容姿・経歴・その他メモ

髪

白

瞳

紺

肌

薄目

社は消え、信仰は科学に塗りつぶされた。
だが、それで神の奇跡が潰えたと思ったらそれは大いなる間違いだ。

概要
影は薄かったがキーボードを友達として平凡に暮らしていた青年、ピアノ、キーボード歴は合わせて20年。音大生になった頃に両親は殺され妹をFHに人質に取られ、要求を呑む形でFHの情報収集やセルの機材修理に加担していた(戦闘ができることは隠し通していた)。しかし大学の卒業式の日にUGNの襲撃を受けて当時いたセルは壊滅(ついでに度重なるFHの実験でジャーム化したD古代種妹ともここで永遠に別れる、逃げるのに必死だったので死んだところは見ていない)現在は路頭に迷っていたところを助けてくれたUGNイリーガルのおやっさんのライブハウスで働きつつ、キーボードの助っ人やフェスの機材整備、作曲の手伝いなどをしている。

性格
表情筋が死んでいて近寄りがたい印象を受けるが性格は別に冷たいわけではなく、普通に喜ぶし悲しむし驚くし怒る(表情にならないが)。また近寄ってくる人は少なく友人も殆どいないが人間を守り祈りを叶える存在たれと教育されたため通りすがりの人には親切だし一般人を守るための戦闘は厭わない、また思ったことは言って命の危機ないし自分の意志に反する行動を強要されそうな気配が訪れ無い限りストレートに言う。
人の生死に関しては親と妹、そしてFHの同僚の壮絶な生き様死に様を見てきたからか「生と死など移ろいゆくもの」とどこか冷めている。そのためか欲も非常に少ない。というかむしろ争いの火種になる欲望を(たとえ自分の妹にごめんなさいと言いたかったという些細なものですら)嫌っている節すらある。また妹から逃げ出さざるを得なかったことがトラウマになっているのでやや卑屈。
神の血を引いているからなのか育ちからなのか時々非常に傲慢で尊大な物言いをすることがあるが、本人にそれを指摘すると自己嫌悪に陥る。あと神様にしては人間の祈りや願いに深入りしすぎる。

一人称:私 基本は誰にでも敬語。
二人称:「(苗字)さん(兄弟とか同じ苗字の場合は名前にさん付け)」「あなた」

能力
「無尽蔵にお札を生成する程度の能力/雨や雷を自由に振り翳せる程度の能力」
1 自身を中心として半径1メートル以内に自分が望むだけA4の縦半分サイズの和紙でできたお札を生成することができる。お札には自身の権能の範囲で好きな効果を仕込むことができる(ex.簡易的な機械の修理ができる、上に向けて通信を傍受できる、500ml/1枚の水に変換できる等)また札の生成は半径1m範囲内だが30m前後であれば自分の意思で好きに動かせる。数枚重ねて硬度を上げカッターのように扱ったり仕込む効果を複数枚に紐付けして大掛かりなことをすることもできる。
2 最大レンジ大体市1つ分くらいの天候を強制的に雷雨にできる。また手から高圧電流を生成することも可能。流石にそのまま振り回すには無体甚だしいので1で生成したお札を介して使うように意図的に自分で制限をかけている。

好きなこと:音楽、ピアノ、キーボード、平穏、ミートソース系料理全般、日本酒
嫌いなこと:争うこと、FH、エゴ、時々思い上がったことを言う自分
苦手なもの:威圧的な人、低い天井、スプラッタ
主な外見:眠そうな目、肩にギリギリかかるかどうかくらいの髪を適当にハーフアップにしている、全体的に色素が薄い
普段の持ち物:スマホ(ipone7、黒いIfaceのスマホカバー)、財布(スポーツブランドのユニセックスデザインのやつ)、ショルダーキーボード(ヤマハ製)、筆記用具(その辺の文房具屋で買ったやつ)、絆創膏、iPod、イヤホン、お茶(ルイボスティーや麦茶多目)、

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