容姿・経歴・その他メモ

床園　言隹（ドコゾノ　ゲンスイ）
［ WEJ PC3 支部長 ］
使用ルルブ：R1.R2.上級.EA.LM.HR

「才能？きょーみねー。もっと有意義なこと話そうぜ？昨日の夕食何食ったとかさぁ」
「未来を守る？大賛成だな、じゃあ、未来を奪う奴らから未来を奪おうか。そいつらがこれ以上いろんなものをぶっ壊す前に。」
「ジャームなんざ、能力や理性の制御もろくにできねぇ阿呆どもだよなぁ。」その後、とある研究員に殴り飛ばされる場面が監視カメラに録画されていた。
「ルール守って楽しくお仕事してるオレに何の用？」　

　
　人生の内で、ジャームというものにいい思い出はない。
　幼少時、母と兄と共に三人で平和に暮らしていたのに、母親が突如ジャーム化して、兄ともども殺されかける。
　その後にＵＧＮに兄とともに保護された。その輸送中に兄もジャーム化、また死にかける。
　母方祖父母に預けられ田舎で暮らすことになるが、そこで出来た親友も、ジャーム化して殺されかける。
　そこで、覚醒と共にこの連続ジャーム化事件の犯人と出会う。
　犯人は言隹の父親だった。父親が言うには、家族を自分と同じ高みまで登らせて、昔のように一緒に暮らしたかった、言隹の友人も同じような理由でオーヴァード化もといジャーム化させたらしい。
　とりあえず殺した。川に会ったドラム缶にゴミと一緒に詰めて燃やした。
　それからはＵＧＮのエージェントになりジャームを殺しまくった。
　功績を評価されて支部長になった。
　よし、ジャーム殺そう。腹減ったし食べ歩きしながらジャームさがそう。
　
　オーヴァードと人間の共存に異議はない。すればいい。
　ジャームだって、オレが見つけられなかった奴はドウデモイイ。
　ただ、この町に運悪く来たやつらは別だけどな。

　今日も今日とて視界の平和を守りたい！

　こんな奴が支部長になった某市では現在、ジャームの保護はせず、見つけたら殺せという方針。
　判別つかなかったら保護して、ジャームだったら殺そう。
　ＦＨ？敵っぽかったら殺そう。気に食わない奴だとかを理由にするのは無しで。
　あくまで秩序の味方ですんで。
　ルールは守ろう。
　あっ、理性のありそうなジャームは煽って「凶暴なジャーム」にして殺そう。
　

　自分の身体に物を取り込んだり、取り出したり、変形させたりできる能力者。
　ＵＧＮに支給されたレイジングブレードを自分の身体に取り込んで、糸状にして操り攻撃する。
　人の脳に同化して情報を得ることもできる。

PC3
ロイス：ギフティア
推奨感情　P：自由/N：脅威
カヴァー/ワークス：自由/UGN支部長
君は某市(なにがし)のUGN支部長だ。
“叡智の書庫”を生み出したFHセル「セージストーン」のセルリーダー、ギフティアがこの市に潜伏していることがわかった。
彼の目的は未だ不明だが、なんとしても阻止しなければならない。

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