容姿・経歴・その他メモ

くろいし　さんご

白い髪に青い目をした女性。
『さんご』と呼ばれるより、コードネームの最初の『フラン』と呼ばれる方が外見に合っているだろう？と思っている。

元々、名のある家の長女として生まれたが、家柄的には男の子が欲しかったらしく、物心ついた時から座敷牢にいた。
7歳の誕生日前、12月2日に親族一同にめった刺しにされ、山奥に放置されたが、ちょうどその山でUGNの任務があったらしく、服が血だらけボロボロのさんごを発見。そのまま保護された。どうやら覚醒していたための措置だったらしい。

小さい支部で支部長含め数人しかいないところで、名前やいろんなことをきかれたが、何もわからなかったため、発見された日を誕生日にして、誕生石であるブラックコーラルから、「黒石さんご」と名付けられた。

UGN支部で3年ほど過ごしたある日、いきなりFHの襲撃があり、さんごだけ襲撃から逃れるようにとフォールンライフルを託され、山を逃げ回ったが、FHの一員に見つかり、支部へ連れていかれた。その時に支部のみんなが目の前で首を飛ばされるところを目撃。めった刺しにされたときの記憶がよみがえり、死にたくない一心でFHへ縋りつき、面白いと思われたのか、そのままFHへと引き抜かれた。その時、フォールンライフルは取り上げられなかった。

死にたくない一心で、10歳から今まで、FHの訓練などを行ってきた。相棒のフォールンライフルとともに10年間駆け抜けてきたが、用済みになったら、捨てられていった訓練生や捨て駒のように使われるチルドレンやエージェントを見て、さらに死にたくない気持ちが強くなっている。死にたくないからFHで強くなることに執着している。

とりあえず、今は、フリーターとして活動しているが、本当にフリーターなのかはわからない。
一応、小中高とFHから資金をもらっていたが、大学をどうするか悩んでいたら、いつの間にか20歳になっていた。大学はいつでも大丈夫なら少し働いてからでもいいかなぁと、行き当たりばったり。

口調は、男所帯が多かったせいか、男っぽい喋り方になっている。

戦闘スタイルは、フォールンライフルを扱い、レーザービームのような範囲攻撃から、ライフルなのに、零距離で撃てるようになっている。


Crumble Days side F　終了後
裏のバイトをしているということで、少し、裏社会にもラインが出来た。
耳をよくするために、訓練所で訓練をし、ウサギの耳を取得。
さらに、命中率や攻撃力をあげる訓練をし、少し、火力をあげた。

履歴

Crumble Days side F　クリア　経験点20点
射撃+3　(7点)
情報：裏社会+1　(1点)
イージー<ウサギの耳>取得　(2点)
<小さな塵>+2Lv　(10点)

Deadman's Cruise　クリア　経験点30点
感覚+1　(10点)
《スキルフォーカス》取得+1　(20点)

セッション履歴