容姿・経歴・その他メモ

概要
ドイツ人。ＵＮＧエージェント。

容姿・性格
物静かで事務的な口調。時に辛辣な発言も。
日常・戦闘時ともに、損得勘定で行動する傾向があり、常にポーカーフェイス。
ＵＧＮでの仕事以外で他人と接触することはほぼない。プライベート上の動向は不明。
必要最低限の発言しかしないが、同僚のメンタルケアの為なら娯楽の話もする。
基本は教養、武術、戦術戦略等の話が主、これらは彼女にとってＦＨと戦う為の利害関係の延長。
組織の法や規則は厳守するタイプからか、度を越えた自身のプロ意識を周囲に強要し、
「お前の勝手な正義感を押し付けるな」と反発する者も多い。もしかするとエゴイストなのかも。
仕事場には映画のDVDと小説等の本が置いてあるようだ。虫を触っても悲鳴を上げない。
人間関係でストレスを感じたことはないらしい。
幼少時から、皆が率先してやりたくない事を義務感でしていた。

戦闘スタイル
狙撃銃によるロングレンジでの射撃戦、持久も可
オーヴァードとしては近接戦闘が不得意

履歴

母は過去に侵略を受けた山沿いの村の土着民の家系、父は軍属、弟は警察。
幼少時は父の仕事の都合上、転校しながら過ごす。
上記の理由から友人はできず、父は帰らず家庭でも孤独であったが、弟と共に母の歌を聴きながら心の支えとし、動物と戯れ育つ。
母の境遇から不当な暴力を許せず、年齢相応の道徳意識を育み、ハイスクールを卒業後、社会進出。
師匠となった人物がいたようだ。
海外の警察組織から実験的に派生する形で設立された、対オーヴァード特化兵装試験部隊に所属していたが、
ある事件が発端で、オーヴァードに覚醒。その後ＵＧＮに所属。

覚醒後、わずか数年で多くの敵を葬りめざましい武勲を上げ、組織内でのエースに。
コードウェル博士の帰還事件で、日本のＵＧＮ支部が大幅の戦力低下を受けたことにより、転属された。
その正確無比な狙撃を恐れるＦＨ構成員は少なくない。

セッション履歴