高校時代は空手部だったのもあり、基本スタイルは空手の競技用の技をベースにした、それを自分なりにアレンジし、戦闘向きにした技を使っている。
基本的に受け身なカウンタースタイル。相手を攻撃を受け流し自分の強力な攻撃に繋げる
羅刹が起動してからは強化された反射神経と頑強な装甲が追加され、カウンター性能が強化されるだけでなく、相手の攻撃を受け流し、利用するカウンタースタイルが一転し、相手との殴り合いに特化したインファイタースタイルになる。
拳銃などといった銃火器は一応は携帯してるものの、自他ともに認めるノーコンなので使う機会は一切ない

笹川インテリジェンスが開発している量産型アーマースーツの制作中に起きた事故から出来た産物
装着者に莫大な力を甘えるが代償に装着者を暴走させる危険な代物
適合者である新庄はデメリットがなくそれを扱える。
普段はポケットに入るくらいの黒いキューブ状の塊になっている。
それを上に投げることによって武装を開始、内部システムsisが起動し、シークエンスを始める。
主な能力としては身体能力の大幅上昇、反射神経の強化など色々あるが1番大きいのはその何一つ傷つくことはない装甲である。
攻撃を受けた時本来自分の身体にくるダメージを倍にした負担が自分の身体にかかることを代償にするが、斬撃や銃弾、エフェクトなどの攻撃による身体への切断、焼却、貫通などといった事象を無効化する。
優秀な武装ではあるのだが最大の欠点はその起動時間の遅さにあり、起動開始の宣言をしてから百数秒しないと武装が展開されないのである。
緊急起動展開という抜け道はあるが、これは本来羅刹が出せるスペックを大幅に減少させる代償を持って装甲を展開させるものであり、それを発動してしまうと本来のスペックを発動させるまで倍の時間がかかってしまうというデメリットも持つ諸刃の剣である。

起動段階は3段段階
起動宣言のフェーズ1
部分展開のフェーズ2
完全展開のフェーズ3(ファイナルフェーズ)
それに
外部強化武装展開のフェーズエクストラ
緊急起動展開のエマージェンシーコール
という2つの特殊なオプションがある

笹川インテリジェンス傭兵部隊reserveの現在7人いる構成員に全員に渡される対大型ジャームを想定して開発されたそれぞれ特徴が異なる切り札、通称マテリアルシリーズのNo.1
笹川インテリジェンス製のアンチマテリアルライフルの機構を元に、それを魔改造したことにより生まれた。
ボディのあちこちにある、ジェット機構によるパンチやキックの威力増強、羅刹の装甲強化などのメリットがあるが、外装が厚くなる上、重くなるので、繊細な動きが一切できなくなるデメリットを持つ、そのため基本的に大型ジャームの処理、一体多の不利な集団戦などの遂行の為に使用される
「オペレーション　メテオライト」とシステムにコールすることで空を飛び上がり、ボディのあちこちに内臓されたジェット機構を全て起動し、隕石の如き火力のキックを繰り出すことができる。その攻撃がボディの色と合わさって蒼い流星に見えることから、これがコードネームの由来になっている。

新庄の相棒指定キャラ、笹川栄太郎が経営する裏でUGNに武器などの技術提供をしている。大手家電メーカー企業である。
オーヴァードを傭兵として雇い、UGNの依頼があれば派遣する支部のような性質を持っている。
彼はそこで傭兵兼、UGNエージェントととして雇われている

笹川栄太郎
https://charasheet.vampire-blood.net/2762426

笹川インテリジェンスの社長、笹川栄太郎が自社の防衛のために立ち上げた傭兵部隊、構成人数は7人と少なめではあるが、それぞれ1人でも充分な実力と自社で開発された切り札をもった精鋭が集まっている。

表向きはUGNの人員不足補助のための予備組織
UGNの任務の際、その任務を妨害するジャーム、FHエージェントへの露払い、後処理など裏仕事を主な役割としているが、比較的依頼の自由度が高く、人員が少ないUGN支部の助っ人だったり、お偉いさんからの個人的な依頼で表舞台に立ったりすることも少なくはない

現在、笹川栄太郎が自らスカウトした7名で構成されており、それぞれが自社の製品を自分専用に魔改造した、特殊な専用武器と切り札を持っている。
構成員は
No.1 新庄　悟　専用武装　レネゲイド殲滅武装　羅刹 改造元アーマースーツ
No.2 ？？？？
No.3 ？？？？
No.4 ？？？？
No.5 ？？？？
No.6 柚葉　有栖　
No.7 ？？？？
全員が笹川インテリジェンスの社員として登録されており、戦闘任務がない時などは会社の方で業務をこなしている。