“ブラック・リリィ”エステル
プレイヤー:埋没王子
「オカマだっていいじゃない。別に悪くないでしょ?」
- 年齢
- 35歳
- 性別
- 男(オカマ)
- 星座
- 身長
- 185
- 体重
- 72
- 血液型
- O型
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- ハヌマーン
- バロール
- オプショナル
- ノイマン
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 10
- 戦闘移動
- 15
- 全力移動
- 30
ライフパス
出自
| ロイス:父親
|
犯罪者の子 |
経験
|
|
裏切られた |
邂逅
| ロイス:霧谷雄吾
|
主人 |
覚醒
| 侵蝕値
|
|
憤怒
| 17 |
衝動
| 侵蝕値
|
|
憎悪 |
18
|
侵蝕率基本値 | 35 |
|
能力値
肉体 | 1
| 感覚 | 2
| 精神 | 6
| 社会 | 3
|
シンドローム | 1+0
| シンドローム | 1+1
| シンドローム | 1+2
| シンドローム | 1+1
|
ワークス |
| ワークス |
| ワークス | 1
| ワークス |
|
成長 |
| 成長 |
| 成長 | 2
| 成長 | 1
|
その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
白兵 | |
射撃 | |
RC | 5 |
交渉 | |
回避 | |
知覚 | |
意志 | 3 |
調達 | 1 |
| |
| |
知識:レネゲイド | 2 |
情報:UGN | 3 |
| |
| |
| |
情報:警察 | 3 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
Dロイス
| 指導者(リーダーシップ)
| |
―
| |
|
シーンに登場しているキャラクター一人が判定を行なう直前に使用する。その判定ダイスを+5個、クリティカル値を-1する(下限値5)。自信を対象に出来ず、1シナリオに1回まで使用できる。
|
| 連続暴行事件の犯人
| 執着 |
/
| 敵愾心 |
|
連続暴行事件だなんて、怖いわねぇ。あたしが捕まえてやるわ!
| |
| 父親
| 同情 |
/
| 怒り |
|
父は冤罪だってことはわかってる。でも、最後に諦めた父を、あたしは許さないわ。
| |
| 霧谷雄吾
| 感謝 |
/
| 不信感 |
|
霧谷ちゃんはいい人よぉ~!こんなあたしを拾ってくれたしね!でも、なーんか信用できない部分もあるのよねぇ…。
| |
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
| サイレンの魔女
| 4
| メジャーアクション
| 〈RC〉
| 対決
| シーン(選択)
| 視界
| 5
| ─
|
「攻撃力:+[LV×3]」の射撃攻撃を行なう。装甲無視。コンセントレイト組み合わせ不可。 |
| スキルフォーカス
| 2
| メジャーアクション
| 効果参照
| ─
| ─
| ─
| 2
| ─
|
選択技能〈RC〉、選択した技能を使用技能とする。このエフェクトを組み合わせた判定の達成値を+[LV×2]する。 |
| 援護の風
| 4
| オートアクション
| ─
| 自動成功
| 単体
| 視界
| 2
| ─
|
対象が判定を行なう直前に使用する。その判定のダイスを+LV個する。1ラウンドに1回まで使用できる。 |
| ウィンドブレス
| 2
| オートアクション
| ─
| 自動成功
| 単体
| 視界
| 2
| リミット
|
《援護の風》を使用する直前に宣言する。《援護の風》を使用した判定の達成値を+[LV×3]する。 |
| セットバック
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 2
| ―
|
あなたがバッドステータスを受けた直後に使用する。あなたが受けている暴走以外のバッドステータスをLV個回復をする。1ラウンドに1回使用出来る。 |
| 赤方偏移世界
| 2
| セットアッププロセス
| ─
| 自動成功
| 単体
| 視界
| 2
| ─
|
対象の【行動値】を+[LV×2]し、対象が行なう移動距離を+10mする。 |
| 戦術
| 2
| セットアッププロセス
| ─
| 自動成功
| シーン(選択)
| 視界
| 5
| ─
|
対象がこのラウンド中に行なうメジャーアクションのダイスを+LV個する。自分を対象に出来ない。 |
| 高濃度酸素バブル
| 1
| メジャーアクション
| ─
| 自動成功
| 範囲(選択)
| 至近
| ─
| ─
|
高濃度の酸素で満たされた空間を作り出すエフェクト。この空間の中にいる者は、劇的に疲労回復が高まり、高い集中力を得ることができる。また、水中でも水圧の影響を受けず、呼吸を行なうことができる。 |
コンボ
妖しき魔女の風
- 組み合わせ
- サイレンの魔女+援護の風+ウィンドブレス+スキルフォーカス
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 6+4
- 10
- 5+4+6
- 12
- 100%以上
- 6+5
- 10
- 5+6+9
- 15
風を起こし、その風に振動波を乗せて攻撃する。
侵蝕率の増加が大きい為、連発は出来ない。
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説
|
強化服
| 1
|
|
|
|
|
| 1
|
|
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
|
コネ:情報収集チーム
| 2
|
|
|
| 〈情報:〉の判定時、達成値+2 1シナリオに3回まで。
|
メディカルサポート
| 5
|
|
|
| メジャーアクションで使用できるHP回復アイテムと同時に使用、回復するHPを+5する。1シーンに1回まで使用できる。
|
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
30
| 17
| 157
| 0
| 0
| 204
| 0/204
|
容姿・経歴・その他メモ
ハヌマーン・バロール・ノイマンのトライブリードで、支部長であり、オカマ。
オカマとは言っても、男性を追いかけたりしているわけではない。むしろ普通に女性が好き。
オカマのように振る舞う。それには、理由があった。
犯罪者の子とし生まれ、友人に裏切られ、その友人を手にかけた彼は、いつしかオカマのように振る舞うようになる。
まるで自分を隠すかのように。
元々中性的な顔立ちだった為、普通に女性のように見られる。
名前は偽名。
コードネームはブラック・リリィ。クロユリを現し、花言葉は「呪い」。
首にクロユリのタトゥーを入れている。
↓以下詳細(長いので、暇なときに読んでください)。↓
父親は、犯罪者と呼ばれるだった。
実際には、「冤罪」だった。
その裁判の最中、彼が生まれた。それが、両親にとっては大きな希望となり、力となった。
両親は、必死に戦った。生まれた我が子を、犯罪者の子とさせぬために。
その裁判は、長く続いた。何ヶ月も、何年も。
彼が、2歳になる頃。父は負けた。
諦めてしまったのだ。権力の無慈悲なる、理不尽な力に。
誰もが、そうせざるを得ないような力だった。仕方のないことだった。
だが、後に彼が聞いた時、彼は怒った。諦めないでほしかった。自分や、母の為に。
そうして、犯罪者の妻と子としての生活も、数年が過ぎた。
彼が15歳になる頃、とある力に目覚めつつあった。だが、本人はまだそんなことも知らず、周りも気づいていなかった。
そんな彼に、一人の青年が声をかける。霧谷雄吾だった。
霧谷はこういった。「新たな組織を作り上げる。そのためには、多くの人の力が必要だ。そして、それには君の力も必要だ。」
何処で見ていたのかわからない。が、霧谷は気づいていたのだ。彼の中に目覚めつつある力に。
「それで、母を楽にできるなら。」信用は出来ない。だが、いつまでもこんな生活を続けるわけにはいかない。
彼はそうして、霧谷についていくことにした。
組織では、友人ができた。初めて、親友と呼べる友人が。
そんなある日、友人は任務に行ったまま、帰ってこなかった。
理由はわからなかった。そして、組織の上司がこう告げる。
「君の友人が離反した。連れ戻してきてほしい。」
どういうことかわからなかった。彼は必死に探し、やがて友人を見つけた。
友人を問い詰めた。どうしたのだと。
友人は、不気味に笑い、「あんな組織など、初めから捨てる予定だった。もちろん、お前も単なる捨て駒だ。」
その言葉に、彼は激怒した。こちらは信用していたのに、向こうは端から友人とすら思っていなかったのだ。
そこから、彼の力は、爆発的に目覚めることとなる。
能力に目覚めた彼は、友人を、自ら手にかけた。
裏切られたとはいえ、親友と思っていた友人だ。
そして、なぜか友人は、どこか幸せそうな顔をしていた。
彼も成人し、歳をとり、いつしかオカマのように振る舞うようになっていた。
まるで、自分自身を隠すかのように。
犯罪者の子であり、親友を手にかけた自分を、全て隠すかのように。
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
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| フルスクラッチ作成
| 0
|
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| 74
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