“絹糸の帳”碓氷 月羽
プレイヤー:ニシム
nishimu
- 年齢
- 不明
- 性別
- 女
- 星座
- 不明
- 身長
- 170cm前後
- 体重
- 40程度
- 血液型
- 不明
- ワークス
- レネゲイドビーイング
- カヴァー
- 古書店員
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エグザイル
- ハヌマーン
- HP最大値
- 27
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | ふと気が付いた時、蚕を弔う慰霊碑の傍に佇んでいた。 | |
|---|---|---|
| 突然の覚醒 | ||
| 経験 | 右も左もわからない自分を保護したのは、ゼノスという組織だった。 | |
| 組織への所属 | ||
| 邂逅 | この街に来て半年ほどが経つ。喫茶店で談笑する程度の相手は見つけられた。 | |
| 友人 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 思い出せないほど昔に出会った「誰か」が、きっと目覚めるきっかけだったのだろう。 |
| 忘却 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 知りたい。話したい。生きたい。 |
| 飢餓 | 14 | |
| その他の修正 | 5 | |
| 侵蝕率基本値 | 36 | |
能力値
| 肉体 | 3 | 感覚 | 2 | 精神 | 1 | 社会 | 3 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | 1 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
| 芸術:裁縫 | 2 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| D | 起源種 | ― | きっと思い出せないほど昔に、オーヴァードになるきっかけを得たのだろう | ||||
| 坂月 那岐 | 信頼 | / | 隔意 | ゼノスではいろいろと世話になった。でも、彼女のやり方を試しても人間を「理解」できなかった。 | |||
| 古書店の常連 | 好奇心 | / | 無関心 | 彼らの口から聴ける話は、どれも興味深いものだ。 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | - | RB | |
| 衝動判定のダイスを+Lv。侵蝕率によりレベルアップしない。 | |||||||||
| オリジン:コロニー | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | ― | 3 | RB | |
| 使用後、Lv個のバッドステータスを無効化する。 | |||||||||
| 異形の加護 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ― | |
| ダメージ減算エフェクト使用時にさらにダメージを-3D。ラウンド1回有効。暴走時は回数制限なし | |||||||||
| デモンズウェブ | 6 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 10 | 2+1 | 80% | |
| 対象のダメージを-(Lv+1)D。ラウンド1回有効。 | |||||||||
| 癒しの歌 | 1 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
| 対象のHPをLv*D+【精神】点回復 | |||||||||
| エンジェルヴォイス | 2 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
| 対象が次に行うメジャーアクションのC値-1(下限6)。また、ダイスを+Lv個。 | |||||||||
| 限界突破 | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | 80% | |
| 指定したエフェクトのラウンド中の使用回数を+1する。シナリオLv回有効。 | |||||||||
| 波紋の方陣 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | 80% | |
| 対象のダメージを-(Lv+1)D。自身には使用不可。ラウンド1回有効。 | |||||||||
| オーバーアクセル | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ― | |
| ラウンド中、行動値+Lv*2。使用後、自身は暴走する。シーン1回有効。 | |||||||||
| 物質変化 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | - | ― | |
| 体を物品や植物に変化させる | |||||||||
| 空の楽器 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | - | ― | |
| 任意の音声・音楽を再現する | |||||||||
コンボ
命繋ぐ絹糸
- 組み合わせ
- 《癒しの歌》《エンジェルヴォイス》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3
- 1
- 100%以上
- 3
- 1
- 3
対象のHPを1(3)D+1点回復し、次のメジャーアクションのC値を-1、ダイスを+2(4)個。
白き揺籃
- 組み合わせ
- 《異形の加護》《デモンズウェブ》《波紋の方陣》
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 10
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
対象へのダメージを18(20)D減算する。ラウンド1回有効。
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| デモンズシード | 3 | 指定したエフェクトの上限レベルと侵蝕値を+1する。《デモンズウェブ》を指定。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用|
| 2
| 159
| 3
| 0
| 164
| 0/164
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
■概要
名前:碓氷 月羽
性別:女性
年齢:20歳ほどに見えるが不明(活動期間は1年ほど)
一人称:私、私たち
二人称、あなた
好きなもの・こと:誰かと食べる食事、人の身の上話を聞くこと
嫌いなもの・こと:命を粗末にすること
■来歴と背景
碓氷 月羽は市内の古書店に勤める女性である。周辺住民の憩いの場でもある勤め先では、しばしば立ち読み客と談笑している姿が見られている。彼女にとっては客との会話も仕事の報酬であるようだ。
オーヴァードとしての彼女は、エグザイルシンドロームを駆使した防衛行動に長けている。エフェクトにより自らの肉体を絹のような糸に変化させ、銃弾や刃を阻む壁として用いることを得意としている。また、彼女は人間ではなくレネゲイドビーイングである。レネゲイドビーイングには、その存在の「起こり」となった起源が存在する。彼女の起源は、養蚕の過程で屠られた蚕たちの「生きたい」という欲求である。レネゲイドビーイングは自らの起源を現わす《オリジン》と呼ばれるエフェクトを使用する。彼女はこのエフェクトを使用することでその身体に蚕蛾の特性(触覚や翅)を現わすが、これは彼女の「起源」がそのまま表れたものであると考えられる。
オーヴァードとして覚醒した彼女と最初に接触した組織はUGNではなく、ゼノスであった。しばらくはゼノスに身を置いていた彼女だが、「人間の心を詳しく知りたい」という願いから組織を離れて一般人と生活している。現在の彼女はゼノスとそれほど強い関係を持っているわけではない。ゼノスにとって彼女は「友好的な第三者」程度の扱いである。そのため、ゼノスに害を及ぼさないのであればUGNに対する協力も放任されている。
彼女が人間の心に興味を持つ理由は、「自分たちを殺した人間が、今度はなぜ自分の手を取るのか理解できないから」である。彼女には人間たちが好意や愛情を示す基準や、悪意や憎悪を向ける基準がわからないのである。彼女にとってそれはとても興味深いものであり、同時に危ういものである。その「基準」を理解した時、彼女が人間をどう思うかは予測できないからである。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 34 |