FHの実験によって街の住人のほとんどがジャーム化する事件での生き残りの一人。
オルクスのエフェクトによって異界化した街で、魔導書と出会ってしまった。
魔導書に導かれるまま、FHのエージェントをなぎ倒し、異界化した街の核を破壊することで、事態の収拾に貢献した。だが、代わりにそれまでのすべてを失う。

ツクモガミのシンドロームを持ったオーヴァード。本当の名前は「ナコト」。とあるオーヴァードが書き上げた最古の魔導書の一冊。

事件の後、心が砕けてしまった。現在の木下　直秋はかつての彼をエミュレートした存在である。彼の使命は、すべての魔道具の封印、または破壊と定義づけている。
この状況となったのは、「ディアーチェ」も関わっており、彼に生きてほしいと願ってしまった末路である。

天瀬　菊梨（アヴォルド・シルファ）
天賀谷　雪奈(セツナ・アイシア）
華宮　綴
山居　成美

夜闇　星　悪友ポジ、頑張れよヒーロー？
加賀美ルイス　バトルマニア（真面目、自己犠牲？）,部活仲間になった。
赫翅　理華　部員、仲間。加賀美ルイスのストッパー。
セア・レイ　バトルマニア？
逢坂　紅刃 Rファイト関係者
大明神 稲荷　アイドル

校内で起きた通り魔事件を解決。檜佐木 刀司の願いを聞き届け、原因であった面の念と向き合う。
怨念であっても、連続し続けた思いを見届ける。後、壱原 満月に対して親近感（苦労人気質）を覚える。

校内の行方不明者を保護。お助け部を設立する。
夜闇　星、加賀美ルイスの傷に向き合う。過去は何処までも追いかけてくる。向き合うのか、逃げるのか。
だが、過去との連続性を持たないものは、どう向き合えばいいのか？

試験を突破。だが、謎の集団の襲撃を受けた。謎が残ったが。
仲間との絆を感じ、壱原に借りができた。何処かで返せないだろうか？

規模の大きな戦闘訓練のようなものに参加する。壱原さんと絹桐さんと戦うことになった。ペアの鞍馬君と協力し勝利したが、明らかに手加減していた。だが、勝ちは勝ちということにしておこう。
ターニャ先生と戦うことになってしまったが、他の人達と共に勝利できた。…一応、貢献できた、かな？
戦う力、戦う意味、戦う意思、どれか一つでも欠けてはいけない。
だからこそ、問わねばならない。自分の在り方について。小さな勝利が与えてくれた、自信に報いるために。

職場見学で砡市へ赴く。
亡霊騒ぎに巻き込まれ、仮面の集団の一人と対峙し、何とか退ける。
悪意によって、狂わされた存在。確かに、悪だったのかもしれない。エゴだ、対話を行うことも、一方的に排除するのも。
だから、エゴを貫くためには、力がいる。
もっと、力を。

山菜取りに向かったが、何故か脅威となるであろう存在の討伐となった。
得能生はいろいろな人がいることを再認識した。

噂の迷宮に挑んだ。

何故かジャームの討伐に動くこととなる。

天賀谷　雪奈(あまがや　せつな）、アイシアの契約者と遭遇し、これを撃退。アイシアの封印は叶わなかった。だが、これで、やっと始められる。俺の、目的を。存在理由を。
だが、謎の侵略者。学園島で一体何が起こっているんだ？

赫翅　理華の過去に対面し、強敵を退ける。その過程で、壱原さんと絹桐さんの事情のようなものを垣間見た。
壱原さんの今後の容態が気になるが、絹桐さんの方も気掛かりだ。

星に願いを込めて打ち上げた光。願いよ、どうか叶えてくれ。
天瀬　菊梨は願いのために力を得た。向き合うべきものが増えた

壱原さんの事情を知る。あの男は嫌いだ。正論は嫌いだ。だって、正しいことは痛いから。
でも、許せない。