容姿・経歴・その他メモ

【幼少期】
嘗て、少女は最愛の妹を殺した
それは力の暴走
それは父親の策略
しかし、妹最後に言い残した「おねえちゃんは、、優しい人で、、、私の、、自慢の、、、おねえちゃん、、、だよ」
それから、ボクは復讐の鬼となっと
せめてもの弔いに妹と瓜二つの人形と過ごし共に暮らした
だが、、ボクは囚われている、、あの父親への復讐とボクの中に棲む黒い獣の事への恐怖に

「雫、、、ボクは、、、これでも、、、自慢のおねえちゃん、、、なのかな」

【高校時代】
雫を失い父親への復讐に囚われながらも、師匠ノアの元で自身のチカラの使い方そして
生き延び方の術を教わる
学生と訓練の二重の生活そんな日々に、涼の心は次第に復讐心が強くなる
あの事件から、父親の裏切りのせいで徐々に人を信じる事が難しく疑心暗鬼になり
あずみとも、衝突する事がふえ、ノアにも時折噛みつくようになった
そして、眠る事自体が恐怖にかわり、夜の街を徘徊する世になる
その道すがら出会う人に父親の写真を見せ情報を集めていた
「そいつの情報なら、、、あるかもしれない、、、」
そう言う【情報屋】を名乗る人物と邂逅する



【成人時代】
その日、涼は依頼で噂を聞く【黄昏の自動人形】の話を
「そいつならボクは、、、ナニカを、、つかめるかもしれない」
情報屋に聞いた情報を元に警察の内部へと潜入する

そこでは異能者の捜査を取り持つ課があった
涼はすぐに志願した
これで、父親の行方を掴めると思ったからだ

城咲　隆　元UGNの研究員にして、シンドロームの研究を進めて非人道的な実験を繰り返す異常者
そんな、父親への反抗でボクはUGNを抜けた

「親父、、今度こそ、、、ボクが殺してやる！！」
ボクはまたの名を、、、【白鯨】、、、大海に棲む、、、復讐のマモノ

イメージCV　早見沙織

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