容姿・経歴・その他メモ

「もっと上を向いていこうぜ？　青空でも星空でも、空は良いものだからな」

超絶明るい系男子高校生イリーガル。ブリードはピュアでエンジェルハイロウのみ。戦闘スタイルは光の剣（大体ライトセイバーのイメージ）での近づいての白兵戦。エンジェルハイロウの反射神経上昇と光による残像によって相手をひたすらに攻め続ける。かなりの練度だが全て感覚で行っており、極めるつもりもないためイリーガルとして登録している。

『困ったら上を向こうぜ！』と言い切るかなり明るめ・前向きの性格。それでいて、あまり絡まない暗めのクラスメイトなどにも疎まれることは少ないが、その善性から『理解が出来ない』と一歩引かれることが多々ある、が本人はそこまで気にしてはいない。

——過去設定——
全くと言っていいほど問題のない家庭に育ち、精神的にかなり良い状態で中学まで生きていた。しかし、そこで同級生と共にジャームに遭遇しワーディングを張られる。その時に覚醒したものの、人生で初体験となる命のかかった修羅場に対して何もできずに足が止まっていた。
幸いにもＵＧＮエージェントが間に合い同級生と共に保護。同級生は覚醒せず、昴自体も『制御できるみたいだから戦力外の監視付きイリーガルね』と決まろうとしていたところを自ら『レネゲイドの戦闘技術を学びたい』と志願。理由は『もう一度そういう事があったときに動ける自分でいたい』というもので、ＵＧＮも了承。同期のチルドレンと共に、学校に通いながらも戦闘訓練という日々を過ごし中学を卒業。
高校に行ってからも訓練に行きつつ、しかし『精神的に任務を課しても失敗の可能性が高い』と言われ半ば普通に監視付きイリーガルとして日常を過ごしている。

ヒューマンリレーション　39点

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