えた力を持つ者が現れ覇者になるそうだ。普通であれば観客は度肝を抜かれることだろう。
しかし、ここにいる奴らは普通ではない…皆イカレている。
漢女（おとめ）はリングに上がる。
『あたしは恐れているの、この力で罪のない人々を傷つけるんじゃないかって。
　でも、あたしはこの力から逃げたくないの。この力はきっと誰かのためにあるって信じてるわぁ』
『ここにいる人達は、愛を忘れてしまった悲しい獣。そんなあなた達にあたしが、愛を届けてあげるわ』
自身の心に言い聞かせると、漢女（おとめ）は拳を高く掲げる。
鍛え抜かれた肉体はまさに鋼！レスラー時代の仮面とは少し違った装いを身にまとい。
ポーズを決める。そして人差し指を、手に入れた力で暴走しかけているファルスハーツ（落ちこぼれ）に向ける。
『あなたがこれ以上多くの人を傷つける前に、愛のお仕置きよ』

ここは地下闘技場、力に溺れ孤独となったファルスハーツの落ちこぼれが、惹かれ集う場所。
今日もまた、漢女（おとめ）への歓声があがる。


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履歴

レスラーとしてファイト中に覚醒し、対戦相手を大怪我させてしまう。
それにより、世間からのバッシングにあう。
レスラー引退を余儀なくされ、路頭をさまよっていたところ、猫川に地下闘技場の存在を教えられ、
ファイターとして闘技場に参加をする。
ただ、レスラーとしての思い出を捨てきれず、レスラー仮面を被ってファイトに挑む。

地下闘技場でレスラーをやりつつ、知人の３丁目にあるBARでバーテンダーとして働いている。

セッション履歴