“昨日の約束”静谷 峰眞
プレイヤー:アンノウン
「それはそれで、これはこれ……ってな。
何事も切り替えが大事ってことさ。」
- 年齢
- 42
- 性別
- 男
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 183
- 体重
- 76
- 血液型
- B型
- ワークス
- UGNエージェントB
- カヴァー
- 清掃員
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- エンジェルハィロゥ
- HP最大値
- 23
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- 13
- 戦闘移動
- 18
- 全力移動
- 36
経験点
- 消費
- +70
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | あの時までは別に語るほど何か特別だったわけじゃないさ。 | ||
---|---|---|---|
安定した家庭 | |||
経験 | 失って、喪った。そうして転がり込んだ先がここだ。 | ||
敵対組織 | |||
邂逅 | 借りを返さないと、なんて柄じゃないがな。あんたは殺す。 | ||
借り | |||
覚醒 | 侵蝕値 | 血まみれの中に唯一人立ち尽くす__この力の最初の記憶。 | |
忘却 | 17 | ||
衝動 | 侵蝕値 | 壊せ、消し去れ。最早何も残る必要もない。 | |
18 | |||
/変異暴走 | 通常の暴走に加え、メジャーアクションでは攻撃か行動放棄しかできない | ||
侵蝕率基本値 | 35 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 6 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+3 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 5 | 射撃 | 1 | RC | 1 | 交渉 | |
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 2 | ||
情報:UGN | 1 | ||||||
情報:FH | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス:遺産継承者 | / | __それはいつかの契約。(祈りの造花を選択) | |||||
妻 | 静谷 紗香 | 慕情 | / | 悔悟 | お前の愛に、俺は応えられた……か? | ||
Sロイス | 陽茉 | 庇護 | / | 悔悟 | お前の事は俺が護るよ。……なんて、な。 | ||
シナリオロイス | 沙霧 | 信頼 | / | 不安 | あんたがいなければ今の俺はいないんだろうな。そんくらい感謝してるって訳さ。 | ||
瑞希 | 庇護 | / | 悔悟 | ||||
赤夜亙 | 信頼 | / | 隔意 | ||||
フランカ・F・フォンターナ | 感服 | / | 脅威 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
インフィニティウェポン | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ||
白兵武器を作成 EA:P.81 モルフェウス[経験点修正:-35点] | |||||||||
陽炎の衣 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ||
隠密状態になる シーンLv回 EA:P.21 エンジェルハイロゥ | |||||||||
光芒の疾走 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ||
戦闘移動、離脱可能 シーンLv回 EA:P.22 エンジェルハイロゥ | |||||||||
コンセントレイト:エンジェルハイロゥ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 2 | ||
C値ーLv EA:P.129 エンジェルハイロゥ | |||||||||
咎人の剣 | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | ― | 4 | リミット | |
攻+Lv×5 インフィニティウェポンで作成した武器使用時のみ有効 EA:P.86 モルフェウス | |||||||||
光の舞踏 | 1 | メジャーアクション リアクション | 〈白兵〉 | ― | ― | 武器 | 2 | ||
白兵を感覚で代用 HR:P.76 エンジェルハイロゥ | |||||||||
見えざる死神 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ||
ダイス+1個、攻+Lv×3 隠密状態時のみ EA.P24 エンジェルハイロゥ | |||||||||
ストライクミラージュ | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 6 | 殺戮、120% | |
リアクション不可、カバーリングをしてもガード不可。シナリオLv回 | |||||||||
クリスタライズ | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 100% | |
攻+Lv×3 装甲無視 シナリオ3回 | |||||||||
砂の加護 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ||
ダイス+Lv+1 ラウンド一回 EA:P.83 モルフェウス | |||||||||
砂塵霊 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | リミット | |
砂の加護と組み合わせ 攻+Lv×4 BC:P.63 モルフェウス | |||||||||
文書偽造 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | |||
コンボ
黒き光の始まり
- 組み合わせ
- インフィニティウェポン+陽炎の衣+光芒の疾走
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
一瞬の祈りの後、一歩踏み出すと同時に、光の屈折によって生み出された【完全な死角】へと入り込み、対象の懐へと潜り込む。
次に姿を見せる時は__
白き光の沈黙
- 組み合わせ
- 光芒の疾走+陽炎の衣
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
3歩下がり、勢いをつけるように再び一歩。次の瞬間にはその姿は見えない。それが意味することを__あんたはもうわかるだろう?
息つく間こそ花を
- 組み合わせ
- 砂の加護
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- +4
- 100%以上
- +5
- +4
花は咲く。あんたを見守るナスタチウム。砂造りの紛い物でも、君の為の支えに。気休め程度にはなるんじゃないかい?
息もつかせぬ程の華を
- 組み合わせ
- 砂の加護+砂塵霊
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- +4
- +12
- 100%以上
- +5
- +16
- +4
華が裂く。あんたを苛むこのアロエの棘。砂造りのこの華こそ、君の心を嗾ける。気を休める間は与えないという事だ。
黒き光点の終わり
- 組み合わせ
- コンセントレイト:エンジェルハイロゥ+光の舞踏+見えざる死神+咎人の剣(+【コンボ:フリオーソ】)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+1+4
- 8
- 5
- 12+18+12
- 100%以上
- 6+1+5
- 7
- 5
- 13+26+16
- 6+1+4
__背後に立つ、背を向けて。つまりもう終えているという事。ごらん、これがフィナーレだ。無数の斬撃は、既にお前に向けて放たれた後だ。どうする?
果たされた光の願い
- 組み合わせ
- コンセントレイト:エンジェルハイロゥ+光の舞踏+見えざる死神+咎人の剣+クリスタライズ+ストライクミラージュ+【フリオーソ】
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 20
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 120%以上
- 6+1+5
- 7
- 5
- 13+32+16
- 160%以上
- 6+1+6
- 7
- 5
- 14+43+20
- 6+1+5
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
黒く眩い長剣(インフィニティウェポン) | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | 12(13) | 3 | 至近 | いつかの誰かの願いの残滓。そしてそれは、あの日の貴女の託した願い。 |
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
祈りの造花 | 防具※ | 8 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
13 | 187 | 0 | 0 | 200 | 0/200 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
【エフェクトアーカイブ・リンケージマインド適応】
Status
一人称:俺
二人称:あんた・お前
三人称:あいつ
Like:珈琲、甘いもの、クラシック、沈黙、今いる場所、陽茉
Dislike:濃厚ラーメン、犬、FH
Profile
「俺なんかに頼るよりも、もっといいやり方あるんじゃないか?ま、頼られたからには頑張りますよっと。」
「それはそれで、これはこれ……一度飲み込んで心を落ち着けて。何とかなるさ。」
とあるUGN支部のエージェント。
基本自分の事は隠し、適当な感じの受け答えをする。
口癖は「それはそれで、これはこれ。」
妻もまたオーヴァードであり、峰眞の持つ遺産は、妻のそれを受け継いだもの。
使用すると喪服のような黒スーツで、黒く眩い長剣を装備する。
戦闘開始
内ポケットから石造りの造花を取り出す。
黒薔薇。その呪いを、祈りを。自らを傷つける程、茎を握り、祈る。
花びらが男の周りを舞い、包みこむ。
それは祈りがもたらすモノ。
既に手遅れであろうと、それを否定するように闘い続けるよう呪われた一人の男。
「……約束は。果たさないといけないな。」
メインコンボ
飛び込んだ死角は光の中。瞬間的に光すらを越えたその"黒"は、時の尺度から外れる。
それは因果律の逆転。祈り願うものを叶えるのではなく、叶うからこそ祈り願う。
祈りによって鍛えられた夢想の長剣は全ての過程を飛ばし、ただあんたに当たるという結果だけを見せる。
要するに何が言いたいかっていうと__俺は約束を守るってわけだ。
あんたを止める。あんたが日常を壊すことで護ろうとするなら、俺はあんたの日常を壊させない。
そんな事をするのはこの場では俺一人で十分だ。
俺一人だけじゃ止まらないっていうなら、陽茉も赤夜支部長もフランカさんもいる。
この一撃じゃ足りないっていうなら何発でもぶち込んでやる。
この世界に神が居なくとも、祈り願った人の想いには十分な価値がある。
お前が罰を望むなら俺が与えよう。
__頼むから、お前がお前自身という俺の日常を壊さないでくれ。
元ネタ
名前
Library of Ruina 黒い沈黙から
沈黙→静か→静谷
黒い→黒→護摩の灰(クロ、悪人、犯罪者の意)→護摩→ホウマ
コードネーム
Library of Ruina "昨日の約束"から
どんな契約でも果たさせる。約束は、契約は。果たすべきだ。
forgive→許し
hope→希望
自分自身を許せるように、自分がだれかの希望や許しであれるように。
コンボ名
doucement 優しく感情豊かに
legato なめらかに
comodo 気楽に
friosoment 狂奔的に
Prestissimo より急速に
Pietoso 情を込めて優しく。憐れみをもって。
コンボ描写
黒薔薇 花言葉 「貴方はあくまで私のもの」「決して滅びることの無い愛」
ナスタチウム 花言葉 「困難に打ち勝つ」
アロエ 花言葉 「苦痛」「悲嘆」
『地に福音が満ちずとも』
そして、元FHセルエージェントの裏切者。
かつてFHセル同士の抗争に巻き込まれ妻を失う。そこでFHに心の底から失望し、現在所属しているUNG支部に転がり込む。
現在FH関連で親交があるのは、手配師である沙霧と、その行方をよく尋ねるFHの情報屋のみ。
設定
__始まりの記憶は赤。家族も、友も。近しい全てを失った16の秋。
きっかけは思い出せない。残っていたのは孤独という結果だけ。
当時の俺はきっとジャーム(終わり)の一歩手前だったんだろうな。
ろくでなしの俺は、逃げるように飛び出した。自分が怖かった。
そこで偶々拾われてしまったのが「FH」だった。
この力を知るきっかけになったのも、UGNの事も、そのセルで学んだ。
俺はそんな場所でエージェントとして過ごした。
敵対組織を殺している間、衝動に飲まれている間は心を動かさなくてよかったから。楽だった。
そんな生活の中でも。手放したくない大切な日常は育まれるようだ。
新しい友人ができた。新しい仲間ができた。……新しい家族ができた。
そして、ある日。敵対組織との闘いが再び起こった。
FHセルにおいて、敵対組織は何種類かある。UGN、ゼノス、……それに他のFHセル。
FHはUGNと比べても各々の欲望がぶつかり合う組織だ。そしてその解決手段として最も早いものが__武力だ。
要するにそれだけの事。そして、……全てが終わった時、俺の日常はまた一つ失われていた。
紗香を殺したのは、同じFHの人間だったのか。もう片方のFHの人間だったか。それとも俺自身だったか。……分からなかった。
紗香は【遺産継承者】だった。彼女の遺体は、残っていなかったのだ。その場には赤く血塗られた造花の薔薇が、一輪手向けられていただけだった。
そんな世界に失望した。……俺はこの世界で生き続けなければいけないのか?
俺はこの日常、世界に嫌気がさしかけた。
しかし、俺は……生きねばならなかった。彼女は望んでいたからだ。俺が生きることを。
であれば俺も、この絶望の中生きねばならないんだろう。
だが、俺はこのFHに居る理由を見出せなかった。どうせここにはいられないんだ。
__であれば、折角だ。UGNにでも転がり込めないだろうか。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 50 | ||||
2022/01/08 | 20 |