“読本不知”不知 文人
プレイヤー:クロフォン
「ネクロ......?すみません。ちょっと分からないんで、店長呼んできます」
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- 年齢
- 19歳
- 性別
- 男
- 星座
- 魚座
- 身長
- 176cm
- 体重
- 65kg
- 血液型
- AB型
- ワークス
- 農家
- カヴァー
- 大学生
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- ソラリス
- オルクス
- オプショナル
- ノイマン
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 10
- 財産ポイント
- 10
- 行動値
- 4
- 戦闘移動
- 9
- 全力移動
- 18
- 魔術ダイス
- 2
経験点
- 消費
- +50
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 家系っていうか、特別俺だけ強いみたいですけど。まあ結構キツイですよ、呪いって。 | |
---|---|---|
呪われた家 | ||
経験 | ワン〇ース買いに来た時だったかな。気付いたらあそこに迷い込んでて、店長......大扉さんと会ったんすよ。 | |
異次元への門 | ||
邂逅 | あの時は魔導書の影響か、もう死にそうだったんで。店長来てなかったら、多分今生きてないっす。 | |
恩人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 多分生まれつきっす。物心ついたときにはこうだったんで。 |
生誕 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | いや、だいぶキツイっすよ。普通って、実は意外と贅沢なんです。 |
嫌悪 | 15 | |
その他の修正 | 8 | 《バックスタブ》《武芸の達人》 |
侵蝕率基本値 | 40 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 2 | 社会 | 5 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+0 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 3+2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 3 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 意志 | 2 | 調達 | |||
運転:二輪 | 2 | 知識:農業 | 2 | 情報:噂話 | 1 | ||
知識:サバイバル | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 業師 | ― | |||||
大扉めくる | 慕情 | / | 劣等感 | 命の恩人で、雇い主で......いろいろと、ほっとけない人っすかね。 | |||
『閉架書庫』 | 有為 | / | 不快感 | 重要な場所なのはわかってるんですけど......燃やしたほうが良くないっすか?割とマジで。 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:オルクス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C-Lv。 | |||||||||
ディストーション | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
〈白兵〉の判定を【社会】で行うことが出来る。 | |||||||||
縮地 | 4 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
戦闘移動または全力移動を行う直前に使用。その移動では、シーンの任意の場所に移動でき、離脱を行える。1シナリオLV回。 | |||||||||
バックスタブ | 5 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | リミット | |
前提条件:《縮地》。《縮地》を使用したメインプロセスの間、あなたが行う白兵の攻撃力は+[LV*5]される。侵蝕率でレベルアップしない。侵蝕率基本値を+4する。 | |||||||||
腐食の指先 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 2 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた攻撃が命中した場合、そのシーンの間、対象の装甲値を-[Lv*5]する。 | |||||||||
即席武器 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 効果参照 | 4 | ― | |
「攻撃力:+[Lv*2+3]」の攻撃を行う。〈白兵〉の場合は「射程:至近」となる。 | |||||||||
武芸の達人 | 2 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
〈白兵〉の達成値を+[Lv*3]する。侵蝕率でレベルアップしない。侵蝕率基本値を+4する。 | |||||||||
完全なる世界 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 7 | 100% | |
このエフェクトを組み合わせた攻撃の判定のダイスを+「LV+1」個し、攻撃力に+「LV×3」する。 |
コンボ
有害指定徒手空拳
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:オルクス》《ディストーション》《腐食の指先》《即席武器》(《バックスタブ》適用、100%以上《完全なる世界》)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 10/17
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5
- 8
- 3+6
- 32
- 100%以上
- 5+5
- 7
- 3+6
- 46
- 5
攻撃が命中した場合、そのシーンの間、対象の装甲値を-10/15する。
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
デモンズシード | 3 | 《バックスタブ》に適用。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 7 | 170 | 3 | 0 | 180 | 0/180 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
UGN豊島区統括支部池袋本部に登録済みのUGNイリーガルであり、池袋支部のカバーである書店に務める大学生アルバイトでもある。
本の虫が多い支部の中で唯一本を読まない人間、インドア派に混ざったアウトドア派(趣味は家庭菜園とキャンプ)、豊島東葛支部の異端児である。
本人曰く「マンガなら読めるんですけどね。最近は〇術とかヒ〇アカとか読んでるっす」とのこと。
文人の曽祖父は戦争の時代、戦火に潜む邪悪なる神の思惑や理の外にある冒涜的な何かを目の当たりにし、事件に巻き込まれ多くの仲間を失ってきた経験から、自分自身を呪った。
それは矮小な人間を世界の裏側へと導く破滅への入口、魔導書や魔術に対する防衛策。
不知の血族は魔導書や魔術の詠唱、冒涜的な祝詞に鋭敏な感覚を手にし、過剰なほどの拒否反応を示すようその血に呪いを授かった。
しかし時代を経て薄れ変容した呪いは、文人に文字そのものへの不快感を植え付けた。
物心ついたときから、文人は長時間にわたって一定以上の文字数を持つ文章を読むことができない。
整然と並んだ文字の集合体を視界に収め続けるだけで胃の中身が喉元まで迫り上がり、締め付けられるような痛みに脳が悲鳴を上げる。
この体質のせいで小中と学校教育について行けずに荒んだ学生時代を送り、立派な不良少年となっていた彼の運命の転機は4年前、名前を書けば受かるような底辺高校にかろうじて進学したばかりの15歳のとき。
マンガを買いに立ち寄ったとある書店で、文人はこの世ならざる魔界に迷い込んだ。
彼の体質が作用したのか、はたまた立ち並ぶ魔導書の悪戯か、本を忌み嫌う少年は気づけば禁忌の図書室―――『閉架書庫』に迷い込んでいた。
四方八方から突き刺さる魔導の気配、未知の重圧に血の呪いは今までにない痛みで身体に警鐘を鳴らす。
意識を失う直前に文人が目にしたのは、この世のものとは思えない美。
ブラックアウトする脳裏に鮮明に焼き付いた、白銀の彼女。
その3年後、自身の力と体質を正しく認識した文人はUGN日本支部での能力訓練とイリーガル講習、追加コースのスパルタ学習カリキュラムを修了。
司書課程を履修する文系大学生として、豊島区統括支部池袋本部所属のUGNイリーガルとして再び彼女の前に現れた。
呪いは解かれていない。彼は未だ本を開けば体調を崩し、活字を読めば失神しかねない読本不知で在ることに変わりはない。
本は嫌いだ。それに囲まれて仕事をするなんてゾッとしない話だし、司書になるだなんて今でも自分の正気を疑う。
そう、とっくに彼は狂っていたのだ。
人の形をしたあの白い光に出会ったときにきっと、文人の正気は焼かれてしまったのだろう。
憧れてしまった、近付きたいと思ってしまった、考えたって意味はない、これはもう理屈じゃない、ただそのヒトに心を奪われてしまったから。
不知 文人がここにいる理由は、ただそれだけだ。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 50 |