ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

病葉 暦 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

健康で文化的な最低限度の生活(サイレント)病葉 暦(わくらば こよみ)

プレイヤー:生ける屍

あああぁごめんなさい! ぼぼ、僕のことは、気にしないでください…………ごめんなさい……」

年齢
39歳
性別
星座
魚座
身長
186cm
体重
74kg
血液型
A型
ワークス
ヤクザ
カヴァー
レルヴ
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ノイマン
オルクス
HP最大値
27
常備化ポイント
8
財産ポイント
8
行動値
+5=12
戦闘移動
17
全力移動
34

経験点

消費
+50
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 こんな僕のことを気にかけてくれているんですよ……。優秀で優しい弟ですぞ……フヘヘ…………。
兄弟
経験 まぁ、隠れてヤクザになっていましたし………そもそも、出来損ないなので、縁を切られるのも当然ですぞ……。
絶縁
邂逅/欲望 自分よりも若くて、しかもオーヴァードじゃないのに……オーヴァードのために奔走しているのはすごいなと……思います…はい……
同志
覚醒 侵蝕値 弟を傷つけた。自分は愚かだ、馬鹿者だ、二度と繰り返すな、罪を忘れるな。……これが、お前への罰だ。
償い 18
衝動 侵蝕値 恐ろしい。傷つけてしまうことが恐ろしい。裏切られるのが恐ろしい。信じるのが恐ろしい。自分が恐ろしい。
恐怖 17
その他の修正2『灰色の脳細胞』の効果。
侵蝕率基本値37

能力値

肉体1 感覚1 精神5 社会3
シンドローム0+0 シンドローム0+1 シンドローム3+1 シンドローム1+2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長1 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃 RC2 交渉
回避 知覚 意志1 調達1
運転:二輪2 情報:裏社会1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
初期 病葉 椿 慈愛 劣等感 自分よりも優秀な弟ですぞ…拙者も鼻が高いでござる……フヒ……。
初期 病葉 飛鳥 尊敬 隔意 厳格な父です…ヤクザな上に性能の悪い僕は家に泥を塗るだけなので…縁を切られるのは当たり前かと……。
シナリオ 十束 響 尽力 猜疑心 物好きな女性…ですな……。
Dロイス 天才 エフェクト『天才』を獲得。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
灰色の脳細胞 1 常時 自動成功 自身 至近
常に先の展開を予測することで、イニシアチブを取るエフェクト。【行動値】に+【精神】。基本侵蝕値+2。
コンセントレイト:オルクス 1 メジャーアクション シンドローム 2
C値を-Lv。下限値7。
知識の泉 2 メジャーアクション 【精神】 2
汲めども尽きぬ泉のごとく、学問や情報に精通していることをあらわすエフェクト。このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+[Lv+1]個する。戦闘中使用不可。
縛鎖の空間 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 3
領域内のあらゆる存在を利用し、対象を閉じ込めるエフェクト。射撃攻撃を行なう。命中した場合、対象にバッドステータスの重圧と放心を付与させる。1シナリオLv回まで。
拘束する大地 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 3
領域内の地形を操って、目標を不利な地形に追い込むエフェクト。対象が行なう判定ダイスを-[Lv+2]個する。このエフェクトを組み合わせた攻撃で対象にダメージを与えることはできない。
要の陣形 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 3
領域を利用して、複数を対象にするエフェクト。このエフェクトを組み合わせた行動の対象を3体に変更する。シナリオ中Lv回まで。
妖精の手 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 4
対象の行動を助けるように、領域を変化させるエフェクト。対象が判定のダイスを振った直後に使用。対象の判定のダイス目のひとつを10に変更する。1回の判定につき1回まで、1シナリオにLv回まで。
ジャミング 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 4
領域内の物質を操り、対象の攻撃を阻害するエフェクト。対象が判定を行なう直前に使用する。その判定のダイスを-Lv個する。1ラウンド1回まで。
天才 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 1D10 Dロイス
才能ですべてをこなすエフェクト。自分が判定を行なった直後に使用する。その判定の達成値を+【精神】する。このエフェクトはLV回まで。(初期取得※経験値必要なし)
写真記憶 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
目にしたものを、その細部に至るまで詳細に漏らすことなく記憶していることを表わすエフェクト。たとえ何年も前にちらりと見た程度の本であっても、その片隅に書かれた落書きさえ覚えているのだ。
ドクタードリトル 1 常時 自動成功 自身 至近
あなたが世界中のあらゆる言語を使いこなし、動物とさえ意思疎通がはかれることを表わすエフェクト。あなたは世界のどこに行っても言葉で困ることがない。
猫の道 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
領域を使用して、通常ではありえない方向や場所に道を作り、縦横無尽に領域内を移動する近道を形成するエフェクト。このエフェクトを使うことで、誰も知らない近道を通ることができる。

コンボ

バステつけときますね。

組み合わせ
コンセントレイト:オルクス拘束する大地要の陣形
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
3体
射程
視界
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5
-1
2
0
100%以上
5
-2
2
0

コンセントレイト:オルクス+拘束する大地+要の陣形
対象3体に判定ダイス-3のデバフを付与。

僕のしょぼい攻撃が効くとでもお思いで?????

組み合わせ
コンセントレイト:オルクス縛鎖の空間要の陣形
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
3体
射程
視界
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5
-1
2
0
100%以上
5
-2
2
0

コンセントレイト:オルクス+縛鎖の空間+要の陣形
対象3体に重圧と放心のバステを付与。

拙者のフルコース需要の微レ存

組み合わせ
コンセントレイト:オルクス縛鎖の空間拘束する大地要の陣形
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
3体
射程
視界
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5
-1
2
0
100%以上
5
-2
2
0

コンセントレイト:オルクス+縛鎖の空間+拘束する大地+要の陣形
対象3体に判定ダイス-3、重圧、放心を付与。

猫しか勝たん

組み合わせ
知識の泉(ドクタードリトル)
タイミング
メジャーアクション
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8
100%以上
9

知識の泉(+ドクタードリトル)
情報収集用。道端の猫や鼠などから話を聞き情報を集め、自分が持っている知識や情報と照らし合わせる。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 4 166 0 0 180 0/180
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

【髪色】

鼠色

【瞳の色】

淀んだ緑(エフェクトを使うとしばらくの間綺麗な蜂蜜色になる)

【マーカー】

鎖骨(左)
イリーガル時代は頑なに晒そうとせずに、首元まで隠れる服を着ていた。釈放後は本当は隠したいがもう無駄だろうと思い、大人しく首元が見える服も着ている。

【呼び方】

一人称:僕、拙者
二人称:あなた、〜さん、〜殿
三人称:あの人、あのお方

【シナリオに関係ありそうな簡単な概要】

元イリーガル。親友であった組員が起こした殺人事件の濡れ衣を着せられた。親友には誰にも言わないと約束をし、自分はオーヴァードだと言っていた。しかし、30歳の時に裏切られ、冤罪をくらった。
釈放後は、自分は虐げられる存在になる、人の下につく奴隷になると思い込んでいる。
猫や鳥や植物が友達。人間怖い。

【見た目の特徴や性格】

長い前髪にメガネ、不健康そうな体に濃い隈に無精髭。自分に自信を持てない臆病な性格に、おおよそ40歳間近の成人男性がするとは思えない口調、癖(両手の指を合わせて人差し指だけぐるぐる回す)、コミュニケーション障害(目を合わせて会話できない)。でっかいチワワかなんかかお前は。簡単に言うと、ド陰キャオタク口調おじさん。笑顔を自分で作るとすごく気持ち悪い。笑い方も気持ち悪い。さすが陰キャ、誇っていいぞ。

【覚醒の経緯】

高校の時ヤクザになった。彼の弟は自分の身を案じてか、心配そうな言葉をかけてくれた。しかし、彼は何が癪に触ったのか、弟に当たってしまった。
「お前は僕とは違って優秀だ」「僕の何を知っているんだ」「そうやって上から眺めるのは楽しいか」「僕を惨めにして楽しいか」
ブレーキの壊れた列車のように罵倒が口から溢れる。ハッ、と気づいた時にはもう遅かった。弟の綺麗な瞳から大粒の涙が溢れて止まらなかった。
泣かせた。僕が泣かせた。泣かせてしまった。どうしよう。泣かせるつもりはなかったんだ。こんなことをするつもりはなかった。傷つけてごめんなさい。頭が悪くてごめんなさい。泣かせてしまってごめんなさい。生まれてきてごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい……。
頭のいい人にならなくちゃ。こんなやつ、誰とも関われないようにしなくちゃ。
「頭を良くしなくてはいけない」「自分だけの空間を作らなければいけない」。そんな思いが、ノイマンとオルクスを呼び寄せた。

【過去】

厳しい父と穏やかな母との間に生まれた。成績は悪い方で、こんな性格だから友達もできず学校ではいじめの対象になることは必然とも言えた。学校では虐げられ、「成績が悪い」と父から怒鳴られ、それを嗜める母は父を愛しているが故強く言えず、このようなことが毎日続いた。それでも彼の心が壊れずにいれたのは、たった一人の弟の存在があったからだ。
弟は兄よりも文武ともに優秀で、優しい子だった。後ほど自分が怒鳴られることを知りながらも、彼は弟が褒められているところを見ると自分のことのように喜んだ。彼は、弟を心の底から誇りに思い、心の底から愛した。そして、弟もこんな出来損ないの自分を愛してくれた。
高校生の時、いつものいじめっこから「いいバイトがあるから行ってこい」とよくわからないまま『立花組』と言う関東の極道と盃を交わした。器量の悪い彼はここでも良い扱いを受けることはなかった。そんな彼を面白いやつ、と評価し、親友になろうと提案してきた男がいた。彼にとっては初めての友人であった。男の腹の内を探ろうともせず、哀れな彼はまんまとその男を信用した。この頃から弟と関わることを避け始める。弟の方も自分に冷たくなっていった。自分は『出来損ない』なのだから仕方ない、と思い込むことにした。
20歳の頃、自分がヤクザであることが父の耳に入ってしまい、家を絶縁された。行き場を失った彼は親友の元へと走っていった。親友は事情を聞くと快く受け入れてくれた。盲信的に親友を信じてしまった彼は、口外禁止を条件に自身がオーヴァードであることを親友に話してしまった。すると親友は「異能を持っていようがお前はお前だろう」などと言うではないか。可哀想な彼はどんどん依存していった。
30歳の頃、親友が裏切った。親友が楽しんだ殺人の身代わりに自分が売られたのだ。親友は「アイツはオーヴァードなんだ。だからアイツがやったんだ」と組の者たちに言いふらした。いくら自分が違うと叫んでも誰も聞く耳は持ってくれない。ましてや化け物などと罵倒される。取り押さえられ、親父さんにも見放された。誰も、いなくなった。
孤独。絶望。恐怖。そんなものが心に注がれる。そして、耐えきれず、壊れた。
最後に見た親友の顔は、今まで見たことのないくらい、楽しそうな顔をしていた。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 50

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