容姿・経歴・その他メモ

髪

水色ぽい銀

瞳

青

肌

両親がUGNの研究者。
特殊な能力を持ち合わせた存在が欲しかった。
未来を見る力をもって生まれた、待ち望まれた子であった。
そして、両親は大切に育てる。
生まれてからずっとUGNの施設内で育ったため、外の世界を知らなかった。
馬鹿みたいに明るくて、ちょっとアホかも……。
精神年齢的にも低そう…。感情が出やすい分かりやすい子。
隠すことが下手なので秘密とか思ってることが顔に出てるはず。
母親が胎教にいいとクラシックを聴いていたことが多く、クラシックとかオーケストラの音楽を聴くのが好き。
祖父が音楽団の指揮者をしていたこともあり、小さいころから指揮者の真似事をしていた。

施設内で生まれ育ち、誕生を待ち望まれていた子。
未来が見えるという力がある。
元は非オーヴァードだった。
箱入り娘ならぬ、箱入り息子？であったため、常識や外の世界に関して疎い子だった。
しかし、三雲寧々と出会い、彼女が託人の面倒を見たりしてくれるようになり、姉のように慕い、懐く。
自分の知らない、凍結していた時間が、世界が動き出したきっかけを作ったのは間違いなく三雲寧々だ。

ある日、未来が見えた。
寧々が滅ぶ瞬間。怖くて、震えた。
この時だけは嘘だと、夢であってくれと願った。
見た未来のことは言えなかった。
言霊、というものがあると。どこかで聞いたことがある。
口に出せば実現してしまうのではないかと恐れて胸の内にしまっている。
どうにかして寧々を助けたい、そんな未来を回避したいと必死に考える。

思い出の一品のミサンガ（橙、水色、白で編まれている）は寧々に、つくってもらったもの。
右手首につけており、お守りみたいに大切にしている。
これが切れた時願い事が叶うんだって！と聞いて「ずっと寧々と一緒にいたい」と願っている。

【PC1に対して】PL用のメモ
呼び方：真琴

UGNの実験の被検体だということは知らない。
研究にかかわってる人かな～？程度にしか分かっていない(なんてこった)
普通に親しく話しかける。

【PC2に対して】PL用のメモ
呼び方：真二

実験の結果生まれた複製体だということは知らない。
しかし機械化している体を見て「かっこいい！」という感想が出てくる。
この人も何か研究に関わってる人かな～？とかしか分かっていない。

【呼び方とか】
一人称:オレ
二人称:呼び捨て（年上とか関係なく呼び捨て、ちょっと馴れ馴れしいかも）（支部長とか偉い人には、ちゃんとさん付けする

「うおー！すげー！かっこいい！」
「な、なんのことかな〜！（目が泳ぐ）」
「寧々〜！オレがそばにいるからな！」

【攻撃】
オーケストラの指揮者っぽい動きをしながらする
氷で指揮棒を作って持って、３拍子をとりながら「氷の塔」で氷の弾丸を作り出す
大きく手を振りながら敵に狙いを定めて氷を降らせる
着弾した後は、指揮者が音を止める時のように拳を握って掲げる。
一瞬静まり時が止まったような感覚に陥るが、一瞬後に「結合粉砕」が起きて粉々になる。

【余談】
名前の意味とか

託人（たくと）。
未来が見える彼に、両親は未来を託そうと思ったのかもしれない。
あなたなら、きっと未来を変えられる。
そんな希望を託せる人になってほしいと。

音楽のタクト（指揮）とも掛けることにしました！！

【滅び後】
寧々さんの賢者の石に毎朝話しかける。
「真琴、おはよう」
夜になったら眠りの挨拶を。
「お休み。…夢の中でいいからまた、会いたいなぁ」

履歴

2020/09/13
「World End Frenzy」

セッション履歴